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現実話 171
9月14日土曜日午後2時から札幌文化ホールで、HBC文化塾
で講演を行います。 9月10日火曜日午後2時から
函館市芸術ホールで講演を行います(主催 龍宝寺
函館市宮前町29-11 電話0138-41-2917です)

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【普通の歴史コラム】 日本を取ろうとしたアーリア人の考え

orandakokuoutdyno.346-(10:06).mp3
1844年、中国でアヘン戦争が終わった直後にオランダ国王
から徳川幕府の将軍宛の親書が来た。時の老中は前の年に
天保の改革に失敗して退陣した水野忠邦に代わって、
阿部正弘が老中の時代だった。

1844年 オランダ国王新書(幕府へ)

・・・(親書に書いてあったこと)このまま鎖国していると
中国と同じようにイギリス、アメリカが戦争を仕掛けてくる。
そうしたら植民地になる(親切に教えているというスタンス)
・・・
日本人は「性善説」だから、オランダ国王が長いつきあいの
日本を心配してのことと受け取るが、アーリア人はそうでは
ない。当時、オランダで検討されたのは次のようなことだった。
・・・(オランダでの論議)このままでは日本はアメリカと
イギリスに占領され、これまで250年間の国交と貿易の利益が
無になる。日本を開国させれば少なくとも一部の利権は
残る・・・

当然でもあるが、アーリア人はたとえ長い友人でも、自らの
損得を優先する。そういう厳しい歴史を背負っていると
いっても良い。だから日本人のようにお人好しではない。
これが歴史を見るときに日本人が間違うところでもある。

日本人は自らの道徳に反する反論に遭うと「そんなこと、
言ってはいけない!」と激しく反応するが、アーリア人、
中国人はまた別の考えなのだ。地球温暖化や生物多様性も
そうだが、表面と真意は違う。

アジア、アフリカ、アメリカの中でそこに長くすんでいる
人が独立していたというのは、日本だけ
(シャムとエチオピアは特殊事情で除く)
だったという事実はとても重要だ。

(平成25年8月17日) 武田邦彦

【健康】「禁煙学会」、「禁煙科学会」は名称の変更が必要

tdyno.342-(8:12).mp3
宮崎駿さんの作品に対して「禁煙学会」がクレームを付け、
話題になっている。この問題について、考えて見たい。

学問は政治的、社会的な活動を行ってはいけない。憲法で
定められた学問の自由は「内的・精神的自由」であって、
それが社会的に何らかの影響を持つ場合は、「学問」から
離れなければならないから、「学会」という名前を冠する
ことはできない。

「禁煙運動実施会」などの名称なら問題はない。これも
憲法で保障されている思想・信条の自由に属することだ。
禁煙学会の人は憲法の思想信条・結社の自由に基づいて
活動をされていると思うけれど、それには誠実な名称が必
要であるのは当然である。

というのは、「喫煙」という行為はそれ自体は社会的に
ほとんど影響を与えるものではないが、喫煙を嫌う人に
取っては問題であり、自分の思想信条を大切にするなら、
他人の思想信条も大切にしなければならない。

また、他人のことを考えて喫煙を制限した方が誠実な日本人
だという理由で活動をしている場合は、活動自体が誠実で
なければならない。「学会」という名前は「学問的な研究を
している」ことを意味しているので、誠実な名称なら
「喫煙学会」である。「喫煙」というのを学問的に研究すると
「日本人にとってその益より害の方が大きい」という結論が
得られるかも知れない。それは中立的、内的、精神的の
範囲に限られるからである。

また「禁煙科学会」というのは医師を中心に行われているが、
もし医学者として団体を作るなら「喫煙科学会」もしくは
「タバコ学会」のような名称に限定されるし、医師(専門家)
としての団体なら法令で定められた範囲に限定される。

裁判官も専門家であるが、裁判官が「死刑廃止学会」を
作るのは一般的には好ましくなく、研鑽のための
「量刑研究会」ならギリギリよいかも知れない。

私たちは学問の自由を守る必要があり、どうしてもかつての
ナチスのように「ゲルマン民族優位学会」のような政治色や
方向性、思想信条と学問を混合した活動や名称は
好ましくないのだ。

禁煙学会、禁煙科学会の皆さんの誠意ある名称の変更、
活動の変更を希望します。

(平成25年8月17日) 武田邦彦

幸福 その一
koufuku001tdyno.345-(6:44).mp3
現実話 171_c0072801_5101080.jpg
現実話 171_c0072801_510233.jpg
http://takedanet.com/2013/08/post_e56a.html

