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現実話 111
時事寸評 瀬戸内海でサカナが捕れない理由

2012年月28日、瀬戸内海で「海が綺麗になり、
サカナが捕れなくなった」というニュースが報じられました。
ここ20年間の日本の環境対策は、「環境や自然」という
ことをよく考えない、いわば「非科学的政策」が続いて
います。

それにマスコミに登場する「よい子学者」が日本人の人の
良いところに訴えるということが加わっています。つまり
簡単に言うと「自然が大切といいながら、自然を食いものに
している」とも言えるのです。そこで簡単ですが、今の日本
で「自然と生物」について錯覚していることを取り上げたい
と思います。

1) サカナが育つには、チッソ、リンなどの海藻類が育つ
「栄養」が必要ですし、サカナの代謝に必要な「鉄、亜鉛、
重金属など」も必須です。それを「人間の目から見たら
毒物だ」ということで排除し、規制を強めてきて、結果的に
自然の循環ができずにサカナが育たなくなりました。
「汚いもの」を人間の基準で考えることはできません。
具体的にこの被害が増えていて、漁師さんは困っています。

2) 日本の自然を豊かにするには「外来種」が適当に侵入
してくるのが大切です。ましてブラックバスのように今から
90年も前に日本に来て「綺麗な湖には棲めないが、
汚いところは大好き」というサカナを「汚れた琵琶湖」に
放ち、「汚い琵琶湖」をそのままにして「ブラックバス
という外来種を排除せよ」といって膨大な税金を使って
います。「害になる動物や植物」を排除するのは場合に
よっては良いのですが、「外来種だから排斥する」というと
自然は多様化を失います。

3) 「トキ」という鳥は平安時代ぐらいまでは日本で繁殖
していたのですが、背丈が80センチもある大型の鳥類は
江戸時代にはすでに生息が難しく、明治時代に実質的に絶滅
しました。それを人工的に育て、人間が多く大型鳥類が生息
できない今の日本の野に放ち「何匹が死んだ」とまるで
喜んでいるように見えるのは、ゆがんだ現代の日本社会を
象徴しているようです。私たちはトキが絶滅した理由、
日本が大型鳥類を共存できるのかなどより深く考える
機会でしょう。

4) 森林はCO2できていて、樹木の数が変わらないかぎり
CO2を吸収も放出もしません。でも小学校の理科にも
反して森林がCO2を吸収すると社会が言うのは教育を混乱
させます。割り箸の忌避運動や紙のリサイクルも同じで、
名前は森林保護運動ですが、実体は森林破壊運動になって
います。最近、森林が84%を占める高知県では「森を伐採
しましょう」というポスターを貼っています。森は人工林と
自然林のバランス(約1対1)で、人工林を伐採して
いかないとあれます。

5) かつて水力発電は自然に良いと言って建設し、日本の
自然を破壊しました。電気はエネルギーですし、エネルギー
にはエネルギー保存則があるのですから、自然からエネルギー
を取れば自然が破壊されるのは当然です。これもまた科学の
基本的は法則です。そういう経験をしているのですから、
今頃「自然エネルギーは自然に良い」と言うためには、
科学的に新しい見解を出す必要があります。

このように、「自然に関係する環境対策」だけでも、
その非科学性は極端なほど際立っていると言えます。日本は
科学技術立国ですし、環境こそ学問的に正しいものを選択
すべきです。すぐにでも専門家が訂正し、多くの人が正しい
判断をされることを望みます。
sizentokagakutdyno.221-(6:57).mp3」をダウンロード

(平成24年8月26日) 武田邦彦

中日文化センター連続講座 秋学期

昨年から続けています中日文化センターの連続講座を
10月2日から初めていただくことになりました。
開催要領を添付します。
(クリックして画像を大きくすると少し見やすくなります)
現実話 111_c0072801_610738.jpg
現実話 111_c0072801_6101586.jpg
武田邦彦

尖閣、竹島、四島・・・領土と国(1) 台湾

尖閣列島、竹島、そして根室四島(北方四島という呼び名は
いかにも「日本ではない」という感じがするので、ここでは
根室四島と呼ぶ)が注目を集めています。そこで、
この問題を整理することにしました。

「領土」と言うからには、その前提として「国」がなければ
ならないのは当然です。そして、日本に住んでいると歴史が
長いことと、四方が海なので国というのは「大昔からあるもの」
と考えがちですが、世界では「国」や「国境」がハッキリ
している方が珍しいということをまずは頭に入れなければ
なりません。その意味で「固有の国土」などというものは
ほとんど無いのです。

