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現実話 104
7月11日横浜講演会関内です。

時事寸評 三つの聖職と社会の選択
tdyno.183-(8:07).mp3」をダウンロード
(平成24年7月12日) 武田邦彦

時事寸評 少年を殺したのは国会か?
tdyno.185-(7:14).mp3」をダウンロード
(平成24年7月13日) 武田邦彦

ズバリ!なぜ?!・・・なぜ政府は原発にお金を出すの?

原発が特殊なものだったのはすでに40年ほど前で、
今では世界で430基、ごく普通の発電方法になった。
それなのに政府は年間5000億円ほど(直接的には4500億円)
税金を使っている。
財政が赤字の中、なぜ原発に膨大な税金を出し続けて
いるのだろうか?ズバリ、
「核武装のため」
である。つまり日本政府は原爆を持とうとしているのだ。
電力会社の社会の反撃は受けるし、事故の危険性はあるし、
東電ですらつぶれる危険があるのだから原発などやりたくない
のが普通である。でも5000億円をもらい、家庭用電力を
アメリカの2倍に保ってくれる政府に貸しを作るためには
経営のリスクは負うということだ。
消費税増税の隙間を塗って原子力基本法を改定して核兵器を
持てるようにしたのも、原発が止まる事を想定したものだ。
青森の再処理工場から大量の放射性物質が出ているが、
絶対に止めない。再処理工場こそが核武装の施設だからである。
でも、日本を愛する人同士なら冷静に議論できるはずだ。
愛国者なら闇で核兵器をやる必要はない。すでに堂々と
核兵器の必要性の論陣を張っている識者もいるのだから。

(平成24年7月13日) 武田邦彦

節電利権(1) 電気だけ?不思議な現象

ある人が自動車を買い換えようと思ってトヨタの販売店に
行き、「そろそろ古くなったので、新しい車が欲しいの
ですが」と言うと、セールスマンの反応として論理的には
次の二つがあります。

1)「最近のクラウンはとても良くなりました。
 是非、お買い求めください」
2)「トヨタの車は長く乗れますから、もう少し乗られたら
 いかがでしょうか? 人間にとって我慢も大切です。
 それにトヨタの生産計画が少し遅れていまして、
 トヨタとしてはお買い求めいただかない方が良いのです。」

この2つのセールスマンの反応を聞いて、2)の方で納得する
人はいるでしょうか? 普通の人はセールスマンが「買わない
方がよい。生産計画が遅れている」などと言ったら、
「なんて自分勝手な会社だ!どんな車に乗りたいかは乗る方が
決めるのだ。我慢も大切だと! お節介も甚だしい!
こんな会社から二度と買うか!」と腹を立てたり、
気持ちが悪い思いをするでしょう。

・・・
でも、電力会社は2)のようなことを白昼堂々と言って
います。それを政府、自治体、マスコミが後押しを
しているのですから、実に奇妙です。

日本では電力を供給する会社は「サービス業」に分類されて
います。この分類はおそらく「目に見える物」を供給するの
が製造業(第二次産業)で、「目に見えないこと」を
サービス業(第三次産業)という感覚があったからでしょう。
また、経済学的にはクラークの定義(無形材)などが
ありますが、やや定義は曖昧です。

おそらく、普通の人にとって電気は見えないものと感じるの
でしょうが、科学者の私にとっては電子の運動そのものです
から、ハッキリとした製造業です。製造工程としても、
石炭を溶鉱炉で焚けば鉄ができ、石炭を発電所で焚けば
電気ができるのですから、まったく同じです。

しかし一般の人は、「鉄と電気」というとかなり違うように
感じます。この間隙を突き、マスコミを見方につければ
(もう一つ・・・日本なんかどうなっても良い。自分だけ
良ければ良いと踏ん切ることができれば)電気というものを
特別なものにすることができるのです。

ところで、エネルギーというのはこの世のあらゆるところで
消費されます。自動車を作るときには、鉄鉱石を地下から
掘り出すエネルギー、外国から日本に運ぶエネルギー、
溶鉱炉で使う膨大なエネルギー(鉄鋼業はエネルギー多消費型
の素材産業と呼ばれます)、圧延のエネルギー、鋳造、
鍛造のエネルギー、石油を使ってプラスチックやガラスを
作るエネルギーなどエネルギーの塊です。

だから、「新車を買う」というのと「電気を使う」というの
は「エネルギー消費」という点では、使うお金に比例して
ほぼ同じ事をするということです。それでもなぜ「自動車を
買うのは買う本人の意思」であり、「自動車会社は競争して
できるだけ買ってもらうように努力する」ことによって社会が
正常になるのに、電気の場合は逆なのでしょうか?

