お城は安土城がお気に入り。
規模はともかく、同じ、ではなく、似た外観の城をおっ建てたい、
と20歳前から考えていた。
1階外観は石垣風で、玄関は2階。玄関前にはなだらかな階段が
曲がって伸びていて、阿吽像のような大きな銅像2体が迎える。
玄関正面は1階から5階まで西洋のノートルダム寺院のような派手
な造りにして、玄関を入って数歩歩くと、5階まで8角形の吹き抜け
が広がる。真ん中には噴水があり、その中に高く我が代表キャラが
飾ってある。
5階まではエレベーターと階段を併用して、6階からは階段。その6階
には手塚赤塚藤本といった先輩の小さな絵を額に飾る。
7階は鳥羽和尚の鳥獣戯画や北斎の絵を飾る。
1~4階には地元のための集会場、展示室、託児・保育所、各習い事
の部屋、庭のある銭湯、庭付きの茶店もあってキャラクー商品も
売っている。結局雑居ビル。
我が仕事場は回廊を使ってすぐ横の2~3階、1階は石垣に囲まれた
書庫。自宅は純和風の二の丸を用意。
場所は西上野箕輪城近所。城跡は無理だし失礼だから近所。
実現には1千億も要らない。半分でもいい。特殊法人や省庁の無駄銭
使えばいいのが出来るのだが。ODAはこれにこそ使うべき。
そのまた近所には広い土地を用意して、ホンダかソニーの協力を得て
人が乗って操縦できるロボットを何台も用意して対戦ゲームする。
不眠不休でサバイバルなど。勿論24時間可能。定期的に最強戦を
開催し、優勝者及び上位入賞者には賞金。
うるさい若者達とは別に、親子専用のノンキな場も用意する。
ロボットで散歩。
いずれも出来れば入場料取る。連日客が来れば儲けもの。
実現が無理なら来世でも言うまでだで。
上州に新たな姿箕輪城 六畳城主の頭の中に
墓石は石だった