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【PR版/視聴無料】高山正之『変見の作りかた』#5
※こちらの動画は視聴無料のPR版です。 シアターネットTVのチャンネル会員にご登録いただきますと ノーカット版をお楽しみいただけます 高山正之の新シリーズスタート! 『変見の作りかた』 第5回「イスラムの軛」(週刊新潮 2013年10月31日号) 宗派対立から魔女狩りまで、数百年にわたって 残虐な宗教戦争を続けてきた西欧諸国。 キリスト教を基にとどまることを知らない西欧の野望は、 現代のイラク戦争やイスラム国問題の根本原因となっている。 しかし政治と宗教をいち早く分離し、政権が変わっても 宗教勢力の台頭を決して許さない国があった! 「週刊新潮」に連載中のコラム「変見自在」 世にはびこるウソだらけの歴史認識を正し、 真実の歴史を語る大人気名物コラム。 その著者である高山正之氏が自身のコラムを朗読! さらにコラムでも書けなかった超激辛㊙裏話を シアター・テレビジョンだけにコッソリ大公開!! 新シリーズがいよいよスタートです! 監修・出演:高山正之 シアター・テレビジョン (スカパー!プレミアムサービス547ch)でも放送開始! http://www.theatertv.co.jp/ シアターネットTV ch2620 にて今後も配信して参ります! お楽しみに! 『変見の作りかた』 第6回「原発「安全神話」を作り上げた朝日の責任」 (新潮社 変見自在 マッカーサーは慰安婦がお好き) 原発が安全対策や改良を行うたびに「原発が事故を想定している」 「安全と言ったのは嘘だったのか」と大騒ぎし続けてきた朝日新聞。 実はこの「ヤクザでも照れてしまいそうな因縁づけ」には オリジナルがあった! 原子力発電所が「安全神話」を 作り続けなければならなかった本当の理由に迫る! 字幕【テキサス親父】 地球上で唯一米国33州の名誉市民称号を持つ日本人 2014/11/12 【動画解説】 テキサス親父の2014年後期の日本講演会ツアーの途中で、 熊本市にあるGood Time Charlieと言うカントリーウエスタンの ライブハウスにお邪魔した。 ここのオーナーであるチャーリー永谷氏は、78歳であるにも 関わらず、現役で、毎晩、ライブをこなしている。 また、国内外の様々なカントリーミュージックのコンサート等を 企画したり参加したり精力的な活動をされている。 当初は、日本国内の米軍基地をまわり演奏をしていたが、 その後には、米国本土の様々な基地からも演奏依頼が 来るようになり、多くの基地での演奏で絶賛された。 また、永谷氏は、米国33州の名誉市民の称号をお持ちである。 これは、多分、米国人を初め、世界中でたった一人では無いかと 思われている。また、ケンタッキー・カーネルでもある。 当然、米国人でも50州の内の33州の名誉市民の称号を 持っている人の話など聞いたこともない。 58年間歌い続けてきて、現在78歳。しかし、その声は、 78歳とはとても思えないほど張りがありみずみずしい。 そして、一番心に残ったのは、そのお人柄である。全く飾ることも 偉ぶることも無く、物静かで、さらにライブでも、リードギターを 若手に任せるなど、ベテランの余裕が感じられる。 熊本に行かれる機会があれば、是非、一度は、 訪れて欲しい熊本の世界一のお店である。 チャーリー永谷(チャーリーながたに、1936年 - )は 熊本市生まれのカントリー歌手。 1961年にカントリーバンド「チャーリー永谷とウェスタン・ キャノンボール」を結成。 1976年、熊本市でカントリー ミュージック・サルーン「GOOD TIME CHARLIE」を開店。 1989年に日本初の野外カントリーミュージックフェスティバル 「カントリー・ゴールド」を立ち上げる。 何にでもマニアはいるもので。 2014年11月14日 海外「イギリスに幻想を抱く日本とデンマークが 打ちのめされる漫画を描いてみた」【海外の反応】 引用:http://redd.it/2m6cb3 スレッド「大きな期待を寄せて」より。イギリスに幻想を抱く日本と デンマークが打ちのめされるマンガ(ポーランドボール)が 話題となっていたので反応をまとめました。 