【原発】広島・長崎と福島原発との比較

hiroshimanagasakitdyno.340-(9:12).mp3
2011年に福島原発事故が起こった直後、「広島・長崎でも
たいした事は無かったのだから、原発が爆発しても驚くことは
ない」という話しが専門家でも言う人がいたので、急いで否定
しておいたが、それからかなり時間がたっても、まだ、
そのようなことを言う専門家がいる。

1) 原発はウランの量が膨大
広島の原爆に使われたウランは約60キログラム、それに
対して福島原発のような100万キロ級の原発一基あたりの
ウランの量は約100トン(100000キログラム)。
量から言えば約1700倍。
原発はウラン235が3%ぐらいで、原爆は90%だから、
ウラン235だけが核分裂して放射性物質を出すとして
(厳密に言うとウラン238も反応するが)、約60倍。

2) 放射性物質量は200倍
このように原爆は「小さくて爆発力が大きい」もので、
原発は「大きくて放射線量は大きい」という特徴があり、
2011年当時、私が急いで計算したときには広島原爆に
比べて福島原発事故では200倍ぐらいだった。

3) 瞬間的と長期的の差
原爆は瞬間的に少ない放射性物質がでるので、強く被曝した
人は熱線で死んでしまうので、「熱線や爆風で無くなら
なかった人で、被曝した人が原爆症になる」ということ。
それに比べて福島のような場合は、健康被害は被曝に
限定される。(注)チェルノブイリの死者は、事故処理のため
に死刑囚を使って事故が起こった原子炉に突撃させ、約半分が
死んだが、日本ではそれほど荒っぽいことはしていない。

4) 広島・長崎での被曝者数と原爆症認定患者数
広島・長崎の被爆者手帳を持っている人は25万人。
原爆症認定患者数は最近に認定された人を合わせて1万人弱
で、認定には不満が多い。政治的なことを別にすると、
広島・長崎の被曝による健康被害は最低でも1万人はいる
と考えられる。
別の論文では原爆による間接的な影響も含めてガン患者は
11万人との報告もある。

従って、「広島・長崎で被曝してもたいした事はなかったから、
福島でも大したことはない」というのは、第一に福島の方が
放射線量が50倍から200倍程度大きいこと、第二に広島・
長崎でも1万人から10万人程度の被害を出しているという
現実から見ると、あまりにも事実を無視した話しだ。

それより、私は長い学問的検討を経て、「日本人を被曝から
守るには、1年1ミリシーベルト以内」と決めた法令を守る
というのが、緊急時にあらゆる検討に先立って、日本人が
被曝した人に対して認めなければならないことと思う。

(平成25年8月15日) 武田邦彦

【普通の歴史】3-1 一等国の時代・・・第一次世界大戦

daiitijitaisentdyno.348-(13:37).mp3
(このシリーズは、最初に思想や先入観を持って歴史を見る
のではなく、歴史を知ってから、その後に思想を作るように
しています。まだ私の心には明治維新から戦争までの一定の
考えは確定していません。)

日露戦争が終わって朝鮮を併合した1910年までの日本は
特に歴史的解釈に迷うところはない。ヨーロッパの植民地に
ならないように懸命だった。

日本が朝鮮を併合したのが1910年で、明治維新が
1868年だから約40年。その後の日本の動きを見ても、
おおよそ40年ぐらい経つと、最初の目的を達したり、
第二段階に入ったりするようだ。

1910年から40年後の1950年には日本は敗戦し、
軍事国家から普通の国家に戻った。それから40年後には
経済成長が終わり、バブルが崩壊している。おそらく
2030年にはまた新しい日本の時代が始まるだろう。
明治維新から日本は大きく分けると次のようになっている。

明治維新から独立まで   40年 (1910年まで)
先進国のまねをした時代  40年 (1950年まで)
高度成長の時代      40年 (1990年まで)
環境ボケの時代      40年 (2030年まで)
・・・
日露戦争がおわったころの日本は、少しの不満を抱えながら
それでも順調な日々を過ごしていたが、遠くセルビアで
オーストリアの皇太子が暗殺されたことで戦争が始まる。
つまりは第一次世界大戦である。

遠いヨーロッパで起こった事件だから日本も知らない顔を
していればそれもできたけれど、「力をつけた日本」だから、
「参戦する」ということになり、イギリス側について
ドイツを攻めた。

