冷飯は体も冷える
by huttonde
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出発信仰! ヽ(´∀`) (´人`) (´∀`)ノ  2
ついでに、何年か前、居酒屋巡りをやってた頃。
ガイド本でいい店目当てに遠出するのもいいが、
近所の居酒屋に行かぬ手はなし、何軒か廻っていた。
その一軒。商店街から細い横道を入る。
看板には「焼き鳥 鳥~」の名。
混むのはイヤなので、夕方早めに向かう。
店内に客は無し。インテリ風銀縁メガネの初老婦人が一人、
コの字カウンターの中、横には畳敷きの座席もあり、
テレビがついてる。
出迎えの顔は「何しに来たの? あんた」だったが、
こっちは偽りの笑顔で客ぶる。つまみは・・・おでんだけ。
「以前は色々作って、焼き鳥もやってたけど、
主人も亡くなって、一人なんで疲れちゃって」
酒はビール大小と・・・どこぞの酒(忘れた)、
一種類。物足りない。
近所で繁盛してる焼き鳥屋が他に二軒あり、
それらと合わせて3トリーという評価だったと。
役所の人達が常連だったが、そのうち誰も来なくなったらしい。
店内はきれいだし、そう悪いとも思えないが、やはり原因は
おでん限定で酒一種類の手抜き、
あるいは物足りなさにあるのでは。
で、こっちはおでんで一杯のオヤジ気取り。ボケ~とテレビ見たり。
おばちゃんは赤いボールペン片手に何やら熱心に読み込んでいる。
ただのボケ~では気まずいので聞くと、
それはある団体の月刊誌。各信者による入信に至るまでの
心情吐露、幹部連の教えなどが毎号書かれているらしい。
おばちゃんは熱心に線を引きつつ読み続ける。
「ふーん」で済ませるのは失礼。知らないままに興味津々の
フリをすると勧められた。月刊誌の他に機関紙もある。
神様の世界は興味津々。知らない世界がそこにある。借りた。
おばちゃんの所属団体は「霊波の光」。
長年にわたって日曜早朝にテレビ東京で、または夕方に
アニメ放送のどさくさに紛れてやってた(気がする)
わけわからんCM、雨やどりの女性が、通りかかった小学生
から傘を譲られ、小学生は笑顔で走り去り、女性も笑顔で
手を振る・・・だっけな。



あの霊波の光か。宗教団体だったのか。遅まきながら再認識。
近所に創価信者の店が複数あるし、一般信者が隣に
住んでいたこともあるが、霊波信者は初めて見た知った。
本部は千葉県野田市。千葉の先っちょだっけ。里見勢力気取りか。
CMでも見せていた白い天守閣。信者達によって
「教祖様(呼び名忘れた)がお住まいになられる天主閣を
建てよう!」ということになり、結果あれが建ったという。
天主様の住まう聖なる所、てなことで「天主閣」と云うそうな。
でもその天主閣、城のつもりならば、長く大きく広がった城壁に
囲まれた中に二の丸三の丸とあって、馬廻りだの中庭だのと
地べたを広く贅沢に使った上で、本丸すなわち天守閣だろうに。
CMや月刊誌の表紙にも誇らしげに映っているが、
実際は櫓レベル。せこい。貧弱。
もっとも、地方にはその手の「城」があるにはあるけど、
あまり自称しない方がいいと思うよ。
ともかくそんな調子だから、天主様か何か知らないが、
教祖への個人崇拝が徹底しているらしい。なんたって教祖様は
救世主と本気。今は三代目だっけ(忘れた)。
興味ある人は検索でもして下さい。
一説には二代目で入れ替わって(成り代りで)教団そのものを
横取りされたとかなんとか、しかも在日鮮人の疑いが、
なんてなことを見た覚えが・・・・。いえ、俺のデッチアゲじゃ
ありません。そういう噂を知ってるということで。
俺が興味を示したことで向こうもやや積極的になってきた。
「向こう(野田)行けば彼女できるかもよ」
彼女は欲しいが無知はいらないんだ、俺。
他にも何かいいことがあるてなことで誘惑されるが、
「入信すれば金持ちになれるよ!」
とは当然言わない。
そもそも居酒屋でその手の話をすることなど、おばちゃんも
これまで無かったろうが、事情を知った客がいなくなるのも
無理はない。
が、そこは俺、優しさでは人後に落ちぬ。持っていた
古神道関連の本、各団体の活動や思想をまとめた資料などを
数冊、翌日持って行った。
神様に興味があるなら、当然他の団体にも
興味が湧くだろうと思ったから。
数日して行ってみると、読んでないという。
「もう足りてるから」
( ゚Д゚)・・・・・・( 'A`) 嗚呼、信者とはかくあるもの、か。
とりあえずペラペラ見てみるくらいいーじゃんかなあ。
俺なんか原理講論もモルモン経も無理して(少し)読んだぞ。
ものみの塔の小冊子も読んだぞ。それで真に受けるかといえば
全く無いけど、そこまで凝り固まるってどうなのさ。
で、3~4回くらい通ったのかな。
酔っ払いオヤジが入ってきて「タダで飲ませてくれや!」
としばらくゴネて「帰って下さい!」
と断られていた以外に入る人も無く、おばちゃん、
俺に入信の見込みが無いと知るや、読書三昧。
当初は「おとなしくていい感じのお客さん」とにこやかだったが、
月刊誌から目を離さぬままシラっと、「こんなとこいないで、
もっと他の人達と会った方がいいよ」となった。
そうかも、と行くのをやめた。
約半月後に近所を通りかかると、店は更地になっていた。

そういえば、そのおばちゃんも、
「奇跡は信じない」とか言ってたな。
御利益は信じない、だっけな。俺が他の宗派の本を
持ってきたことで、逆に勧誘してると思われたのかも。

でも、「彼女出来るかもよ」と誘ったのは、あんたですから!

創価や浄土真宗が多い中で、しっかりちゃっかり「霊波の光」や
「ものみの塔」、「統一協会」もあるし、なんだか別の自然界、
「野生の王国」のような、色んな種類の動物の生態を紹介してる
ドキュメンタリーを見てるようで面白い。
俺だって神様好きだけど、団体として活動してる連中の
神様には説得力を感じない。
なんたって俺がいーなと思える神の一柱は、
たとえば少名彦尊(すくなひこなのみこと)。
大きな大国主命が座る前の、池に浮かぶ岩の上でコビトの
少名彦尊が「シェー!」のポーズをとってる絵がある。
まさに「いにシェー(古)の神」である。
神道のノンキなところがいい。水木漫画を連想してしまう。
こんな言い分は一神教徒からすれば、未開野蛮で
頑迷固陋な奴のタワゴトと切り捨てるだろうな。
ま、進んでる一神教徒は潰しあえばいいのだ<(´∀`)>

こんなこと書いてたら、また原稿手つかず。寝る。

出発信仰! ヽ(´∀`) (´人`) (´∀`)ノ

by huttonde | 2005-02-22 18:17 | 創価・統一・カルト関連 | Comments(0)
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