今やおっさんおばさんであろうアシスタント達。
勿論関わった先輩方もおられます。一時は受賞して掲載されたり、何か地味ながらも仕事もらってそれでやりくりしたり、でも結局どこか行ったり。
漫画家が増えれば手伝いも増える。増えても無名だから存在を忘れられ、というよりも存在自体知られていないから、他人から気にされ、推測されることもない。転職したり田舎帰る人もいるし、ほとんどは世間に埋もれていくわけかな。
でもそれはプロも同じこと。若くして挫折して帰る人もいます。
帰郷、転職、自殺、他なにやら。
しつこいもん勝ち、てなもんかね。
俺はあきらめるわけにはいかんのです。
努力してるか、といえば、してない。必死ではない。俺はその結果、その典型。「マネーの虎・漫画家志望者編」なんてあったら、俺なんかボロクソだろう。プロから説教されまくり。
もっとも、プロも玉石混交、先のことはアチラもわからない。
あきらめたら更に悲惨なのはわかってる。
ブタ箱行きかホームレス、持ち前の神経症(?)がひどくなって発作的に自殺・・・自殺はしないと思うが。
俺個人の実態を知って批判があっても当然と思います。トキワ荘世代にあったような毎日が努力、ではないから。
それでも、ノンキに毎日楽しく、でもない。
この按配は説明しても説得力ないからいいや。
最低限のモラルとして、ネタは常に考えておこう、てなところです。
昼また内職貰いに出かけねばならぬ。
もう9時近いけど眠いから寝る。遅刻するかわからん。