「あまりに“自然”食品過ぎる」シリアルの中身…
香港で弁護士を務める男性が高級食料品店で朝食用のシリアルを購入したところ、シリアルが入ったプラスチック容器の中に昆虫575匹が混入していた。
「あまりに“自然”食品過ぎる」と男性。衛生当局は「購入者の要求を満たしていない食品」を販売したとして、同店の経営会社を訴追した。会社側は罪を認めていないが、有罪と認定されれば、1万香港ドル(約13万4000円)以下の罰金を科される。
(香港AP)ZAKZAK 2005/02/28
悪食については支那も朝鮮もがんばるね。
日本で食う虫といえば、いなごと蜂の子くらいか。ミミズ煎じて飲む風習も地域によってはあるようだが、単なるまじないの類だろう。
荒地では虫頼みになるわけだ。
ニューギニアでは芋虫食いすぎて高蛋白摂取による病気もあるらしく、もっと以前は原因不明の脳症(?)にかかる女性が多くて、調べてみたら人肉を食っていたという。
これも異常プリオンの仕業か。
偽書ともいわれる古文書のひとつ『秀真伝(ホツマツタヱ)』http://www.joy.hi-o.ne.jp/s-umano/080501hotsuma.htmlによると、動物性は鱗のある魚以外ダメで、4つ足の動物は“共食い”で食ってはいかんそうな。
実際、食肉にする家畜を育てる手間を考えれば、その分を畑にしたほうが食糧生産には適うという。
そのうち認識が深まって価値観が変わっていくかも。