たとえば、台湾ですが、明治初期の台湾は「清」という
中国の国が軍隊を派遣していましたが、「清の国土」なのか
「清の勢力範囲」なのかはハッキリしていませんでした。
明治4年に琉球王国のご用船が難破して台湾に漂着した時、
乗員69人の内、54名が斬首されるという事件がありまし
た。今の常識では考えられませんが、「今の常識」はまさに
「今の常識」であり、これを歴史的なことにそのまま適応
するのは不適切です。

ともかく、琉球王国も「国かどうかハッキリしない」という
時期だったので、琉球政府に代わって日本政府がこの事件に
ついて清に賠償を求めます。難破して漂着した人を殺害する
のですから、もし「国」であればその国の政府が賠償
しなければなりません。

ところが清は「台湾の中国人がやったのなら別だが、現地人
がやったのだから俺には責任がない」と回答しました。
この回答でわかることは台湾は清のものではなく清の一部が
台湾に駐留していたということです。私たちは現代人です
から、どうしても「どこの国か?」と聞きたくなりますが、
昔(たった150年ほど前)でも、「地域」があっても
「国」ではないところは多かったのです。

かくして紆余曲折はあったのですが、日本軍が台湾に上陸
して報復します。ところが、中国の守備隊は台湾を守るの
ではなく、台湾の人を殺戮し、台北を放棄して逃げてしまい
ます。このことも、台湾は「清の領土」ではなく「清の軍隊
が駐留していた」と言うことを示します。後に整理しますが、
「中国」というのは「地域」の名称であって、「中国」
という「国」ができたのは共産党が中国を統一したごく最近
の事です。

建国は1949年ですからまだ60年ほどしか経っていません。
これは政治的な意味合いではなく学問的な解釈で、詳しくは
歴史学者宮脇先生とシアターテレビジョンの「現代のコペル
ニクス」で詳しく解説をしています。

結局、台湾は歴史的に「国」であったことはなく、日本と
清の間の戦争(日清戦争)のあとの下関条約で「清の統治下」
から「日本の統治下」に入り、まもなく1915年に
「内地延長主義」、つまりそれまでの「植民地統治」から
「日本国の延長」ということにかわり、歴史的にははじめて
台湾は「日本国」という国の一部になったのです。

私が「日本国は千島列島(占守島)から台湾まで」と言って
いるのは、政治的とか、良い悪いではなく、単純に歴史的
には有史以来、台湾が国になったのは日本国の一部になって
からという意味です。
たとえば、アメリカ合衆国というのは最初は北アメリカの
一部に13州を作って独立したのですが、その後、西に進み、
インディアンやメキシコなどと戦って、州を増やして今の
アメリカ大陸の「国」ができたのです。カリフォルニアが
アメリカ合衆国の一部であるということと同じく、
台湾は日本であるということになります。

その後、日本が戦争に負けて台湾を放棄し、そのすぐ後
(日本が降伏した1945年8月の2ヶ月後)、中華民国
という国(中国ではない)が台湾に進駐して「実効支配」
している状態です。

200年前の状態という意味では台湾は台湾人(中国は台湾
を植民地にしていたので、インドとイギリスの関係と同じ)
のもの、100年前というと日本国、そして50年前という
と誰のものでもないということになります。もし、台湾を
もともとの人に返すということなら台湾人(1945年に
移ってきた中華民国人ではなく、もともとの台湾人)という
事になります。

もちろん、領土は政治的、感情的なものですから、
このようなことを言うと日本を支持してくれている今の
台湾の人からも文句を言われますが、歴史的にはこのような
事だったということです。
そうなると、台湾と琉球の間で台湾に近い尖閣諸島は誰の
ものなのでしょうか?少し長くなりましたので、
また書きます。
taiwantdyno.224-(9:16).mp3」をダウンロード

(平成24年8月28日) 武田邦彦

対立の構図 対立を煽る人たちと知的犯罪

さて、理科系の学問は30年以内には事実が判明してしまう
ので、無理な「学説」というのは通りにくい。だから、
やや対立を避けてみんなで力を合わせて研究をしようという
ことになる。
それでも、リサイクルや地球温暖化のように単純な自然科学
の活動ではなく、自然科学と社会活動が混在すると、途端に
もめ事や言い争いが発生する。時には立派な学者を罵倒する
素人(その分野の専門知識が無い人という意味)が出てきた
り、逆に立派な学者であっても社会的なことに負けて発言
する人(最近では御用学者といい、少し前は曲学阿世の徒
と言った)が現れたりするから面倒だ。