後に、日本の松岡外相がヒットラーにあって同盟を結んだこと
から、何となく日本とドイツは親しい関係にあったと錯覚して
いる人が多いけれど、第一次世界大戦では日本はドイツと戦い、
中国の青島やドイツが占領していた太平洋の島を全部、
奪い取った。

さらに、上海事変のところでもう一度、出てくるかも知れない
が、上海事変で中国に日本と戦うことを勧め、訓練したのも
ドイツである。つまり、日本はドイツと1915年ぐらいから
1937年ぐらいまでの22年間は敵対していて、第二次世界大戦
の少し前にドイツと急接近したに過ぎない。だからヒットラー
が影で日本人を嫌っていたというのも頷けることだ。

第一次世界大戦はドイツとオーストリー帝国の敗北となり、
日本はさらに国際的な立場を強め、中国への進出を加速して
いく。その典型的な外交が対支21箇条の要求と言われる
武力を背景にした日本の中国に対する要求だった。

すでに清は辛亥革命の翌年の1912年に滅亡しているので、
第一次世界大戦の時には中国は群雄割拠の時代で、代表的な
政府は中華民国という状態だった。だから、中国の青島で
日本軍とドイツ軍が戦ったのだが、中国軍が出てくるという
ことは無かった。

日本にいると、日本の中で日本と関係の無い国同士が戦うなど
ということもありえないが、世界では多くあることだった。

また、第一次世界大戦で日本はドイツに勝って戦勝国となり、
講和会議では白人諸国と並ぶことができた。つまり、日本は
1920年にはついに「独立を勝ち得たばかりではなく、
ヨーロッパやアメリカと同じ事ができる」という段階に来た
のである。その時には、ヨーロッパやアメリカは「お手本」
であり、「極悪非道な国」とは見なしていなかった。

日本は偉くなったのだ。今でもヨーロッパやアメリカを学ぶ
風潮があり、知識人にその傾向が強いが、いわゆる反日日本
人の人たちと同じ考えの人が1920年に「我々も偉くなった」
と喜んだのである。偉くなってヨーロッパと同じ事をした、
それが後に失敗の原因になる。

(平成25年8月18日) 武田邦彦

幸福 その二
koufuku002tdyno.346-(5:46).mp3
現実話 171_c0072801_1858230.jpg
武田邦彦

リサイクルの闇・・・不当な利益が続く

recycletdyno.340-(6:21).mp3
福岡市でリサイクルアルミ缶が盗まれるということが多く、
年間600万円の損害と報じられ、続いて名古屋でも
リサイクル紙が盗まれて被害が絶えない(登録された
リサイクル業者が損をする)ので犯罪として検挙する
という記事がありました。

これほど奇妙な報道はありませんし、この合理的な社会に
このような事があって良いのかと驚くばかりです。

もともと、アルミ缶も紙も「リサイクルする価値のあるものは
自主的にリサイクルしていた」というものです。それを
あるときに「官製リサイクル」が始まりました。なにしろ
そのままでもビジネスになるのに、それに税金を投入して、
さらに業者が儲ける・・・それも役所にゴマをすれる立場に
ある業者が儲かるということがおこりました。

東京23区では、明治以来、細々と家族でご商売をされていた
「くずとウエス」の会社が次々とつぶれ、行政と結びついた
会社だけが生き残りました。その時に私はつぶれていった
会社の悔しさに接し、なんと不当なことか!と憤慨しました。

人間の大切な事は、「額に汗をして働き、(家族一緒に努力
するとさらに良い)、生きていく」ということです。その点で、
くずとウエスをご商売にしているかたは、親御さんからの続き
だったり、さらには何かの事業に失敗し、再起を図るために
とりあえずリサイクル業をしていた人もおられました。

ところが、東京都知事選の票の取り合いから、紙の官製
リサイクルが始まり、真面目に働いていた人が廃業し、
その代わりにあらかじめ選挙で約束していた企業が紙の
リサイクルの権利を取った。このことはくわしく拙著にも
載せてある。

つまり、紙のリサイクルは税金を入れて儲かる商売で、
アルミ缶もそうだ。もともと役人も税金も要らないものなのに、
それを利権の材料にして、「許可を得ていないものが持って
行くのは犯罪だ」と言うことになっているが、本来は、
「もともと自由にすれば税金も要らないでリサイクルできる
物に対して、特定の人に税金を配るためにやっている方が
犯罪だ」と私の倫理観はそう言っている。

本当に日本人は、「ビジネスになる」ものを「税金を投入して
特定の人に儲けさせる」ということが「正しい」と判断して
いるのだろうか、それともマスコミの報道に騙されているの
だろうか? またこの報道を書いた朝日新聞の記者はどう
思っているのだろうか?