それは日本の電力会社が戦後になって地域独占になり
「少なく売った方が労力はいらないし、もうけは変わらない」
という奇妙な会社になったからです。

アメリカがほぼ日本の2倍の国なのに、電力生産量は8億キロ
ワット、それに対して日本は1.8億キロワットと4分の1にも
達しません。電気は日本人の活動の源ですから、全体的に
見ると、電力関係のわずかな人の利権のために日本全体の
活動力が低下しているということがわかります。

このような錯覚が生まれるには利権に絡む現代日本の闇が
あるからですが、でも、こんな大きな間違いをしていては
日本がダメになるのは間違いありません。
setsudeniminashitdyno.177-(9:29).mp3」をダウンロード

(平成24年7月10日) 武田邦彦

「やや危険地帯」のお子さんを守るには パート2

先回、「やや危険地帯のお子さんを守るには」を書いたときに
「時にはうどんを食べましょう」としたのですが、その後、
国産小麦がかなり汚染されている(1キロ100ベクレル以上の
ものもある)ことがわかり、国産の小麦を使ったうどんは
当面、避けた方が良いと思います。

【最近の食材の汚染について】

長期間、汚染されているのが、太平洋のサカナ
(先日のブログに出しました)、椎茸タケノコ類、
関東以北の柑橘類、鮎やウナギなどの川魚などです。

困ったことに農水省が「産地を表示すると汚染されている
ものがわかって売れなくなる」ということで、2011年に
「できるだけ広い産地を示すこと」というとんでもない
指導をしたので、最近では「食の信頼性」というのは
極端になくなっています。

これらのものに加えて、最近、わかってきた汚染された食材は、
1)山菜類(コシアブラ、たらの芽、わらび、タケノコ、
  こごみ…など)
2)桃、梅、常緑樹の果樹
3)野鳥やイノシシ・鹿肉(まだ不明)など、
4)福島を中心とした干し柿
などです。一応、頭に入れておいてください。

【体内被曝について】

体内被曝について極端な2つの考え方が流布されていて、
心配されている方が多いようです。一つは政府系で、
食材なら1キロ100ベクレル、内部被曝はそれほど恐ろしく
ないという発表ですし、もう一つは1キロ1ベクレルでも毎日、
とり続けると大変な量になるという計算値で、ICRPのグラフ
が良く引き合いに出されます
(ICRPは権威はあるが、任意団体)。

このブログで再三、書いていますが、
1)被曝と健康の関係は学問的にはわかっていない、
2)つまり「危険」という論文と「安全」という論文があって、
 どちらかを採用すればあたかも科学的根拠を持って危険か
 安全かを言えるように錯覚する人が多い、
3)「危険」と「安全」の二つの群の論文があるということは、
 どちらの論文も意味が無いことを示してる、
ことをもう一度、くり返して理解していただきたいと思います。

「安全だ」というのを強調する人は「自然食品にもカリウムが
1キロ100ベクレル含まれているものが多い」と言いますし、
「危険だ」という人は「ICRPのレポートでも1日1ベクレル
でも危険なほど蓄積する」と言います。

真実は、「よくわからないが、これまでの経験ではおおよそ
食材では1キロ40ベクレル、水では1キロ10ベクレル、
子供や弱い人は少し注意」というところです。
それ以上にはわかっていません。

自然の食品からの放射線の内部被曝はほとんどがカリウム
ですし、福島原発からはセシウム、ストロンチウムですから、
その影響が同じであるかも「わかっていません」。

また生物は放射性物質や放射線の中で進化してきましたので、
防御機構があります。これが何ベクレルで、核種によって
どのように違うかもハッキリしていませんが、カリウムのよう
に大昔からあるものと、人工的に作られたもので違いがある
とも考えられます。

科学というのは「わからないこと」があるのです。それを
わかったように言うというのがもっとも不適切で、科学に
携わる人は恥ずかしくても、「わからないところはわからない。
でも経験的にはこのぐらい」と言わなければなりません。