また、文科系の学問は現在でも2000年以上まえの
ギリシャ文学、哲学などが研究されているように、
「なにが真実か」というのがわかりにくいものが多い。
最近の学問でも経済学などは常に対立していて、かなり
高名な学者でも「懺悔の書」という名前の「自分の学問は
間違っていた」という書籍を出版したりする。

自分の「学問的結論を懺悔する」というのは実に矛盾した
表現だ。というのは、少なくとも自然科学では「学問的結論」
というのは、確定された事実あるいは理論から論理的に導き
出された結論であるから、一人の人間が心の問題として
「懺悔する」という対象ではないからである。
それは単に計算を間違ったとか、論理展開でミスをした
という類いのもので、それほど高級なものではあり得ない。
つまり自然科学から見ると学問は頭脳活動だから、懺悔
というのはあり得ず、もし懺悔ということがあるなら、
それは「故意に実験データをねつ造した」という類いの
ものである。

この経済学者の「懺悔」というのは、「自分に学力が
無かった」という意味での懺悔であるが、その学力が
無かった人が日本の経済学者のトップが就任するような
役職に長く就いて政策の指導を行ってきた。ということは
経済学者の多くが彼を支持したことを意味している。

ここまで整理をすると一つの簡単な結論が得られる。それは
「どうも文科系の学問は、学問的結論が得られるための事実
と論理の20%ぐらいしか分かっていないときに、100%
分かったような答えを出す」ということだ。

なぜ、20%しか進んでいないのに100%の答えを出すか
というと「社会に求められるから」ということになる。
理科系(特に工学系)の感覚で言えば「5回に4回は墜落
するヒコーキでも、社会が欲しいと言うから飛ばす」という
ことであり、「もし墜落したら懺悔する」という感じである。
ヒコーキを運航する時に5回に4回は墜落する可能性がある
ことが分かっていて(学問的に言えば全体像の20%しか
分かっていないことを提案している学者が分かっていて)、
ヒコーキを飛ばし、墜落して人命を失ったら、社会は
「懺悔ではすまない」と言うだろう。

それでも、経済学に懺悔が許されるのは、もともと文科系の
学問自体が「学問ではなかった」のか、「学問を逸脱する
人たちが主流を為していた」のかどちらかと考えられる。
たとえば、経済活動として大きな負の結果を出したと
言われるリーマンショック(サブプライムローンや多重保障
などの経済システム)の中心となったのはノーベル経済学賞
を受賞したアメリカの経済学者たちだったのだが、それを
考えると経済学とは学問ではないか、知らず知らずのうちに
逸脱した学問になってしまったのだろう。

・・・
ところで、自然科学でも同じようなことが起こったのが
タバコ、リサイクル、地球温暖化、そして最近では被曝の
問題などである。静かな自然科学の中に突如として「罵倒、
バッシング、懺悔」など人間的な要素が持ち込まれた.
その様子を見ると、自然科学の専門家以外の人が自然科学者
の発言や著作物を罵倒する、新聞がそれに追従する、
そのうち、自然科学の専門家の中に「曲学阿世の徒」が
現れて事態が混乱するという経過をたどってきた。

そのうち、専門以外の人が「事実を隠蔽して対立を煽る」
という行動にでる。その背景には、
1)思想的、2)金銭的、3)有名になりたい、
などがあり、それらは学問的ではないので、到底、
従来の学者は太刀打ちできない。
たとえば、私自身のことで言えば、地球温暖化について
一般的に言われていることと異なることを書いたら、私の
ウィキベディアが悪意に満ちたものに変わった。ウィキ
ペディアというのは多くの人が「ネットの百科事典」として
知られており、それを使って個人を誹謗するという手段に
出たのである。

この著者はおそらく引用文献、文体から見て東北大学か東大
の教師であると推定されるが、私自身は警察ではないので、
捜査をすることはできない。実に巧みな方法である。
もちろん著者は名前を出さないし、自らウィキペディアを
書いたとも公表しない。もちろんやましいからである。
ウィキベディアに書き直しを求めたら酷く複雑な手続きを
言ってきた。「書き直したいなら、複雑な手続きにそって
やれ」と居丈高である。つまり民間の会社が勝手に個人を
誹謗する手段を作り、それに苦情を述べる個人に対して
「おれの決めたことに従え」というのだから、まったく
困ったものである(ぼやきではない)。

