冷飯は体も冷える
by huttonde
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生人形
生人形_c0072801_10305071.jpg
安本 亀八(やすもと かめはち、文政9年(1826年)
- 明治33年(1900年)12月8日)は、江戸時代末から
明治にかけて活躍した日本の人形師。
初代の安本亀八である。

略歴
熊本迎宝町、現在の熊本県熊本市出身。仏師の家系に
生まれ、その道を志すが明治維新以後は廃仏毀釈運動の
影響で仏師としての仕事は無く、人形細工師として身を
たてる。その後、兄と共に上方へ出て初興行を行う。
最大の出し物は、生身の人間の姿をそのままに造った、
「生人形」であった。人形の造形は精緻で、まるで
血が通い、生きているかのようなリアリティは多くの
観客を呼び集め評判になった。江戸で興行した
『忠臣蔵』などの演目は庶民に大人気を博した。

明治8年(1875年)には上海で興行を行い、海外へ進出。
国内では、明治10年(1877年)の内国勧業博覧会に
等身大の美貌の生人形を出展、世間を驚かせ人気を集める。
当時の日本では生人形師として松本喜三郎とはその技量と
人気で双璧を争ったという。明治13年(1880年)、
内務省博物局開設の「観古美術会」創設に参加。審査員を
つとめる。明治31年(1898年)、初代・亀八改め亀翁に
改名。長男の亀二郎が二世・亀八を襲名(長男は翌明治
32年(1899年)に鹿児島で客死、三男が三世を急遽襲名)。
明治33年(1900年)、初代の亀八は75歳で死去。
文化人としての評価も高かった。
墓は世田谷区烏山の高龍寺にある。
Wikipedia

2013年01月26日
美の巨人たち 安本亀八『相撲生人形』
 http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/tvo/25834/156522/
生人形_c0072801_6193051.jpg
内容
幕末・明治に活躍した安本亀八の「相撲生人形」
(1890年)を紹介。
亀八は熊本に1826年(文政9年)に生まれる。
安本亀八と松本喜三郎の2人の人形師が有名だった。
明治時代の浅草で見世物を出して評判になる。
人形は膠と胡粉で肌を作り、何度も塗り重ねたあと、
彫刻刀とやすりで形を作って、サラシで磨き上げる。
移動しやすいよう、寄木造りで解体でき、中は空洞で
47kgしかなく、自立している。相撲生人形は浅草寺の
前で展示され、アメリカ人が彫刻芸術として買い上げて
デトロイト美術館に展示された。生人形は娯楽とされ、
美術品と扱われず、映画に押されて消えていった。



感想
生人形は迫力があって見応えがあった。やや漫画的な
表現部分があり、そこが娯楽として扱われた一因かと
思った。蝋人形がリアルでも芸術として扱われにくいのに
似ているかも。以前の回で紹介されてた真葛焼などと
並び明治時代の工芸品は面白い。
生人形_c0072801_6193100.jpg
細部まで作り込んでいる
生人形_c0072801_6174938.jpg
亀八の弟子の人間国宝の平田郷陽の
1931年の作品「粧い」
生人形_c0072801_6165980.jpg
こんなテレビを見た。
 http://blog.livedoor.jp/konnnatv/tag/%E5%AE%89%E6%9C%AC%E4%BA%80%E5%85%AB

13/05/08
安本亀八『相撲生人形』の素晴らしさ!
生人形の作品が鑑定団に!
幸せの深呼吸
http://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/0fd888aa1a4525a7623a7dbf89cb2d34/?st=1

2015/10/02
完全に宿ってる!人間国宝・平田郷陽の
美しすぎる日本人形がどう見ても生きてる!
生人形_c0072801_7421794.jpg
人形を見てここまで衝撃を受けることはなかなかありません。
今回紹介するのは重要無形文化財保持者、いわゆる
人間国宝である人形作家 平田郷陽氏の日本人形。

紹介するのは「粧ひ(よそおい)」という作品で、
日本人形としてはとても有名な作品のようなのですが、
私は今まで知りませんでした。まずは作品をどうぞ。
生人形_c0072801_7415822.jpg
これ、完全に生きてますよ!

「これ」ではなく「この方」と言わなければ失礼にも
思えてくるほどのクオリティ。昭和6年に発表された
作品で高さは43.8cmとそれほど大きいものでは
ないのですが、魂が宿っていますよね。
生人形_c0072801_7432468.jpg
着物を着た美しい女性が鏡の前でかんざしを挿そうと
しているシーンで、鏡を眺めている表情を見ていると
引き込まれていってしまいます。頬の赤らんだ感じや
肌の質感、魅力的な目元は人形とは到底思えません。
生人形_c0072801_7434784.jpg
平田郷陽氏は伝統工芸とされていた人形を芸術の域に
まで高めた第一人者。14歳から初代 平田郷陽である
実の父のもとで修行を始め、大正13年に名前を継ぎ
ました。今では人形は芸術作品として認められて
いますが、当時は芸術という見方はされて
いなかったようですね。

作品「粧ひ」は神奈川県横浜市にある博物館横浜人形の
家に所蔵されていますが、常設展示はされていないよう
です。数年前にテレビ番組「美の巨人たち」で紹介された
時は特別公開されました。機会があれば間近で
見てみたい作品ですよね。

画像出典:http://blog.goo.ne.jp/…
(ライター: 増田 吉孝)
http://curazy.com/archives/121678

人形ついで。
カガモク@kagamoku
SW的なこけし。
生人形_c0072801_101301.jpg
2016年1月29日 - 12:15pm

by huttonde | 2016-01-09 07:45 | 他ネタ | Comments(0)
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