食材の基準は1キロ40ベクレル、水は1キロ10ベクレル、
外部被曝は1年1ミリ、土壌は1平方メートルあたり4万
ベクレルというこれまでの膨大な研究と経験で判断するのが
適切でしょう。

人間には知性と知恵があります。何もわからないのでもないし、
全知全能でもありません。それを理解してしっかり子供を
守ってあげましょう。
kikentitaipart2tdyno.187-(9:00).mp3」をダウンロード

(平成24年7月14日) 武田邦彦

時事寸評 言うことを聞かない子をどうするか?
tdyno.186-(9:54).mp3」をダウンロード
(平成24年7月14日) 武田邦彦

科学教室 7月の豪雨

気象庁が「過去に経験したことのないほどの豪雨」という
奇妙な表現を使い始めました。これは昨年の紀伊半島の豪雨で
和歌山県の防災関係者から「何ミリという数字ではわからない」
という苦情があったということが理由とされています。

ホッテントットやブッシュマンなどの原始的な民族が、
1,2,3,4,5と5までしか数字を数える事ができず、あとは
「たくさん」というだけと言われて久しいのですが、日本の
防災関係者も同じレベルになったようです。教育関係者として
は哀しい限りです。

近代的な防災というのは、できるだけ定量的(何ミリ)に
雨量をつかんで、それに応じた防御をすることです。

そして、毎年7月になると梅雨前線が夏型になって豪雨が多く、
諫早豪雨では1日に1100ミリ、長崎豪雨では1時間に
約200ミリというのが記録されていますので、
過去の経験も活かすことです。

つまり、「過去に経験したことのないほどの豪雨」というのは、
1時間200ミリ、1日1100ミリを超えるような豪雨ということ
になります。今回の豪雨は1時間100ミリ、1日500ミリです
から、「過去に経験した最大の雨量の2分の1程度」というの
が正しい表現です。

それでは、そのぐらいの雨量で大きな被害と
犠牲者を出すのはなぜでしょうか?

1)豪雨のたびに「これまでにない」と言って
 お役所の防災の手抜かりを隠そうとしていること、
2)7月の梅雨前線の豪雨は九州、中国地方の西では
 1時間200ミリがあり、その他の地方でも(最北端では福島)
 豪雨があることを知らせず、警戒していない、
3)災害のあった地域を「旧に復する」ということをして
 災害を再発している(このブログにすでに記載)
という人災を隠すからです。

近代防災は「何ミリの雨が何時にどのぐらい降る」というのを
コンピュータで計算し、画像化し、正確に把握し、どの川が
どのぐらい増水するかを速やかに通報するのが大切ですが、
ほとんど手がつけられていません。

「雨が降るぞ」というと消防隊が川に見回りに行くという
ような前近代的な防災方法しかとらないことに、
今回の被害の原因があります。つまり「人災」なのです。

人災を拡大しているのが気象庁の変な呼び方ですし、数字が
わからないので抽象的に言ってくれという地元の防災関係者
なのです。数字が扱えない人は防災関係から引退して
もらいたいものです。

それにしてもあの真面目だった気象庁が、温暖化問題から
曲がり、さらに福島原発事故の時には外国に風向きを連絡し、
日本国民の被曝を避けるための情報を流さなかった・・・
ずいぶん変節したものです。

それにしてもこのような人災で犠牲になった方が可哀想ですし、
またこんな事をしていたら日本人の命が奪われます。
関係者の誠実さを望みます。
tdyno.188-(7:11).mp3」をダウンロード

(平成24年7月14日) 武田邦彦

誠意ゼロの電力会社

このところ各地で近未来の日本のエネルギーについて政府の
提示した3つの案に対する国民の「意見を聞く会」が開かれて
いる.この種の会はやらせなので、意味がない。

今回もどのぐらいの人数からどのような方法で出席者を選び、
その中から発言者をどのような基準で選択したのか、民主主義
に必要な手続きが一切公表されない。それだけでも無意味
だから、マスコミが報道すること自体が問題かも知れない。

ところで、ここで注目したいのは原発推進の意見を述べた東北、
名古屋の電力会社役員と社員だ。「被曝しても病人は出ない。
間違いない」と発言した。この発言は「逮捕されるべき発言」
である。つまり「当事者が法律に違反し、違反を教唆する
発言」だからである.