このような場合、相手は私を誹謗する事だけが目的では無い
(私と利害関係はない)。売名などの目的を持っているから
なかなか対応が難しく、相手はそれを知って攻撃をしてくる。
対立を煽る人というのには共通点があって、まず「人物、
人格を攻撃してくる」、そして「事実と違うことを言う」
というという二つである。
つまり、対立を煽る人というのは、「事実に近づきたい」
という私たちの目的とは全く違い、「事実から遠ざかること
によって、対立を深めたい」という目的をもっているので、
事実の確認や議論はまったく意味をなさないのである.
・・・・・・・・・
このように社会に「人物、人格を罵倒し、事実を故意に
違えて言う」ことによって対立を深め、事態を混乱させたい
という行動にでる人たちが居るのは仕方が無いことだろう.
まさに「世に盗人の種は尽きまじ」ということだが、
もっとも大きな問題は「対立を煽る人」がこの民主主義の
社会、学問的な活動が許されている社会の「悪」であると
いうことがまだ確定していないことだ。

盗人とは違い、サギ、虚偽、名誉毀損、分かっていないのに
分かっていると言う経済学者などは知能的犯罪で、しかも
その影響が知的社会では甚大なのにまだ犯罪として認知され
なかったり、認知されてもどのような行動が知的犯罪に
属するのかの議論が明確では無いことによる。

私は、経済学ばかりではなく、医学、環境問題、原発問題
などに見られるような知的犯罪について、その定義を
ハッキリさせ、犯罪として社会的に措置をとることによって、
民主主義というものが成長していくと考えている。

マスコミの誤報、NHKや朝日新聞の問題も、「知的犯罪」
の定義が明確ではないところに根があると考えている。
tairitsutitekihanzaitdyno.222-(12:16).mp3」をダウンロード

(平成24年8月26日) 武田邦彦

人生の節目・衝撃の一言
・・・それじゃ、広報費を増やしましょう

今から3年ほど前でしょうか、原子力委員会の研究開発部会
で原子力予算の分配をしている時に、私は次のように発言
しました。

「ここにおられる原子力関係の方は原発が安全だと考えて
おられますが、日本人の多くが原発に不安を持っています。
この際、私たちが間違っている可能性があるので、原発の
安全研究のお金を増やす方が良いと思います。」

これに対して委員長代理の先生が「わかりました。それでは
広報費を増やしましょう」と言われたので、私は「いや、
原発が安全と言う広報をするのではなく、原発は危険だと
いう前提のもとで安全を見直す研究にお金を投じたいという
意味です」と説明しました。

科学者は自然に対して謙虚で、研究をする過程でイヤと言う
ほど自分の考えが未熟であることを知ります。厳しい研究を
すればするほど、自分の至らなさを感じるものですから、
その点で、この委員長代理(東大教授)は「科学者ではない」
と言うこともできるでしょう。

また、人の意見が自分と違うとき、人の意見が正しいかも
知れないと思うことが民主主義の基本と思うのです、
この時の委員長代理の発言はまだ良く覚えている衝撃の一言
でした。「これでは日本の原子力もダメだ」と感じたもの
でした。
kouhouhitdyno.225-(4:01).mp3」をダウンロード

(平成24年8月28日) 武田邦彦

科学者テスト・・・自分は科学者になれるか?

最近、ある若手の技術者を対象にした教育をしたときに、
おもしろいことがありました。それは「タバコと肺がん死の
グラフを見て、どのようにデータを解釈するか」という
出題です。
現実話 111_c0072801_2331418.png
グラフは単純でここに示したもので、データは紛れがない
単純なもので、このグラフに載せた「肺がん死の数」も
「喫煙率」もよく知られたもので反論はありません。
このグラフを見て、次のどのような反応をするかで、
自分が科学者になれるかが分かると私は教育を通じて
感じました。
1) ムカッとくる、
2)変なデータだと思う、
3)ウソだと思う、
4)点線のところなどが気になる、
5)寿命が延びているから、その影響があると思う、
6)喫煙率が下がると肺がん死が増えると理解する。
7)タバコを止めると肺がんになるのだなと思う。
教育をした私の感じとしては、1)から3)のように感じる
人は自然科学を選ばない方が良い人、4)の人は技術者に
なっても成功しない人、5)は何とか技術者になれる人、
そして6)と7)は技術者として成功する人のようです。
ムカッとくる、つまり1)番の人は科学者には不向きです。
学問というのは「心」が入らないようにして、確実な事実と
明快な論理で構成されるものですから、そこに「心」や
「先入観」が入っては成功しません。