デンマーク「もうちょっとで飛行機が着陸するね」 日本「ハイ、デンマークさん。 あなたはどうしてイギリスに行くの?」 するんだ。まるで『ダウントン・アビー(イギリスのドラマ)』 のように」 だからなんだ。まるで日本のように」 お前らなんて外国の△△だコノヤロー!」 (海外の反応) 1 United States of America万国アノニマスさん あーあ、まーたパリ症候群を繰り返すのか! “パリ症候群:異文化における適応障害の一種であり、 カルチャーショックの一種。「流行の発信地」などといった イメージに憧れてパリで暮らし始めた外国人が、現地の習慣や 文化などにうまく適応できずに精神的なバランスを崩し、 鬱病に近い症状を訴える状態を指す精神医学用語。 http://ja.wikipedia.org/wiki/パリ症候群 2 Viet Nam万国アノニマスさん 最後のコマで建物内に隠れてるルーマニアが好き 3 万国アノニマスさん 私がドイツ旅行する理由はまさにこれ ↑ United States of America 万国アノニマスさん アメリカ旅行が人気なのもこれかな アメリカでは人種差別は心のなかで留めておいて、 口には出さない 4 万国アノニマスさん チャヴ(Chav)の帽子は可愛らしい “チャヴ:イギリスの低所得労働者階級を親に持つ不良少年少女 の俗称。「Chav」という名称は「Council Housed And Violent」 であり政府が低所得者層に提供している公営住宅のこと。 通常家族と共に住んでいる。服装はいわゆるストリートファッション であるとされ、フードの付いたパーカーやジャージに加え、特に バーバリーなどのブランド物を好んで着用する。またヒップホップ 文化とも親和性が高い。たむろしている場所は自宅周辺や公園、 ショッピングセンターなど街のいたるところであり、彼らが電車や 街頭などの公共の場所で一般市民に喧嘩を売り、暴言を吐く 動画がYoutubeなどに投稿されている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/チャヴ ↑ Canada万国アノニマスさん バーバリーは売れるから嬉しいだろうなぁ 5 Israel万国アノニマスさん これだからイギリスは田舎のほうがいいんだ 6 万国アノニマスさん 俺がイギリスに行った時は空き缶のかわりに サッカーボールを蹴られたぞ ↑ sealand万国アノニマスさん きっとサッカーの試合をしたかっただけだろう、 空気読めないな ↑ Norway万国アノニマスさん 自分が友達とイーストボーンやブライトンに行った時は 石を投げられた 二人はナイフを持ってたし、 割れたビール瓶が私の体に当たった 「クソナチス野郎」とか「ユダヤ!」 と言ってきたけど俺らはノルウェー人でドイツ人じゃない イギリスで、ここまで明確な敵意を向けられるなんて 思ってもみなかった ↑ United Kingdom(Great Britain)万国アノニマスさん 君の身に起きたことは本当に申し訳ないと謝るよ どの国にもいるろくでなしと遭遇してしまったんだろう イギリスに対する意見が最悪になってしまったのは 重ね重ね申し訳なく思う 8 United States of America万国アノニマスさん どの国にも汚点はあるんだよ 9 Japan 万国アノニマスさん 日本人観光客はどこにでも出現しますね ↑ United Kingdom(Great Britain) 万国アノニマスさん そこまで日本人は見ないな 中国人旅行客ならどんな場所にでもたくさんいるけど ↑ Finland 万国アノニマスさん 日本人は1年中見るわ、ムーミンワールドの 通り道だからかもしれないけど 11 Luxembourg万国アノニマスさん 私が体験した面白い日本人観光客の話 ある時、ドイツのレストランでメニューが読めない日本人と 日本語が話せないウェイターがいたんだ 日本人はベストを尽くして下手な英語で説明してたが、 鹿肉が食べたかったのか「バンビ!」と叫んだ 店員も「oh、バンビ!」