・・・
原発を稼働するにあたり、電力会社は「法規」と「自主規制」
いう形をとって国民に被曝の限度の約束をした。それは、
1)1年1ミリ以下にする、
2)それを現実的にするために原発敷地境界では
 1年50マイクロシーベルトを超えないようにする、
3)自主規制として原発従業員も1年1ミリとする、
ということだった。

このことを実施するために、膨大な設備を作り、従業員を
5万人も増やし、その経費をすべて電気を使う国民につけた.

ところが、事故が起こると「1年1ミリ以上でも絶対に病気に
ならない」と政府の主催する会で公言した。ということは、
詐欺か疾病強要だからどう見ても犯罪である.それも大きな顔
をして言っていた.

いったい、自分が約束して原発を動かしていたのに、
事故が起こったらこんなに簡単に前言を翻す・・・
こんな人が原子力をやっていたのかと思うと、
一時期、原子力技術に携わっていた私は愕然とする.

今は国民に申し訳ないと思っているけれど、私を始め多くの
原子力技術者は「安全な原子力だからやる」ということであり、
「間違っても1年1ミリ以上の被曝をさせることはない」
ということで進めていた.まさか、それが原発をやるためだけ
のカモフラージュであり、心の中は「もっと被曝しても良い」
と思っていたとは!

この日本はどうなっているのだ? まさか「ハッキリと約束を
破った人は監獄」という法律が必要にも感じられる.そうなると、
首相(いったん辞めて総選挙をしてから増税するなら政治的
決断になる)、経産大臣(直ちに健康に影響がありません)、
文科省大臣(スピーディー隠し)、NHK(安全と報道して
記者を福島から総引き上げ)、電力会社幹部(1年1ミリと
言ってそれ以上でも安全と言い直す)などが逮捕されるだろう.

恐るべき社会だ.これでまともな教育をしろといっても
無理である.日本人は約束を守らない人たちの
集団だったのか!
tdyno.189-(7:51).mp3」をダウンロード

(平成24年7月16日) 武田邦彦

大事件1 中部電力課長の発言から一夜

日本のエネルギー政策の公聴会で中部電力課長が「福島では
一人の死者も出ない(何を騒いでいるのだ)」と公式に発言し、
さらに記者のインタビューに対して「原発を止めたら日本が
ダメになる」と答えていたのを聞いて、久しぶりに頭に
血が上ったのですが、一晩、眠れぬ夜を過ごしてみると、
この発言の全貌がわかったような気がします.

私が今、到達している結論は「やはり、日本の指導層は
民主主義は間違っていると信じている」と言うことです。
これまでも著作物、発言などを読んだり聞いたりして、
どうも日本の指導層が民主主義を良いものと思っていない
ような気がしていましたが、この発言はまさにそのような
背景を持ったものです。

日本の原子力は次のようなステップですすんできました。
1)日本の産業と軍事(核武装)を発展させるためには
 原子力を進めなければならない、
2)しかし原爆を落とされた日本では原子力を進めるのは
 国民の抵抗が強い、
3)そこで国民に2つのウソをつく必要がある、
4)一つは原子力を平和利用に限ると約束する、
5)もう一つは原発が安全だと約束する、
6)並行して核武装のために遠心分離器によるウラン濃縮と
 核廃棄物が2.6倍になる再処理をして原爆用の
 プルトニウムを得る、
7)法規では国際基準に合わせて「1年1ミリ」と決めておく
 が、事故が起これば1年100ミリまで大丈夫と言う、
8)現実に福島原発の事故が起こってみると、当初の作戦通り、
 日本の指導者は「1年1ミリの法規を守るのはけしからん!」
 と豹変してくれた.

この中で「1年1ミリ」は国際基準なので、日本だけが
1年100ミリでは食材ばかりではなく、工業製品の輸出も
できません.そこは曖昧になっていたものと思います.
いわゆるダブルスタンダードで、日本国民と国際的には
「1年1ミリ」と言っておいて、心の中は「1年100ミリまで
良い」ということです。

この場合の「良い」というのは、「健康に問題はない」という
のではなく、「原子力のためにある程度の犠牲を出しても良い」
という意味です.日本は集団性の強い民族(文化かも知れない)
で「全体のためには個人を犠牲にして良い」という傾向が
あります。

先の戦争で日本軍が強く、特攻隊が維持できたのは「全体の
ために我が身を犠牲にする」ということが国民の合意でも
あったのです。「我と我が身を犠牲にして日本のために
尽くした」という戦記を読むと、日本人の血が騒ぎ、
つい感激してしまうのです。