タバコに関しては多くの人がいろいろな「感情」を持って
います。煙が嫌い、火事の心配、汚らしい、図々しい、
かっこいい、大人の雰囲気・・・などです。でも、データを
見るときに「頭」と「心」を分離できるのが科学者ですから、
どうしても感情が入るという人は科学の道は止めた方が
良いでしょう。

また、「ウソだと思う」という3番ですが、これも不適切
です。つまり、データを見るときにはまずは信頼できる
データを見ることですが、喫煙率と肺がん死の関係は
このデータしか日本には無いのですから、「ウソ」であると
言うことになると、他にデータが無ければならないことに
なります。

このような時「ウソ」という感じを持つのは、
「自分の先入観と違う」という事です。先入観の方がデータ
より重要であると考える人は技術者にはならない方が
良いでしょう。科学は常により真実に近く、より新しい
データを求めるものです。そして科学者の辛いことは
これまで10年間以上の信じてきたデータでもある時点から
それが間違っていることを認めなければならないことが
あります。その時に「自分を捨ててデータを採る」という
苦痛を克服しなければならないからです。

・・・
科学の経験が深く、謙虚な気持ちで観察をしたいと思って
いる場合、データに接したときに、それまでのすべての知識、
先入観をいったん横に置いて事実を見ます。それは
「学問は進歩する」、あるいは「今、正しいと思っている
ことでも覆ることがある」という確信です。だから、たとえ
「タバコを吸うと肺がんで死ぬ」と考えていても新しい
データをまずは素直に見る習慣がついています。

さて、このグラフはあまりにも傾向がハッキリしていて、
「喫煙率が下がるほど、肺がん死が増える」ということです
から、もし他の原因がなければ「タバコを吸うと肺がん死が
防止できる」、あるいは「タバコを止めると肺がん死になる」
ということを意味しています。でも、そこまで一気に
行くことができる人も少ないと思います。



・・・
ところで、厚労省の報告などを見ると、「タバコを吸うと何倍、
肺がんにやりやすい」などという数字が多く出てきます。
それはどこのデータでしょうか。たとえば1990年に
肺がんで死んだ人が4万人います。この時の喫煙率は約60%
ですから、肺がんで死んだ人の内、タバコを吸っていた人が
60%なら、タバコを吸っていても吸っていなくても
肺がんになる比率は同じということになります。

しかし喫煙してすぐ肺がんで死ぬわけではなく、肺がんで
死ぬ人の多くは20年ほどタバコを吸っていて、70才で
肺がんになるというようなケースですから、20年前の
喫煙率というと、1970年ですからほぼ80%となります。
だから肺がんで無くなった人の80%がタバコを吸っていた
とすると、「タバコと肺がんは関係がない」ということに
なります。

つまり、ここに示したような「真逆」なデータが有る限り、
ある少数のデータで「タバコを吸うと肺がんで死ぬ」という
結論を出すためには、全体の傾向を否定するような強力な
証拠が必要ですし、なによりそれが公開されていることです。
厚労省のデータは生データ、整理の仕方、判定基準など
なにも書いていないのです。特に厚労省の天下り団体で
「健康促進団体系統」のパンフレットなどには、結論だけが
書いてあってまったく科学の判断ができません。

ある国の委員会で委員の一人が素データを求めたところ、
「禁煙に反対する人にはデータを見せない」と言われた
という有名な事件があります。反対する人にこそデータを
よく説明し、納得してもらうのが学問の手順ですが、
それをしないということは政治であって学問ではない
ということを証明しています。

「喫煙を禁じる」というのは日本国憲法で定められた
「基本的人権」に抵触するのですから、かなり精密なデータ
と整理が公表されることが必要です。日本国は科学技術立国
で技術者が250万人もいるのですから、充分な説明をして
国民的な合意をえることが国の義務でもあります。
tabacowosuutosinanaitdyno.226-(7:35).mp3」をダウンロード