また国際的に先進国の廃棄物を発展途上国に出してはいけない
ことになっているのに、ペットボトルなどを中国に出している。
また家電などはさらに犯罪的で、国民からお金を取って回収し、
それを中古で打っているのが50%を超えている。

お金と不道徳にまみれたリサイクルだ。

リサイクルを推進したいわゆる「環境保護派」や「環境団体」
が悪意であったということではないが、大人なのだから
「善意だから間違いも許される」という考えはあまりにも
子どもっぽく、ワガママな考えだ。それで苦しむ人が
多いのだから。

(平成25年8月18日) 武田邦彦

【原発】 どこまでやっても犯罪ではないのか?

tdyno.367-(7:53).mp3
東電がタンクに貯めた汚染水の管理をサボり、
大量(300トンも)の汚染水(放射性ストロンチウム
8000万ベクレル)が漏れたと発表した。報道が事実と
すると総量で24兆ベクレルになり、とんでもない量だ。

このまま土または海を汚染するのは間違いない。
汚染水の漏洩はこれで4回目で、今後も続くだろう。

ところで、原発事故ですら「不可抗力」とは言えない上に、
放射性物質の拡散防止、汚染された土壌の除染、回収、
被曝した人への補償、生活を破壊したことに責任、そして
今回の汚染水の漏洩・・・どこまで日本を破壊しても、
法令を破っても、記者会見では記者が「教えてください」、
「ありがとうございました」と言い、政府も東電に
「福島原発は東電のもの」という態度をくずさず、
電気代の値上げを認めようとしている。

新聞や政府ばかりではない。専門家、東大教授、はては
芸能人まで原発事故を小さく見せようと必死だ。
最後の頼りの司法もうごかない。

でも、これはあまりにもハッキリした犯罪だ。人の生活を
破壊し、日本列島や太平洋を汚染し、食材を食べられない
ようにして、それでも平然としている。

すぐ、犯罪として逮捕しなければならない。これほどの
巨悪を法令の隙間をぬって言い訳するのなら、裁判員裁判
制度などいらないではないか。汚染水を漏らした責任者を
直ちに逮捕すれば少しは自分たちがやっている事が犯罪で
あることを知るだろうし、電力の人も「原発の恐ろしさ、
経営リスク」というものを知るだろう。

人に被害を与えても罰せられないということになると
(お金の補償だけですむ。お金は電気代を上げれば良い)、
原発を再開するべきかの冷静な議論ができなくなる。

(平成25年8月20日) 武田邦彦

【普通の歴史】3-2 一等国の時代・・・満州国建国の背景

mansyu01tdyno.337-(14:12).mp3
満州国の建国から、上海事変、南京事変、そして日中戦争に
なるところが、近代日本の歴史や中国との関係で一番、難しい。
そこでまずは「本質だけを書き、できるだけ詳細に入らない」
ことを心がけたい。言えば「木を見て森を見ない」
ということにならないようにする。



その理由は、日露戦争までは侵略戦争かどうかはほとんど
問題は無いし(日本が独立しただけ)、第一次世界大戦は
日本が参戦したと言っても主戦場はヨーロッパで日本は
ついでに参戦したにすぎないからだ.

つまり、
1)日清戦争    明治中期で単なる戦争
2)日露戦争    防衛戦争で日本の生死がかかっていた
3)第一次世界大戦 ついでの戦争
       (日本が完全に独立して一等国入り)
だったが、その後の戦争、
4) 満州国建国、
5) 上海・南京事変から日中戦争
6) 大東亜戦争
は少なくとも見かけは日本が戦争をしかけたように見えるので、
「歴史認識」に大きな違いが出てくるからだ. つまり、
日露戦争、第一次世界大戦は日本にとって「受け身の戦争」
だったが、満州国建国からは日本の「積極的戦争」のように
見える。

だから、この時期の本質を見極めることがとても大切になる.
ゆっくり整理しながら進みたい.