・・・
中部電力課長の発言は、言葉を換えれば「福島原発の事故
なんて問題ではない.死者は出ないのだから」ということに
なる。つまり、逃げたり、除染したり、農作物を捨てたり
すること自体が無意味で、人も死んでいないし、これからも
死なないから、騒ぐなということだ。

そして「原発は日本にとって必要だ。国を滅ぼすつもりか」
と言っているので、もともと原発で福島ぐらいの事故は事故
とは言えない。だから福島規模の事故は「危険」とは言えない
というのが電力会社の公式見解だ。

たしかに、1年100ミリまで大丈夫といっている人もいるし、
1年1ミリの法規がなく、電力会社が今まで国民に説明して
きたことも無かったことにすると、理屈は通っている.

仙台と名古屋で2回の公聴会があり、2回とも電力がでて
所属を名乗り、仙台では「会社の見解」ということで
意見陳述を行っている。つまり、次のことは現在の日本の
電力会社の「公式見解」であると考えられる.

1)福島原発の事故は「事故と呼ぶほどのものではない」、
2)従って、福島原発は「安全な原発」だった、
3)従って、日本の他の原発も「安全」である、
4)福島原発の事故を「事故」と呼ぶ方がおかしい、
5)電力が国家であり法であるので法を無視するのは当然だ。
6)従って原発の再開は当たり前のことである。

このことが電力の公式見解であるとすると、これまでの東電、
関電の威張った対応や、マスコミのへりくだった電力に
対する姿勢を理解する事ができる。

でも、このような電力会社は日本の電力会社としては認め
られない。従って、九電力のうち東北電力、中部電力は
直ちに解散して、新しい会社に移行すべきである.このような
暴力団的、反社会的団体を残しておくことはできない。

他の電力会社は急いで見解を発表して、自ら解散するか
どうかを決めるべきである.政府の増税に続く、
あまりにも大きな反社会活動である.
tdyno.190-(7:57).mp3」をダウンロード

(平成24年7月17日) 武田邦彦

大事件2 「福島原発事故は事故ではない」の電力と
日本社会の力勝負になった



「福島で人は死んでいないじゃないか。これからも死者が出ない
ことは(私は神様だから)わかっている。保証する.(だから
事故とは言えない.事故でないのだから福島原発は安全だった。
だから他の原発も福島と同じだから爆発しかしない。そうすると
今の福島ぐらいしか汚染しない。人は死なない。
だから原発は安全だ。)

こんな理屈なら、電力が原発を再開しようとしているのは当然だ.
国民は「福島原発は事故を起こした」と思っているのに、電力は
「福島原発事故は事故とは言えない」と心の底から考えている.
だから再開は当然だ.

こうなったら、国民と電力の力比べだ。国民は油断はできない。
電力が持っているお金は国民の電気代だが、国民は電力からしか
電気を買えない。反抗したら「電気を出しません」というだろう。

それに、政治家、官僚、マスコミに膨大なお金を流している。
このお金も国民の電気代だが、そうはいっても一度、電力の手に
渡ったら勝手放題だ。東京都、大阪市も大株主だが、それほど
信頼できない。

原発は完全に危険になった。これまでは「安全に万全を期しても
事故が起こることがある」ということだったが、今は「福島は
事故ではない。死なないのだから騒ぐな」と電力が言うのだから、
大飯原発もどこも「危険なまま運転する」だろうし、
第一「危険」という線引きが違う。

電力が「安全」というのは「爆発しても放射性物質が漏れても
安全」ということだから、日本語が違う。法律はすべて無視する
完全な反社会団体だ。マスコミがこの大事件をどのように報道
するかで、マスコミ自体が反社会団体かどうかもわかる。

誠意ある人が集まろう。子供を大切にする人は集まろう!
これからは力の時代だ。どうしても私たちはこのすばらしい
日本を守って子供に引き継がなければならない。まさか
「福島の事故は誰も死んでいないから事故ではない」という
日本人がいるとは思わなかった。

それは死者がでるかどうかより、誠意がない。反社会的でしかも
人間を感じることもできない。仙台、名古屋の両方だから、
政府と電力の共同作業だ。

反社会的電力をこの日本から排除するために大同団結するには、
「反原発」ではなく「反社会的電力」をまず排除するようにして、
すべての日本人、子供を大切にする人が団結し、その後に
「原発はどうか」という順序にしないと、敵につけいる隙を
与えると思います。