と了承して ディナーに鹿肉料理を食べてたよ 12 United Kingdom(Great Britain)万国アノニマスさん 北アイルランドとウェールズには ほとんど外国人観光客が来ないし、 スコットランドは比較的歓迎されるから、 この漫画は正確にはイングランドの話だな ↑ United Kingdom(Great Britain)万国アノニマスさん スコットランドでもグラスゴーなら起こりうるよ 14 United Kingdom(Great Britain)万国アノニマスさん 悲しいことだがこのマンガは真実なのよね この国が嫌になることが何度もある ↑ 万国アノニマスさん ようこそ、多くのアメリカ人の心境に到達してくれたね・・・ 15 United States of America万国アノニマスさん イギリス留学したときに同じ目に遭ったよ アメリカのクズ白人もダメだと分かってたけど、 アメリカを生み出した国もアレだったんだね ---- 関連記事 外国人「日本ってアジアにおけるイギリスって認識でいいの?」 海外「日本人観光客がパリを訪れて発症する 『パリ症候群』という症状があるらしい…」 --- 63. あのにます 2014年11月14日 14:37 さすがに今どきイギリスが紳士の国だと思ってる日本人は ほとんどいないだろ 日本人はサムライ、ニンジャなんだとか言ってるのと 同じレベルだぞ http://www.all-nationz.com/archives/1013589905.html 2014/11/14 イギリス「日本製なら間違いない」 日立が英高速鉄道向けの新型車両を初公開 車両に対する反応です。 日立は去年と一昨年に渡り、高速鉄道列車866両の更新と、 27年間の保守点検の事業を受注することに成功しました。 受注総額はおよそ1兆円。 ロンドン中心部とスコットランドなどイギリス各地を結ぶ路線を 走ることになり、最高時速は201キロメートルになる予定 とのことです。 イギリスの高速鉄道では電化されていない区間が残っているため、 新型車両は床下にディーゼルエンジンが搭載されています。 来年1月にイギリスへ出荷されたあと現地で走行試験が行われ、 2016年初めには量産を開始。運行は2017年に始まる計画に なっています。 自国を走ることになる日立製の新型車両の姿に、 イギリス人から様々な反応が寄せられていました。 関連記事:海外「さすがは日立」 イギリスの日本製高速鉄道に外国人が称賛 翻訳元■ ■ ■ Hitachi shows high speed rail car for Britain ■ ヒタチの新しい電車が日本で初お目見え。 ワオー、新しい車両に興奮してるよ! イギリス ■ ついに来たか。ぜひ新しい車両を もっと導入してほしいところだね。 イギリス ■ だけど日本の鉄道みたいに時間通りに来るのか? 混みまくったりしないのか? チケットは高くないか? イギリス ■ 日本製なら間違いない。まぁ車両の信頼性が増しても 他の問題は出てくるだろうけど。 イギリス ■ ちなみにイギリスのどの地域で展開されることになるんだろ? イギリス ■ 今のデンマーク国鉄の車両の代わりに、 こっちでもヒタチの車両を導入して欲しいぜ。 デンマーク ■ 本当にクールだしエレガントな車両ね~。 国籍不明 ■ 俺の地元の鉄道の車両も古くなったし、 こっちに替えてくれんかなぁ。 特に電化は急務だと思うんだよ。 イギリス ■ 実際に走ってるトコを生で見るのが待ちきれん! イギリス ■ 見た目的にはかなりイイ感じじゃん。 イギリス ■ オオッ、メチャクチャ興奮してきたぜ! イギリス ■ 見るからに性能が凄そう! ヒタチは素晴らしい電車を作ったね。拍手~。 イギリス ■ シャベリン(クラス395電車)とあまり変わらんな。 インターシティ用としても使えんのかな。 イギリス 国籍不明 ■ 頼むから俺の地元の駅にも停まってくれ。 イギリス ■ 俺達にこういう車両は必要か? かなりスピードを追求したデザインに見えるけど。 イギリス ■ 良い電車だなぁ。 でも残念ながら俺が住んでる地域では走らないんだよ。 イギリス ■ 車両は日本製でも、線路に葉っぱが溜まってるとかで どうせ遅れんだろ。 イギリス ■ 自国で鉄道を作り、雇用を生み出していた時代も あったのに! +2 イギリス ■ いいね。