・・・
「満州」というのは中国の万里の長城の北、朝鮮の北にある。
万里の長城の北ということは「中国ではない」ということを
示している。これがまた日本の近代史にも大きな影響を与えた。

もし、日本と中国の関係が難しくなったときに中国を支配
していたのは「外国の人=満州民族」だった。清(その当時は
「後金」といったが)が中国を侵略したのは、ちょうど
徳川幕府ができた頃で、それまで中国の王朝だった明(みん)
を追い出して外国人の政権を作った。

つまり、日本では「清」という国は中国の国とされているが、
清は満州の国で中国は占領されていた状態だった。でも、
200年以上、首都を北京に移していたのでもともとの国の
満州はすっかり寂れていたい。

そしてロシアが満州に進出すると「祖国を明け渡す」という
形で満州はロシアが支配するようになった。

一方、そのころの日本は日露戦争に勝ち、朝鮮を併合し、
第一次世界大戦でドイツを東アジアと太平洋から追い出し、
ヨーロッパ国家と同じく「世界の一等国」になった。

そのころの世界の一等国は、イギリス、アメリカ、フランス、
ドイツ、ロシアというところだったので、日本もイギリスや
ドイツをまねて行動をするようになったし、日本人も
「せっかく一等国になったのだから、一等国のように
振る舞うこと」を求めた。

当時の世界の一等国の標準的な振る舞いは、
1)海外に植民地を持つこと、
2)軍備を整えて常に他国との優位性を保つ、
3)自国に有利であれば他国を占領し、植民地か属国にする、
ということだった。

すでに植民地を多く持つイギリス、オランダ、スペイン、
ポルトガル、アメリカ、フランスはどちらかというと
「植民地の死守」をして、ドイツ、日本のような
「遅れてきた国家」はなんとかして他の国と同じように
支配権を広げようとした。

そんなとき、つまり日本が一等国になり、台湾、朝鮮、
千島列島、南洋諸島を占領して「頑張っていた頃」、
「願ってもない話」が飛び込んでくる。

それが「滅びつつある清の皇帝が、中国から引き揚げて
満州帝国を作り、その皇帝になりたいと言っている」という
ことだった。すでに清は滅び、次の皇帝になるはずだった
溥儀は、中華民国の蒋介石の軍隊が歴代の清の皇帝・・・
それはまさに自分の父祖であったのだが・・・の墓が爆破
され、その骨が飛び散るのにショックを受けて父祖の地の
満州に新しい国を建国したいと願った。

一等国になり、イギリスやアメリカと同じように振る舞おう
としていた日本は、満州国を建国し、溥儀氏を皇帝に治め、
日本の影響を満州にも及ぼしたいと考えた。この考えは後に
アーリア人や反日日本人に否定されるが、私は普通の考えの
ように思う。

ここまでの日本の歴史の整理では、満州国の建国に日本が
力を出したのは、ヨーロッパ、アメリカの当時の政治から
言えば、むしろ控えめのように見える。
この問題はもう一度、検討する予定。

また、満州帝国建国の歴史の話になると、張作霖の爆死など
「事件の発端」について年号や経緯を覚えさせられるが、
むしろ私たち歴史家ではない人にとって大切なのは個々の
事件ではなく、満州帝国ができ、日本が実質的に運営した
という事実を理解することだと思う。

(平成25年8月20日) 武田邦彦

【健康】「お前はうっとうしいんだよ。消えな」と「禁煙活動」

tdyno.372-(12:27).mp3
暗い社会には「お前はうっとうしいんだよ。消えな!」
というような言葉が発せられる。特に理由を言うわけでも
なく、「うざい」、「吐き気がする」なども同様の言葉だ。
実に下品で、人格も感じられない言葉で、このような
社会で人生を送りたくないと私は思う。

原発の被曝問題もそうだが、本来は住みやすいはずの日本で、
住みにくくしているとしたら「村八分」の悪しき伝統が、
まだ残っていることだろう。

「他人を尊重する」というのは人間が社会生活を送る上で
とても大切なことで、他人の思想信条や服装、態度、肌の色、
男女などで「差別」をしないことは現代の日本ではもっとも
大切な事と私は思う。それができれば、日本はずいぶん
明るくなる。

それでは、「他人を尊重する」ためには、お互いにどのぐらい
を我慢する必要があるのだろうか? それを決めるのは
「他人に対する迷惑度合いが、社会が容認でいないほど」
ということであり、「迷惑」は「他人に対して」に限定され、
その「容認」はできるだけ寛容でなければならないと思う。