(平成24年8月28日) 武田邦彦

時事寸評 中部電力課長事件から1ヶ月

近来まれに見る衝撃的な発言を中部電力課長がして以来、
1ヶ月以上が経ちました。「福島原発事故と言うけれど、
死者がいないのだから事故とは呼べない」という趣旨の
発言は、さまざまな日本の根底にある問題点を明らかに
しました。

・・・
まず第一に、学校で成績が良く一流大学を出た人がこのような
発言をするということは「教育の失敗例」でもあります。
もともと原発事故というのは「即死」はほとんど無く、
「5年後から犠牲者がでる」という性質のものです。
このようなものは、「発がん物質」、「中皮腫の原因となる
とされるアスベスト」、「水銀を含んだサカナ」、
「エイズウィルスが入った血液製剤」など多種類あり、
これらは社会的に決して許されるものではないのですが、
1年以内に死者がでるものではありません。

そんなことを中部電力の課長に教えなければならないと
したら、中部電力自体が危険な会社ということになります。

でも、この課長は人間としては教養があり、礼儀正しいかも
知れないのです。このことを先日「日本人は個人では立派でも
組織の中では豹変する」という人がいましたが、もしそれが
正しいとしても教育の失敗です。

今の教育は集団性を重んじていますが、それは「社会的に
悪でも組織に合わせる」ということを先生が教育していると
したら、これもとんでもないことです。教育基本法にある
ように教育の基本は「正義を愛する人物」を育てることです。
いじめの問題も同じ背景を持っていますが、教育現場で
より強く「正義」を守る強い心を持った子供を育てて
もらいたいと思います。

・・・
第二に、中部電力は電力を使ってくれる国民が不安に思って
いる原発を強行しようとしているのでしょうか? それは
政府が5000億円もの税金を原子力発電に提供しているからで、
政府の決定は国民の意思でもありますから、国民が原子力を
やってくれと言っているとも言えるからです。でも、それは
形式的ないいわけに過ぎません。もし、電力が
「自らの社会的責任」を重んじれば、浜岡原発を再開したい
とは思わないでしょう。

事実、名古屋で行ったテレビ局の調査では、「冷房を我慢
しても原発は再開したくない」という意見が70%もあったの
ですから、それにも触れる必要があります。「なにをそんな
に意固地になっているの?」と言いたいぐらいの電力の固く、
お役人のような顔にはビックリします。

私の長い原子力関係の経験では、国、東大教授、電力会社の
幹部は、ほぼ全員「国民はバカだ。原子力が必要であり、
安全だと言うことを知らない」と思っています。そして
事故が起こっても「安全だ」と錯覚しているところが
奇妙に感じます。

これも教育の失敗かも知れません。いくら何でもあれだけの
事故を目の前にして、多くの人が苦しんだのです。爆発当時、
寒さに震え、逃げ惑い、どうしたらよいか分からなかった
精神的苦痛は「放射線が怖いかどうか」などとは関係のない
ことで、目の前で原発が爆発し、幼い子供を抱えていて平気
という人が居たらその人の方が常識外れだからです。

そして、電力が20年来、自らの従業員の被曝を1年1ミリに
してきたことからも、医師がレントゲンを撮るときに自らが
鉛の側室に入ってスイッチを押してきたことも、いずれも
国民に「被曝は危険」とのメッセージになっていたのです。
人間の心は電力が事故を起こしたからという理由だけで急激に
「被曝は安全」などと変化するものではありません。

これも電力会社はまだ理解できないのです。政府も、
東大教授も、そして一流大学を出た人で構成される
電力幹部も理解力が低いということになると、
やはり教育の欠陥と言わざるをえません。

・・・
私はこの発言に衝撃を受け、しばらく「原発以外のことは
言わない方が良い。あの事故が事故でないという人が
居なくなるまで」と思いました。そして1ヶ月、少しは
気を取り直してきたのですが、おそらく中部電力は「反省」
をしていないでしょう。おそらく「自分たちが正しい」と
思っているでしょう。その間は、中部地区の人は自らの
意思を示し続けないと元に戻ってしまうとおもいます。

この発言は「電力会社は福島程度の事故が起こっても
かまわない」と心の中で思っていることを示していますから、
私たちは緩めることはできません。表面では「安全に注意
している」と言い、裏では「爆発しても良いじゃないか」
と思っている状態がもっとも危険だからです。
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(平成24年8月31日) 武田邦彦

