俺が堀江をクサし、フジを応援するのか。んなわけないやね。
フジテレビとニッポン放送は軽佻浮薄の大先輩。「楽しくなければテレビじゃない」その代表。堀江とは同じ穴の狢である。
未だにしつこく韓国ブームを垂れ流し、人権擁護法案についても詳細を述べずに、ネットの害悪のみを強調して、賛成を示すようなラジオ番組をやってますよ。
堀江がフジサンケイの保守性を、「特異」なものとして全面的に無くしたいのは発言からして明らか。周知の通り。奴の発想の拠り所は、保守はオヤジ臭いウザイものであり、不自由で窮屈なものだろう。
西村幸祐さんの仰る通りで、俺も呆れた。
<次に問題なのはこの人の「思想」だ。無思想を思想としているように思われるが、彼自身が朝日vsNHK問題で見せた、NHKに政治介入があったと簡単に騙されるメディアリテラシーの無さ、「新しい教科書を作っても社会は変わらない」という偽装無思想工作など、かなり怪しい「思想」の持ち主だ。金を動かすことに天才的才能がある分だけ、何か重要なものが欠落しているのだろう。>
http://nishimura-voice.seesaa.net/
最初はメディアを「支配」「殺す」と勇ましく危なく、「敢えて刺激的に」言ってケンカを売った堀江だが、当てが外れて圧勝が見込めなくなると「仲良く」「協調」「協力」とゴマをすり始める。
ヘタクソめ。
堀江は韓国ブームを否定・拒否しないだろう。だってライブドア関連も同じだもんね。
まさに恐れ入谷の俗物銭ゲバですよ。