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日本の愚かなサッカーファンについて
日本の愚かなサッカーファン、もしくはサッカー馬鹿達について。

欧米のみならず韓国でも盛んなサッカーが、日本でも受け入れられたことは大変喜ばしいことであり、韓日友好、ひいては韓国朝鮮民族との健全な関係に貢献するものと信じる。
しかし、現状は未だに日本側の認識不足と配慮の無さが目立ち、更なる努力を求めるものである。

試合会場で、大勢の日本のサッカーファンが多くの日の丸を嬉々として振り上げ、日本チームを応援するのは、我々韓国朝鮮人に対する挑発行為であり、侮辱的である。
中国でも同様の不快感を示す良識派が多数を占めている。先日の反日暴動はその好例である。
彼らは政府の庇護の下、義憤に駆られてやむを得ぬ暴動にまで発展してしまった。

日本は彼らの怒りをよく理解すべきである。
日本の愚かなサッカーファン達は、近隣アジア諸国の苦痛と屈辱の歴史に想いを馳せ、特別の配慮をもってアジア諸国を遇せねばならない。

今後は国際試合において、対韓国北朝鮮戦は無論、中国や他国との試合でも日章旗の使用を控えさせよう。いや、必ずそうさせる。
「健全なるスポーツの世界」に不浄不徳の日の丸を乱舞させるのは挑発であり侮辱であり、敵対的で不健全で無神経で失礼である。傲慢無礼である。
寛容なる我々は、とりあえず国旗掲揚の儀については理解を示し、その掲揚を認めるが、諸外国といえども、応援での使用を禁ずることを日本に要請し、後々はやめさせる。
日本は毅然としてそれを受け入れ、謙虚且つ速やかに従うべきである。

いつになったら日本の大衆は目覚めるのか。
民度が低い、とは云うまい。彼らとて話せば分かると我々は信ずる。
愚かな日本のサッカーファン達は、自国のチームを思うばかりで周りに気が回らず、多くの国に不快感を与えている。その能天気ぶりは目を覆うばかりである。

たかがスポーツ、されどスポーツである。
国際試合での諸外国に対する影響は甚大である。
我々は日本でのいかなる個人や組織、その様々な活動に対しても監視の目を光らせ、ある時は本国からの外交を通して、またある時は日本国内での同胞各組織から、更には日本の政財官界のあらゆるルートをもって、我々の意志を示し、直接間接に是正させるべく働きかける。
既に日本の役人、法務省や外務省、国交省は我らの意のままであり、政党では民主・公明・社民と手中に収めた。
自民も一部の極右を除けば、あとは時間の問題である。マスコミは言うまでもなかろう。宗教全般にも抜かりはない。
彼らは時に争い、対立する振りも示しつつ、結果として我らの目的のために働くのである。

我らは弱小であったが、民族の誇りと存亡を賭けて、長らく日本の中枢に戦いを挑んできた。
優秀な我らは、強大であるはずの日本側各組織を篭絡し、無知蒙昧な大衆をも味方につけることが出来た。
やはりこれも民度の違いであろう、日本の政財官界での下品ともいえる利益供与や僅かな脅しで、彼ら意外にも、雪崩を打つが如くなびいてきたのである。
経済大国日本の実態は、烏合の衆の吹き溜まりであり、虫食いだらけのウドの大木に過ぎない。
勿論、そうさせたのは優秀な我らの緻密な計画と、同胞達の多大なる苦労による。その苦労が今、報われようとしている。

独島や対馬などは実は問題ではない。大百済を復活させるためにも、この「日本」を取り返さねばならない。
現在、日本でのインターネットの普及と、それによる韓民族及び中国に対する絶え間なき誹謗中傷や罵詈雑言、誇大妄想的日本国粋史観や「事実・実態」と銘打つ韓国朝鮮民族に対する反民族宣伝活動等々は、極東アジア地域の平和と未来に逆行する大罪であり、暴挙である。
これを放置放任する無責任な日本を正し、健全な社会を維持徹底させるためにも、我らが密かに参加作成し提唱する人権擁護法を実現させ、日本をして我らの地位確立と人権を守らせねばならない。