でもまずはほとんど荒廃してるような駅を、 改善・近代化させることから始めて欲しいのよ。 イギリス ■ しかし何でイギリスの会社に製造を任せないんだろうか。 日本はイギリスの鉄道会社を買収したのか? イギリス ■ おらが町に未来がやってきたぞー! +4 イギリス ■ もしかして遅延が少しでもなくなるのか?? 今の状態はほとんどジョークだぜ。 イギリス ■ ワーーーーーーオ、何だか光り輝いて見えるわね。 イギリス ■ このデザイン、どこかで見たことがあるような気が……。 イギリス ■ どうせ長くはもたんよ。 今でもイギリス国鉄の高速列車がベストなんだよ。 イングランドの工場で作られたものなんだから。 実際に長い間使われていたわけだし。 イギリス ■ シャベリンがバージョンアップした感じかね。 座席が広くてより快適な旅が出来るんだろうな。 イギリス ■ Subarashi desu! イギリス ■ まぁこれが最先端のデザインなんだろうけど、 俺からするとかなり不細工に見えるわ。 イギリス ■ この車両が導入されれば、 定期的に起こる遅延もなくなるのか? +1 イギリス ■ 電車が遅れるせいで仕事にも遅刻する。 この現状は日本製の電車が来ても変わらんがな。 イギリス ■ 最新のインタシティの車両みたいに窓が小さいんだね。 たぶん座席の高さも結構あるんだろうな。 お願いだから窓にブラインドはつけないでくれ。 イギリス ■ 早く乗りたくて今からワクワクが止まらない。 +2 イギリス ■ これを期にサービスも良くなってくれるといいんだけどなぁ。 イギリス ■ 高校を卒業したらこの車両を運転する技術を修得するために、 ファースト・グレート・ウェスタンに入るつもり。 美しい車両だよね。 +2 イギリス ---- 日本の鉄道が定刻通りであることは イギリスでもよく知られているのか、 電車が遅延しなくなることを 期待する声が多く寄せられていました。 http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1366.html 2014/11/13 海外「大阪ってこんな凄かったのか!」 大阪の夜景の豪華さに外国人大感激 動画は大阪の夜景を中心に投稿されているチャンネルが制作 したもので、「光り輝く大都会」を微速度で撮影されています。 動画説明によると撮影場所は、梅田スカイビル 空中庭園展望台、 大阪駅前第3ビル、ブリーゼタワー、オリックス本町ビル、 松下IMPビル、大阪歴史博物館、スイスホテル南海大阪、 通天閣、あべのルシアス、大阪府咲洲庁舎 コスモタワー展望台、 ホテル大阪ベイタワー、ホテル京阪ユニバーサルタワー などからの眺望であるそうです。 大阪のゴージャスな夜景に、 外国人も大変感銘を受けたようでした。 コメントは同チャンネルの類似動画からも取り寄せています。 大阪の夜景 光輝く大都会 微速度撮影 Glittering Osaka City Night Time-lapse Japan ■ オオサカの綺麗さが凄いことになってる!!! オランダ ■ 何だこの街はー!!!! 巨大なのにちゃんとオーガナイズされてる! 税金がちゃんと使われてるとこんな都市が作れるんだなぁ。 ブラジル ■ いやはや、凄いわ……。編集もお見事……。 音楽もいいね! アメリカ ■ オオサカさん、ハンパないっす!! スペイン ■ 実際問題とてつもないだろこの夜景は。 アメリカ ■ あまりの凄さに度肝を抜かれた……。 どうもありがとう……。 カナダ ■ スッゲーーーーーーーーーーーーーーー! ベルギー ■ 普通の都市とは明らかに違うよね :) ルーマニアから愛を込めて。 ルーマニア ■ しかし美しい街だ。投稿してくれてありがとう。 イギリス ■ 信じられないくらいに凄い。お気に入り直行でした。 アメリカ ■ こんなの嫌いになれるはずがありません! ベトナム ■ 美しさに圧倒されてしまったよ :D この街並みを目にすることが出来て嬉しい :D アメリカ ■ 細かいところまで撮影されてるし凄く鮮明! もっとオオサカの街を観てみたい。ホント綺麗だ。 アメリカ ■ オオサカってこんな凄かったのか! アメリカ ■ 出会えて良かったって思える映像でした。 ありがとね。 カナダ ■ とにかく圧巻としか言い様がない。 