人生講座(4) コレステロールを増やして健康で心の安定を

タバコに関して肺がん死との関係が薄いという記事をときどき
書きますと、「何をそんなにムキになっているのか!」と
おしかりを受けますが、これも専門の先生とも充分に議論を
しています。今回もやや似ていますが、同じです。

年齢が55才から60才の男性・・・そろそろ定年でもあるし、
家族の心配事も多いという男性の更年期障害がでるころですが
・・・の調査によりますと、駅から飛び降り自殺をした人の
ほぼ100%がコレステロールを下げる薬を飲んでいたという
ことが分かっています。コレステロールは気分を安定させる
効果があり、それを抑制されるので飛び降り自殺をしたく
なるというのが調査の解析です。

女性の裸体を描く画家が長寿であることが知られていますが、
性的な活力が長寿のもとでもあり、頭の回転も速く、
積極的で呆けにくい事も知られています。これは体内の
コレステロールの4分の1が脳に集中し、脳の活動の多くを
担っているからです。積極的な気分になるためには
コレステロールが大切です。

・・・
かつては個別のお医者さんが「患者さんが病気かどうか」を
決めていましたが、今では「薬品会社からお金をもらっている
厚労省関係の医師が病気の基準を決め、それに反すると医師が
医療過誤になる」という恐ろしい時代になりました。その結果、
コレステロールでは「220ミリ(mg/dl)」以上なら病気という
ことで、薬を出されます。
しかし、事実は、違うのです。

1)総コレステロールが160ミリ未満の人は、
280ミリ以上の人に比べてガン死亡率は5倍以上
(日本の大規模な研究)、
2)死亡率がもっとも少ないのは、コレステロールが
200ミリから280ミリの間で、「コレステロールが高い」と
診断され、下げる薬をもらっている人の大半が死亡率を
高めている(日本の大規模な研究)、
3)コレステロールの値が高いほど、肺炎やインフルエンザ
などに感染し、死亡する人が少ない(アメリカの研究)、
4)コレステロールが40ミリ上がると、
脳卒中の可能性が3分の2になる、

などが分かっています。
それでも「コレステロールを減らそう」という声がなくなら
ないのは、第一にコレステロール値を下げる薬の市場が実に
5000億円で、しかも薬会社はテレビ、新聞などの広告の
大スポンサーであり、医師にあらゆる便宜を図っているから
です。本来なら薬会社は「人の健康を増進する」というのが
社会的な役割ですが、それが反対になっています。

第二の理由は「ウソの研究」です。ウソというと少し言葉が
厳しいのですが、コレステロールの初期の研究には誤り
(意図的ではない)があったのですが、それが薬の販売と
関係しているので、否定されていないということです。
だから今ではやや「ウソ」の部類に属するようになりました。

まず、今から実に100年前のロシアの研究(ロシア革命の直後)
で、「コレステロールが動脈硬化の原因になる」とされた
からです。この実験はウサギで行われたのですが、ウサギは
草食動物でコレステロールを食品から採らないので、
人間と違う結果が得られたのです。

次に、アメリカで「食品中のコレステロールを採ると、
血中のコレステロールが上がる」という間違った論文が出た
からです。この論文は後に否定され、今ではこの論文で
示された関係は使われていません。その理由はコレステロール
の70%は体内で合成され、食品からあまり摂り入れられないと
体内で合成し、食品から入ると体内の合成量を減らすからです。

最後に「悪玉コレステロール」と言った人がいるからです。
だいたい、健康で正常な人が体内で「悪玉コレステロール」
などを作るはずもないのです。「善悪」は人間の心にあるもの
で、人間の体の作用に「善悪」はありません。善玉と言われる
コレステロールは直接、体に必要なもので、悪玉と言われる
ものは、善玉を運搬する役割を負っています。

研究の最初のころ、「悪玉」と呼ばれるコレステロールの
役割が分からなかったこと、コレステロールは悪い物質と
思い込んでいたことからついた名前で、もし悪玉が少なく
なると善玉を運ぶこともできず、死亡率が上がります。

だいたい、人の体にあるものを「善悪」などと分かりやすい
名前をつけて薬を売ろうなどいうことが問題なのです。
私もコレステロールを勉強してビックリしました。
いかに間違った情報が蔓延しているのか、それによって
死期を早くした人は本当に可哀想です。