「目で見て不快である」を拡大すると、「お前は顔の作りが
悪い」、「デブだ」とか、「季節外れの服装をしている」
などになるので、行きすぎであり、せいぜい「卑猥な格好」
ぐらいに止めておくのが良い。私はやや古いのか、鮮やかな
緑に髪の毛を染めていたり、手や足の爪を伸ばしてものすごい
色を付けているのは不快だが、我慢することにしている。

「臭いが不快だ」というのもある。強い香水を付けた女性、
何かの病気で体臭が強い人、風呂にあまり入っていないのか
汗臭い人・・・に会うこともあるが、少し避けるように
している。「お前は臭いがきついから去れ」というのは
ちょっとやり過ぎと思う。少しの間は我慢して自分から
そっと立ち去る

「音がうるさい」ので最近、多くの人が神経質になって
いるのに「電車の中の携帯電話」だが、私はグループで
大声で話している方がうるさいし、小声で連絡だけを
しているなら携帯も問題がないと思っている。

そんな社会のことを考えると「禁煙運動」は現代の日本で、
「異常で品が無い」ように思う。もちろん、どこも構わず
タバコを吸い、灰は散らすし、吸い殻はポイ捨て、煙を人の
顔に吹きかけるなどは困るが、現在の日本の禁煙運動は、
一人で静かにタバコを吸うのも止めろという。

タバコを吸うという行為の社会的影響は三つある。一つは
「吸う人の健康問題」であり、これは社会的な禁止条件には
ならない。もう一つは「副流煙で健康障害が起こるから
イヤだ」というのがあり、これは分煙などで処理することが
できる。

そして三番目、これが本当の理由ではないかと思うのだが、
「けむりがイヤだ」、あるいは「吸っている人の態度が
ふてぶてしい」という理由だ。

実は私が禁煙運動に疑問を投げかけているのは、禁煙運動が
「吸う人が肺がんになる」ということだけの時に始まって
いることだ。副流煙問題は1990年代からであり、今でも
その健康障害はハッキリしていない。私は副流煙で健康障害
がでるというなら(その影響はきわめて僅かなので)、
砂糖入りのコーヒー缶、自動販売機のお酒なども販売制限を
するべきと思う。

まして、「けむりがイヤだ。ふてぶてしい」という理由は
今でも表面には出てこない。陰湿な禁煙運動
(本当の理由を言わない運動)だ。

「人の行動を制限する。人を支配する」という欲求は人間に
強い。だから、タバコを吸う人を何とかしてバッシングしたい
という気持ちはわからないでもないが、これほど社会で特定の
人たちを理由もハッキリしないまま排斥しようとするのは
社会が暗くなるだけだ。もし禁煙運動をしたければ、
「他人に対する迷惑が、他のことと比較して社会が容認
できないほど」ということを制限にして欲しい。

そうしないと「お前はデブだから電車が混んで困る。
うざいから消えろ!」という社会になってしまう。

ところでなんで禁煙運動の人は禁煙運動をしているのだろう?
他人の健康を心配してという割にはあまりに攻撃的だから、
他人の健康を心配しているようには見えない。やはり、
「自分がイヤだから」というように感じられる。

「人がタバコを吸っているのを見るとむしゃくしゃする」
というなら、それはきわめて危険な気持ちだから少し修行を
して、心を抑えた方が良いだろう.「村八分」、
「差別」などと同じ気持ちの動きだからだ。

「副流煙が危険」というのは科学的には根拠がないが、
考えとしてはあり得る.その場合は「自分が危険」であるとき
に限定するのが良いだろう。「他人が危険」という理由で
自分が激しくタバコを嫌うのも行きすぎだからである。

他人に直接的な迷惑をかけなければ「思想信条の自由」は
大切で、「タバコを嫌う自由」と共に「タバコを吸う自由」
もあることをこの際、みんなで確認したい。

被曝問題やその他の社会的なことで悩んでいる人が多いけれど、
それは「ゆえなきバッシング」だからだ。私がやや執拗に
禁煙運動に自制を求めているのは、日本社会からゆえなき
バッシングを減らしたいからでもある。

(平成25年8月20日) 武田邦彦

幸福 その三

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(注)アメリカ在住の方からメールをいただき、「質素と満足」
というところの英語が"simplicity and honesty”となっている
とのご指摘を頂きました。 この翻訳はある方のもので深い
意味で「質素と満足」と訳されたのかも知れませんが、直訳
ですと「簡素と正直」というような意味になると思います。