彼らの攻撃の的は「日本の発展を考えずに原発に反対している
特殊な人たち」ということですから、「そうではない。私たちが
望んでいるのは誠実な社会であり、反社会的なことを許さない
社会、日本人が助け合う社会だ」ということをハッキリ
させなければ分裂させられてしまいます。
tdyno.192-(6:19).mp3」をダウンロード

(平成24年7月17日) 武田邦彦

無念の死を遂げた人たち

2011年3月12日に爆発した福島原発。小雪の降る極寒に地震で
打撃を受けた福島の人たちに放射性物質が追い打ちをかけた。

2011年3月31日午後2時2分に共同通信から配信された情報に
よると、警察当局は、原発から10キロメートル以内に震災、
凍死、あるいは放射線の打撃で亡くなり収容できないご遺体が
数100から数1000あると推定していると報じた。

その頃、上杉さん達の事実を伝えたいというジャーナリストは
必死になって現場に入る許可を政府に求めていた。「少しでも
情報があれば、まだ救われる人がいる」と叫んだが、
政府は許可を与えなかった。

3月27日には福島原発から5キロの大熊町でご遺体から高い
放射線を測定した。ご遺体の除染を必要とする基準として
警察が定めていた10万cpmの測定器が振り切れて県警が
このご遺体の収容を断念した。

寒風吹きすさぶ福島の地に「汚染されているから」という理由で
放置されたご遺体。私は日本人として心が痛み、涙をこらえる
ことができない。ああ、すみません。こんな原発をやって・・・

この地域のご遺体は、地震によって家屋の下敷きになったり、
津波で服が濡れ折からの寒風で体温が下がった人が多かった。
でも、放射線が強く救援が届かない。餓死、衰弱死、
病死でなくなった方が多いとされている。

あのときの寒さは酷かった。寒空の中でこれまで真面目に
生きてきた日本人を見殺しにしたのは事故を起こした東電と、
救援を拒否した政府だった。

その時、東電の勝俣元会長と先日、公聴会で発言した中部電力
課長はどこにいて、暖房をつけていたのだろうか?
私は大阪に閉じ込められ寒さに震えていた。大地震の後で家族と
離ればなれになり、寒さに震えて死んでいった人たち、原発の
事故で救援が来ないなか無念の死を遂げた人たち・・・
私は許せない!

(平成24年7月18日) 武田邦彦

正しい電気供給量と電気料金(1) 適切な電気量

日本がどの程度の電気を使い、どのぐらいの電気料金であるべき
かというのは日本の将来を考える上でとても大切なことです。
電気は自動車、テレビ、そして家屋のように「生産するもの」
ですから、原則的にはその国が求めているだけ製造会社は
供給するのが正しいと言えます。

まず、第一に適切な電気の量ですが、
1)ノーマルな経済の原理によって国民が求めるだけ供給する
 (正常な需要供給)、
2)国策によってやや過剰に供給する、
の2つがあります。

まず第一に国民が産業や快適な生活を送る上で、電力の生産を
担当している電力会社は、需要を充分に満たす電気を供給する
ということです。これはきわめてノーマルなことで、自動車が
欲しいけれど買えない、テレビが欲しいけれど買えない、
トイレットペーパーが必要だが不足しているという状態は、
やや供給力が過剰な日本のような生産規模の国家では
考えられないことです。

むしろ不足する状態になるのは「供給会社の経営責任」でも
あります。内需拡大の必要性が強調されたのは今から30年前。
政府も経団連も内需拡大の基本方針に意義を唱えたことは
ありません。そして内需を拡大するためのもっとも基礎的なもの
は国民の活動量を増やすことであり、それは日本の発展に
結びつき、景気を良くし、若者に適切な仕事を与えることに
なります。

でも、電力のようなものは国民の活動を活発にするために
政府の政策でやや過剰に供給するということも必要です。
つまり日本の発展のためには電力を充分に供給することが
大切だからです。

このような正常な電気供給量の判断に対して、現在は「電気の
消費量を減らそう」、「国民の生活の質を落としても節電」
などと言われ、それが識者に支持されているのは驚くべき事です。

原発の事故の原因がどこにあろうと、それを含めて製造会社の
供給責任ですから、「節電」は日本国のためにならず、景気を
悪化させ、日本の将来を暗くし、正常な経済活動を阻害し、
電力の経営失敗を国を挙げて許すということになります。

