2011年11月10日
戦前の日本で発行されていた本や雑誌の表紙45冊
20世紀初頭、第一次世界大戦(1914年~1918年)から
第二次世界大戦(1939年~1945年)の間頃に、日本で
発行されていた書籍はどんなものだったのでしょうか。
当時の雰囲気が伝わってくる、
雑誌や童話の表紙をご覧ください。
1913年
1.「幼年画報」
2.
1915年
3.「日本少年」
1917年
4.「漫画」
5.「スコブル」
6.「新少女」
1921年
7.「童話・三月号」
1922年
8.「童話・四月号」
9.
1923年
10.「愚談」
1924年
11.「子供之友・4月号」
12.「子供之友・5月号」
13.「ペスト博士の夢」
1926年(昭和元年)
14.「漫画 山と海」
15.「苦楽」
1927年
16.「地獄風景」
17.
1928年
18.「装飾図案集」
19.「ジャングルブック」
20.
21.
22.
23.「小学二年生の童話」
24.
25.
26.「アンデルセン童話」
27.
1929年
28.「廣告界」
29.「化粧ノ友」
30.
31.「ああ玉杯に花うけて」
1930年
32.「滑稽新聞」
1931年
33.「漫談」
34.「天国の記録」
1932年
35.「科学犯罪」
1933年
36.「綴方読本」
1934年
37.「探偵雑誌ぷろふいる」
1936年
38.「蝋人形」
39.「廣告界」
40.「探偵文学」
1937年
41.「文学読本」
1940年
42.「大阪パック」
43.「新撰童話」
44.「楽しい川邊」
1944年
45.「七人の子供」
時代の隔たりを感じるものや、意外と今と変わらないもの、
表紙だけを見てもいろいろと伝わってくるものがあり
興味深いです。
22世紀の人々が今の時代の表紙を見たとき、
いったい何を感じるのでしょうか。
Extraordinary early 20th century magazine covers from Japan
http://labaq.com/archives/51712193.html