近日待望の人権擁護法案が晴れて可決採択されれば、我々とその要求は自由を得られ、日本側の理不尽で頑迷な価値観や習慣、慣例を刷新し、彼らの攻撃的で野蛮な言動を封じることが出来る。
彼らは拠るべき場も無くされ、個別に世に晒され撃破されて、未来永劫その罪を謝罪し償うのだ。
我らの毅然とした決意と対応に、やがて彼らは疲れ諦めて、これまで通りの無気力無関心な大衆に戻り、家畜の如き身に甘んじて、我らが許可し、与えた娯楽にのみ楽しみを見つけて没頭するようになる。
彼ら日本人の意思も財産も、形あるものも無いものも、総ては我ら韓国朝鮮、即ち失われた悲劇の大百済・高麗民族のためのものであり、我らのために罪深き彼ら日本人が償うのである。
彼ら日本人は元の白丁に戻り、我らは栄光の両班民族として復活するのだ。

先日の北朝鮮対日本の試合において、選手不在の東京国立競技場に、7000人もの日本人が中継を観るために来場したという。対して、日比谷公会堂で行われた人権擁護法案の反対集会に参加した者は1500人程度であったという。
本来、国家規模の危機であるからには、数万規模の参加が当然だが、モラル無きマスコミは報道を怠け、多くの国民は相変わらず無知で平然としている“平和”ぶりである。それでも関係者は予想以上の数であると喜んだらしい。
連中でさえそのザマである。
気づいた日本人は未だ弱く、小さく、甘い。

国と国の威信をかけたスポーツの勝敗に熱を上げるのは自然な感情であるが、この数字の違いは日本人の民度の低さを物語っている。
スポーツに熱を上げる日本人、そのためのみ判断し行動する日本人。
我らの長きに亘った計画は、ようやくスポーツ馬鹿を大量生産し、肝心なものに目を向ける分別を無くした。
彼らはまず何をすべきか、何を優先すべきか、判断出来なくなっている。
口でこそ愛国や祖国応援を唱えているが、本来守るべき重要事には全く気づいていない。
優秀なる韓民族の我らと、愚かなる日本人愛国者はこうも差があるのだ。
もはや日本人畏るに足りず。

この愚かなサッカー・スポーツファンが、このまま視野を広げることなく
夢中にさせるのが得策であるが、思わぬ横槍が無いとは言えない。
我らはあくまでも慎重である。
仮に不都合が生じても、決してやめられない戦いである。
7000人が1500人に、1500人が7000人に逆転しない日本が望ましいのである。
彼ら家畜あるいは奴隷達は、このまま頭数のみ増やし維持すればいいのである。

日本のスポーツ馬鹿に愛国を吹き込み、正当性や名誉を与えて横道に逸らせ続けよ。観戦させ、応援のみさせるのだ。
そして我らは、全く違う場で実を獲るのだ。


在日朝鮮人3世  金 玉袋 記




19日の日曜日12時に日比谷公会堂へ来い!
http://www.nikaidou.com/column02.html

人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会
http://blog.goo.ne.jp/jinken110

2005/06/18 (土) 「人権擁護法案」からくりについての指摘(1)
2005/06/18 (土) 人権擁護法案酷似の法制定下の韓国の実態(2)
クライン孝子の日記
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20050618

アニメーション(FLASH)http://homepage2.nifty.com/save_our_rights/jinken001.swf
サルでも分かる?人権擁護法案 http://blog.livedoor.jp/monster_00/


19日の日曜日12時に日比谷公会堂へ来い! 【6/14(水)12:00】


by huttonde | 2005-06-18 19:12 | 人権擁護法案 | Comments(1)
Commented by チョン狩り刑事 at 2011-04-20 11:22 x
朝鮮人は知性が貧しいな、可哀想に。
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