それでは具体的にどのぐらいの電力供給が適切かというと、
一応、アメリカの供給力が参考になるでしょう。アメリカの
電気出力は8億キロワットで、国民一人あたり2.7キロワット
です。日本人の人口は1億2400万人ですから、アメリカ並み
の電力を供給すると3億3000万キロワットになります。

現在の日本の電気出力は1億8000万キロワットですから、
まず第一に日本の産業界がしなければならないのが、電気の
製造量を1.8倍に上げることです。これを国民側から見ると、
「節電」どころかむしろ電気を今の1.8倍使うのが適切
ということになリます。

さらに原発の稼働、および増設をしないとすると、
1億2000万キロワット程度に落ちますから、
現在の2.8倍程度の発電をすることになります。

この計画を本気になって日本の産業界が始めたら、需要は
グンと伸び、景気は回復し、日本人が将来に夢を持つことが
出来るようになるでしょう。これまで数限りない利権側からの
宣伝(節電)の意識を変えて理性的に考えるのはかなり大変と
おもいます。

でも、電気やエネルギーの節約はその国の没落につながります
から、私たち大人の責任として原点に戻って冷静沈着に
よくよく考えてみる必要があります。
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(平成24年7月20日) 武田邦彦

正しい電気供給量と電気料金(2) 適切な電気料金

外国からも電気が輸入され、公正取引委員会が監視し、正当な
競争が行われていたら、電気料金は公平な競争のもとで自然に
決定されますので「適切な電気料金」などを議論しなくても
良いのですが、日本は島国で外国からの電気の輸入はできず、
独占的環境で電気が供給されていますので、適切な電気料金を
決めなければなりません。

これまで政府と電力会社で電気料金を決めてきたのですが、
これは「仲間内」の協議のようなもので、政府(官僚や政治家)
も電力会社も電気料金が高い方が良いので、少しずつ高く
なっていきました。そこで、今回、原発事故をきっかけにして
日本の電気料金が奇妙な規則(コストで売値を決める)に
よって決まっていることも知られるようになりました。

自由な社会で「競争がなく、コストがかかったらそれで売れる」
というような商品はもともとないのですが、電力はその特殊な
ケースです。従って「原発を止めると石油を買わなければ
ならないから」というようなことで電気料金を決めると
「コストがかかればそれだけ高くなる」という罠にはまって
しまいます。

これを防ぐためには類似の産業を比較対象とすることで、
たとえば鉄鋼業と電力業を比較します。

最終製品を見ると鉄鋼業は鉄、電力業は電気ですから全く別もの
ですが、製造方法はほとんど同じです。鉄鋼業は石炭を買って
きて溶鉱炉で燃やして鉄を作ります。この場合、原料となる
鉄鉱石から鉄になる「物質の流れ」は「賃加工」としてみれば
考えなくても良いものです。

これに対して電力は同じく石炭を買ってきて発電所で燃やして
電気を作ります。だから、コスト構成は鉄鋼ときわめて類似して
います。日本の鉄鋼は約9000万トン生産し、その約4割を
輸出していますが、輸出競争力は充分です。

従って、鉄鋼が国際価格で商売をしているので、電力も国際価格
で販売できるというのがこの場合の基準になります。従って、
日本の家庭用電力料金は国際価格の2倍です。また、原発を
やるかどうかは国際価格には関係がありませんし、原発の廃炉、
安全性や廃棄物を含めてのコストであることも当然のことです。

従って、「適正な電力料金は国際競争力のあるものであり、
それは現在の2分の1程度」というところから出発する
必要があります。

原発の廃止に伴って電力料金が上がるという計算がありますが、
内容を見てみると「コスト」からスタートしています。コスト
からスタートすると、日本の電力会社のように、設備の発注は
市場価格の2倍で、燃料の買い付けも市場の2倍でというような
放漫経営ですから、高いコストがかかっています。

産業界に少しでも身を置いた人ならわかりますが、時として
「そんなコストで本当にできるの?!」ということが起こるの
ですが、なんとか頑張っているうちに数年前には考えられない
ほど安く製造できるようになるものです。日本の鉄鋼が世界に
通用するのは、そのような厳しい競争環境を切り抜けてきた
ことによります。