こんな誤解が生まれるのは原子力と同じように「閉鎖的な
村社会と特定の官庁」の組み合わせの時で、被害が国民に
およぶということと思います。そしてここに示した
コレステロールのデータや解釈は「立派なお医者さん」の
多くが支持していることです。でも穏やかな人は強いて
間違いを言っている同業者にあまり強く言わないのが普通です。
また、女性の方で家族の食事に注意している方は特に
「コレステロールは良くない」などテレビでの知識に左右
される傾向があります。テレビが薬品会社に強く活動を
制限されていることは家族を守る意味で知っておかなければ
ならないと思います。
koresuterorutdyno.230-(11:12).mp3」をダウンロード

(平成24年8月31日) 武田邦彦

時事寸評 政府の「人体実験」政策

政府は原発を進め、核武装まで行くという方針のもと、
福島原発で被災した福島県の人の全DNAの遺伝情報の解析を
進めると発表した。

事故直後、政府は「健康に影響はない」と連呼して、
福島の被曝地帯からの住民避難に一台のバスも出さなかった。
チェルノブイリの時にソ連政府が事故の翌日からキエフなど
からのバス1100台で住民の避難をさせたのとは大違いだった。

「健康に影響がないから避難しなくてもよい」という政府の
基本的な考え方なら、福島の人のゲノム解析は必要がないし、
もしゲノム解析が必要なら住民の避難をさせなければならない。

これでは完全な人体実験だ.特に環境省が「子供を中心に調べる」
としているのは重大なことでもある。子供に影響がある可能性が
あるのなら、事故直後にまず避難させて、しかる後の
「逃げ遅れた子供」とか「被曝を避けるように努力はしたが、
結果的に被曝した子供」の検査をするなら筋が通っているが、
「逃がすこともせず、子供の遺伝子の解析をする」というの
では、いくら何でも切ない。

特に福島の子供の36%、実に3分の1以上に甲状腺の「異常」
が認められていて、しかもそれが「異常かどうか不明」という
状態だ。このブログでも指摘しているように、被曝の不安の
原因は、「事故前まで被曝は危険だとしながら、事故が
起こったら被曝は安全だ」と180度変わった政府や専門家の
言動にある。

ゲノム解析のような事は政府が政治的に音頭を取るのではなく、
学会や学者が取り組むべき課題であり、それに政府としては
研究促進をするというぐらいである。もともと政府の強力な
権力のもとで学術的な研究をするというのは、ナチスや
スターリン時代のことでもある。私たちはこのような
「歴史の教訓」もおろそかにしてはいけない。民主党政権が
なにか居丈高で、権威主義、全体主義のように見える理由は
なんだろうか?

おそらくゲノム解析の結果は「影響が少ない」ということに
なり、それを元に政府は原発政策を推進するだろう。これが
学術的な結果によるなら方向がどのようになっても人類の
知恵の進歩として歓迎することだが、人の健康や生死に
政治が入ったら意味を失う。
genomukaisekitdyno.231-(5:27).mp3」をダウンロード

(平成24年9月1日) 武田邦彦

速報やお答え
2011年の原発の記録1
2011年の原発の記録2
まとめシリーズ
特設スタジオ

武田邦彦ガリレオ放談
武田邦彦 『現代のコペルニクス』 - シアターネットTV
武田邦彦 ‐ ニコニコ動画
武田邦彦 (中部大学)

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武田邦彦さんの音声 (2012.03.11 - ) -STARS LIFE ☆ YouTube
武田邦彦さんの音声 (2012.03.10 ) - STARS LIFE ☆ YouTube
アップロード動画 - STARS LIFE ☆ YouTube

お手伝いさんのブログ はじめに 2011年12月18日
武田邦彦先生のブログ(音声のみの記事)が利用できない
方のために、実験的にテキスト化してみました。
武田邦彦先生 - みんな楽しくHappy♡がいい♪

ニコ動 武田邦彦教授ブログの音読

2012年8月24日
Misao Redwolf姐さんは長袖を脱いで面会したら
完全燃焼出来たと思うよ
現実話 111_c0072801_659131.jpg
現実話 111_c0072801_6592830.jpg
現実話 111_c0072801_6594832.jpg
http://www.ftkst.com/2012/08/misao-redwolf.html?showComment=1346277400599

本気なら韓国にも言ってほしいなあ。

by huttonde | 2012-08-30 06:24 | 現実話 | Comments(0)
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