周辺の文章も合わせますと、日本人が質素でも満足していた
ように思いますが、すこし意訳かも知れません。
現実話 171_c0072801_1941951.jpg
現実話 171_c0072801_1974584.jpg
サン・バルテルミの虐殺 - Wikipedia
現実話 171_c0072801_1973669.jpg
平壌府営業の市内電車
現実話 171_c0072801_1975531.jpg
武田邦彦

【歴史のコラム】 一等国になってはいけない??

tdyno.375-(13:26).mp3
「普通の歴史」を「満州国の建国、その1」まで整理をして
きて、ふと思ったことがある。あまり踏み出してはいけないが、
人間の頭はどうしても近い未来が気になる。

このまま整理を進めると「一等国になってはいけない」、
「努力をしてはいけない」、「良い方法を採用しては
いけない」という変な結果になるのではないか?
と危惧されるからである。

それでも良い。「こうなるから、こうやってはいけない」
などと結果を予想して検討を重ねてはいけないからだ。
でも、気になる。

明治維新以来、日本は中国や朝鮮と違って、いち早く
「ヨーロッパ化」を進めた。徳川幕府から明治政府にして、
中央集権、ヨーロッパ風決定方式、武士から組織化された
日本軍へ、大学などの整備を行った。

だからこそ、日清戦争に勝った。日露戦争にも勝ったのは、
厳しい訓練、国家意識(乃木将軍に代表される)、下瀬火薬
に代表される技術革新だった。一つ一つは「良いこと」
だろう。でもその結果、戦争に勝ってしまった。
第一次世界大戦もそうだ。

満州国になるとさらにその傾向が強くなり、あまりに
「良いこと」をしたので一等国になり、中国、ロシア、
朝鮮などの周辺国家よりダントツに優れ、その結果、
清の最後の幻の皇帝が祖国に国を作ろうと思って
日本公使に助けを求めるという事態になる。

溥儀(皇帝)にしても、自分は清の皇帝の直系だから血筋は
誰にも負けない。出も力を失い祖先の墓も爆破されてしまった。
そうなると国を再建するには力が合って、自分を理解して
くれるところに助けを求めるしかない。そこで日本公使宅へ
転がり込んだ。

日本も国が損をすることはしない。だから満州国を建国して
溥儀の希望に添い、かつ日本に得になるようにした。

でも、有色人種の発展を好まない白人から見ると日本の行動は
許せない。日本の行動自体が世界標準として許せないのでは
なく、下等な民族である有色人種の行動として許せないのだ。

これと同じ事が1990年に起こっている.

戦後、日本は軍事に変えて経済で「良いこと、努力、良い選択」
をしてきた。その結果、世界に冠たる経済大国になり、
一等国になった。

高度成長は1954年から1990年までの34年間で、その間の
GDPの伸びは8.8倍.道路や学校、すべての物が一緒に良く
なるので、個人の給料が8.8倍になるのではないが、実質、
月5万円の給料が44万円になった。つまりアメリカや
フランスと同じ生活が出来るようになり、これこそ
「努力の成果」だった。

ところが、一等国になると日本バッシングが始まり、
1980年代はアメリカ、今は中国や韓国がバッシングをしている。
そればかりではない。国内にも「経済反日日本人」が登場して
「もったいない」、「分別しろ」と言って、お金を使おうと
すると非難、時間を有効に使おうとすると非難してくる.

一体何を目指しているのだ??

「一所懸命になって努力をして一等国になると、
国内にも「反日日本人」が登場して、満州国はダメとか、
もったいないと言い出す。

面倒なものだ。

今から100年前。一等国になると言うことは国を拡大して
豊かで安全な国にすることだった。それ以外の行動を取る
国はなかった。一等国になったのに、領土を増やさなかった
国は現実にもなかった。

月5万円の給料が44万円になって、「もったいない」
といって月5万円で生活するという方法がない。
同じ事を言っている.一貫性がない。

(平成25年8月23日) 武田邦彦

【原発の安全】01・・・日本での誕生

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福島原発事故以来、奇妙な事が続いている。これまで
あれほど原発事故や被曝に対して厳しい報道態度をとって
いた朝日新聞などの大マスコミが3号機の爆発映像を
報じなかったり、「被曝など大したことはない」という
論評を掲げるなどと豹変した。