このように鉄鋼生産などから「基本的に適正な電力料金」を
まず決めて、それからスタートしないと電力料金が高く、
それは日本の発展に大きな阻害要因になるでしょう。
この問題を抜本的に解決するのは「適正な競争環境」である
ことは、先日アップした「正しい電力供給量」でも同じ事が
言えます。
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(平成24年7月20日) 武田邦彦

「温暖化」で国策を変える好機

1997年の京都議定書以来、日本社会に暗雲をもたらした
「温暖化騒動」もその国策を変える好機が訪れている。
その理由は以下の通り。

1) CO2によって空気の温度があがり、それによって
 海が暖まり気温が上昇するというシナリオは熱の学問から
 考えると可能性がきわめて低いこと、
2)海洋国家である日本が温暖化の影響を受けるのは時期的に
 最後の段階になること(米中の方がはるかに早く影響を受ける)、
3)京都議定書に参加した国で実質的にCO2削減義務を
 果たしているのは日本だけであること、
4)本当は意味の無い森林吸収分などを含めても、
 日本は目標を達成できないこと、
5)国連のIPCC(温暖化パネル)のデータの主要部分が
 ウソだったこと(クライメートゲート事件)、
6)もともと国際的には削減義務は日本だけであり、
 原発事故が起こったことが京都議定書離脱の好機であること、
7)温暖化そのものが、1980年代のアメリカ農業と
 原発利権からでたものであり環境問題ではないこと、
8)地球は寒冷化に向かうのでCO2の削減は
 環境破壊になること。

日本のエネルギー選択などの国策議論では、「温暖化の問題まで
議論すると際限ないから、温暖化はするという前提」となって
おり、日本が大きく選択を誤る原因となる。

また多くの識者、マスコミなどが「温暖化する、温暖化は怖い」
と言い過ぎて「振り上げた拳を降ろせない」状態にあるけれど、
日本国家の将来のためにメンツなどにこだわらず、間違った
こぶしは降ろさなければならない。

もし温暖化そのものを否定するのが難しければ、
「世界のどの国もCO2の実質削減をしていないから、
日本も旗を降ろす」という曖昧なことでも良いから、
早く「科学的事実」に帰る必要がある。

過ちは改めるのに躊躇してはいけないし(憚ること無かれ)、
日本だけが損害を続ける訳にはいかない。電気料金を半額にし、
環境規制を緩め、日本の中小企業が元気になり、日本の若者が
夢を持って仕事につくようにするのが大人のもっとも大切な
任務である。
ondankatdyno.213-(6:35).mp3」をダウンロード

(平成24年7月21日) 武田邦彦

速報やお答え
2011年の原発の記録1
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お手伝いさんのブログ はじめに 2011年12月18日
武田邦彦先生のブログ(音声のみの記事)が利用できない
方のために、実験的にテキスト化してみました。
武田邦彦先生 - みんな楽しくHappy♡がいい♪

ニコ動 武田邦彦教授ブログの音読

2012年7月15日
デモに参加する時は自分が韓国人だということを隠している。
大丈夫。尖閣のことなんて言ってないよ。

現実話 104_c0072801_2141833.jpg
現実話 104_c0072801_214263.jpg
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51366432.html

2011年04月12日
「反原発デモ」に変な奴が紛れ込んでる件
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1435.html

2012年7月16日
反原発10万人集会で坂本龍一氏が
「たかが電気のために」と熱弁をふるう
現実話 104_c0072801_2127234.jpg
「さようなら原発10万人集会」
現実話 104_c0072801_21274632.jpg
たかが電気のために なんで命を危険にさらさないと
いけないのでしょうか
(後略)
http://www.ftkst.com/2012/07/10.html

たかが電気、されど電気な現実。

2012年7月16日 たかが電気のために坂本龍一氏が

この美しい日本、そして国の未来である子供の命を危険に
さらすようなことをカネを貰って宣伝されてる件。(爆w
(後略)
http://tokumei10.blogspot.jp/2012/07/blog-post_3317.html

更新日 06/23 反原発ツアーに疑惑の○○

自己責任で大飯テント村に行く?

前回、土日夜行バスツアーを紹介したが、
土岐は野宿のオプションにも参加していました。
福井から戻ってきて数日経ちましたが、
デモに参加して実はちょっと怪訝なことが。

金がもらえました。

http://www.tanteifile1.com/diary/2012/06/23_02/

by huttonde | 2012-07-16 19:37 | 現実話 | Comments(0)
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