気温-50度なのに人口10万人!
地球最北にある最も大きな都市「ノリリスク」
June 23, 2014
人間のたくましさと言うべきなのか、
それとも狭い地球に人間が増えすぎたのか。
ロシアにあるノリリスクは北極圏に位置し、
冬にはマイナス50度にもなる場所ですが、
人口10万人以上の世界最北の都市であり、
世界最大の鉱業・金属生産を担う地でもあります。
白夜に浮かぶカラフルな工業団地を見ている、
生きるための必死さを感じずにはいられません。
ちなみに人間が住む世界で最も寒い場所についても
記事を書いています。
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気温マイナス71.2℃!世界で最も寒い村
「オイミャコン」(ロシア)
マイナス50℃の世界 (角川ソフィア文庫)
米原 万里,山本 皓一 KADOKAWA / 角川学芸出版
2013-05-16 Amazon
via
Biggest Northernmost Russian City From Above
| English Russia
http://blog.nakatanigo.net/nature/biggest-northernmost-russian-city
天国に続く鉄道。絶景すぎる列車ルートがチリにあった!
June 24, 2014
長い間、列車が「輸送の王」でありどこにでも線路を
伸ばしては物や人を運搬していたものです。
このミニチュアのように見える壮大な線路も、その一つ。
チリにある「チャニャラル- - Llanta Potrerillos line」は、
海抜2850mを走る列車です。
1916年にアンデスの銅鉱山会社によって建設され、
当初の目的は国歌鉄道網と銅鉱山を接続することでした。
長さは155kmあり、現在は硫酸銅を精製するための
硫酸を運搬しています。
山肌を縫うように、壮大な絶景を走る絶景列車なのでした。
via Spectacular Train Route In Chile | Well Done Stuff
http://blog.nakatanigo.net/nature/spectacular-train-route-in-chile
2014年6月24日
天空の里「下栗」を目指し、遠山郷へ行ってきた
- デイリーポータルZ:@nifty
木村岳人(きむらたけひと)
以前より気になっていた場所がある。長野県飯田市上村、
日本の秘境と名高い「遠山郷」のさらに奥地に位置する
「下栗集落」だ。
非常に奥まった場所にあるので公共交通機関がなく、
車の免許がない私は行きたいと思っても気軽に行けない
憧れの地でもあった。
だがしかし、私は近年ようやく免許を取得した
(原付だけど)。というワケで下栗を目指して原付で
遠山郷を走ってきたワケだが、これがなかなか楽しかった。
(後略)
http://portal.nifty.com/kiji/140624164458_1.htm