大きなことが起こると、これまでの主義主張を捨てて、
反対の立場をとることを心理学では「リスキーシフト」
というが、日本にはそれが多いのは実に残念でもある。

これは学校でも同じで、小児白血病を防止するために、
従来から行っていた1年1回の胸のレントゲンでの集団検診
を止めたのに、東電が原発事故を起こすと、文科省の大臣
が1年20ミリまで認めた。1年20ミリというと1年に胸の
レントゲン400回だから、安全か危険かという前に偉い人
の言うことが180度変わることも経験した。

これで本当に子どもの健康を心配している母親が納得する
はずもない。それは1年1ミリか20ミリかというより、
言っていることが変われば信じるようにいっても人間は
そうはいかない。

さらに最近では北茨城市では市が7月12日に1時間に
7マイクロシーベルトという高い放射線量を観測していたにも
かかわらず、その発表が10日以上遅れるという不祥事が
起きたが、これもマスコミはほとんど報道しない。

また、その後、大きな問題となったが、原発からの地下水が
大量に海に流れていたことも隠され、選挙の終わった翌日に
公表されるというひどさだ。選挙と原発のデータがリンク
すること自体、きわめて不透明で誠実さに欠ける。

ちょっと前まで中国や北朝鮮の報道統制や、食品の安全性に
ついて厳しく指弾していた日本が、自分の事となると
なりふり構わず報道を統制し、汚染された食品を子どもに
食べさせようとしている。

このようなことをどう理解すれば良いだろうか? そして
現在のことを正しく認識し、未来に何が起こるかを推定する
にはどうしたら良いだろうか? その一つの方法が
「歴史を知る」ということだ。

そこで、かなりの回数になるかも知れないが、このシリーズ
で、日本の原子力の歴史とそこから何が起こったか、
何が起ころうとしているのかを書きたいと思う。

まず最初は日本の原子力の誕生と成り立ちである。

日本の原子力は広島・長崎に原爆が投下されてわずか10年
ほどで始まった。原爆が投下されたときにはアメリカとソ連は
「連合軍」だったが、10年経ったときには厳しい東西対立が
起こり、自由主義諸国と共産主義が鋭い対立をしていた。

その中で、サンフランシスコ平和条約で再び独立を取り戻した
日本は、アメリカにとって「大切な同盟国、共産主義の進出を
防ぐ大事な砦」になっていた。当時は核兵器ができたばかり
だったから、「使える兵器」であり、日本が核兵器を持つか
どうかは別にして、核(原子力)を使える状態にしておく
必要があった。

かくして、日本の親米派(当時の自由党、民主党、左派
および右派の社会党を問わず)と産業界が中心となって
日本の「核化」が進められた。

日本が原子力を始めるにあたって、今の自民党と、かつての
社会党が一緒に推進したことも頭に入れておく必要がある。
この頃の自由党の結党は「自主憲法の制定、日本軍」など
現在の感覚では右翼的なものだった。

共産主義は 自民党と社会党の共通の敵だったからだ。
そして、中東問題も、石油の枯渇も、まして環境問題や
地球温暖化などまったく知らなかったときだった。

だから「エネルギーを多様化する」などの理由で原子力を
はじめたわけではない。現在、「原子力がなければ
エネルギーはどうなるのだ」などの意見があるが、
これは歴史的にはあまり整合性のない話しなのである。

歴史を振り返ることは、今の私たちが時として狭い視野を
持っているとすると、それを広げるのにとても力になる。

(平成25年8月14日) 武田邦彦

速報やお答え
2011年の原発の記録1
2011年の原発の記録2
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武田邦彦先生のブログ(音声のみの記事)が利用できない
方のために、実験的にテキスト化してみました。
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東電のあの人達は今!
投稿日時:2013年8月10日
ライター:attripさん

勝俣恒久会長
 →日本原子力発電の社外取締役に再任
(現在家族と共に海外在住)
 
清水正孝社長
 →関連会社・富士石油の社外取締役に天下り
(現在家族と共に海外在住)
 
 武井優副社長
 →関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り
(現在家族と共に海外在住)
 
 宮本史昭常務
 →関連会社・日本フィールドエンジニアリングの
社長に天下り(現在家族と共に海外在住)
 
 木村滋取締役
 →関連会社・電気事業連合会の副会長に再任
(現在家族と共に海外在住)
 
 藤原万喜夫監査役
 →関連会社・関電工の社外監査役に再任
(現在家族と共に海外在住)

引用元:濱田仁彦 · Facebook
みんな海外に行っちゃったんだね。

http://attrip.jp/110450/

by huttonde | 2013-08-19 05:00 | 現実話 | Comments(0)
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