日本に旅行で行った時のことが懐かしいよ :) アメリカ ■ この動画観てたらまたオオサカに戻りたくなっちゃったよ(泣) アメリカ ■ オオサカの映像を他にも観たけど、 これが一番のお気に入り。 アメリカ ■ 美しい。この光景にはその一言で十分だ。 台湾 ■ 今でもアメリカに留まってる自分が信じられない……。 日本に暮らしてた時に行った最高の場所とか、 一緒に生活してた人たちのことを思うと切なくなる……。 成人したら絶対にまた日本に行くつもり。 アメリカ ■ オオサカこそベストと呼ぶに相応しい街だぜ!!!! ブラジル ■ 俺も日本に住んでた外国人の一人。 本当にクールな都市を1つ挙げるとすれば、それはオオサカだ。 オオサカの人ってホントにフレンドリーで素直。 彼らのことが大好きなんだ。 アゼルバイジャン ■ この街に住んでた頃の時間が恋しくて仕方がない!!!!! インドネシア ■ 本当に想像以上のすごさだった……。 直接夜景を目にしてるような感覚になりました。 素晴らしい映像をアップしてくれてありがとう……。 アメリカ ■ ファンタスティック。欠点が1つもないような美しさだ……。 "大阪の夜景はすばらしい" 日本在住 ■ オオサカにサムズアップを送ってあげたいです :D ベトナム ■ オオサカの夜景には並外れた凄さがあるね! 映像の完成度も高かった。 スペイン ■ この街には美しいという表現がよく似合う。 ドイツ ■ これは実際に日本に行ってみたくなるな……。 バージン諸島 ■ ホームシックにかかっちゃったじゃん! でもあと7週間でオオサカにまた戻れる!!!! アメリカ(日本在住) ■ なんてゴージャスな夜景なんだ O.o スウェーデン ■ この動画最高! いつかあの街の空気を肌で感じてみたい! "大阪を大好き" メキシコ ■ ワオー……。 たった一日だけの夢でいい。あの国に行きたい。 フィリピン ■ いつ観ても美しい :) この偉大な都市をこれからも撮影し続けてください。 フランス http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1358.html サーク島、そこはヨーロッパ最後の封建国家 November 13, 2014 「サーク島」という島をご存知でしょうか。 総面積5.46平方kmという小さな島ですが、 ここが「ヨーロッパ最後の封建国家」であると聞くと 不思議な気持ちになることでしょう。 イギリスの王領植民地であるチャンネル諸島に属する島ですが、 イギリス王国には所属しておらず、 独自の法律や自治権を持っています。 そして、2008年まで封建制度をしいていたのです。 16世紀にエリザベス1世から島の統治権が領主に与えられて 以来、約450年にわたって地主たちが独占する議会によって 統治されてきました。 2000年には民主化を求める世界的な圧力を受け抵抗虚しく、 2008年に議会制に移行。 その結果、全島民による自治がスタートしたのです。 封建制度といえば歴史の授業で習うもので、 中世のものだという認識でした。 まさかそれが21世紀にまで続いていた場所が あるなんて驚きです! さて政治的な問題はさておき、 サーク島は牧歌的な牧歌的な観光地です。 自動車はサーク島では違法とされているので、馬車、自転車、 トラクター、およびバッテリ駆動バギーや電動自転車で 移動することになります。 救急車や消防車だってトラクターが牽引しているのです。 舗装道路や街灯などは基本的には無いので、 極めてレトロでゆったりとした時間を過ごすことになります。 滞在するホテルはいくつかありますし、医師も常駐しているので、 その点は安心ですね。刑務所だってありますよ。 かつての領主が暮らしていた17世紀の庭園や城は、 著名な観光スポットです。 via Isle of Sark: Europe's Last Feudal State | Amusing Planet http://blog.nakatanigo.net/nature/isle-of-sark
by huttonde
| 2014-11-15 02:30
| 国外くっくり
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