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2014/12/29
フクロウが動物界で最も素晴らしい鳥であるということを 証明する写真 。日本では中国の影響があるのかもしれないが、 「梟雄 (きょうゆう)」は荒々しい人は指し、戦国時代に 下剋上で成りあがった武将たちがよくそう呼ばれる。 また、刑罰に関しても梟首(きょうしゅ)梟罪(きょうざい) 梟木(きょうぼく)などの言葉がある。一方西洋では、 知恵の象徴とされることが多い。 しかしながらその実態は、実にハイレベルな役者である。 豊かな表情を見せ、可愛いポーズをしてくれる愛すべき 鳥である。 http://pokkekun.jp/blog-entry-2116.html 2014年12月28日 フクロウの子どもを助けたら、 すっかり家になじんで引きこもりに。 家のお手伝いが大好きな家政鳥となる(イギリス) 実は彼には広場恐怖症というちょっと内気なところがある。 仲間のふくろうともなじめず、現在は飼い主である ピーター・ミドルトンさんと農場の母屋に暮らしている。 「ここで暮らして3年になりますが、バーティは完全に ひきこもりになってしまいました。外に離せば数日以上は 生きられないでしょう」。と語るミドルトンさんは、 英ノーサンバーランドの有機農家で、フクロウ保護団体の トルーウィトレー・アウル・トラストを運営している。 ヒナのとき保護されたバーティさんは、 フクロウよりも人が好き。外にいるより家の中が好き。 ミドルトンさんのそばでお手伝いをするのが大好きという、 一風変わった家政鳥へと成長していったようだ。 同トラストでは50羽ほどのフクロウを保護しており、 バーティさんも地元の獣医から託されたそんな中の1羽だ。 巣から落ちてしまったのか、母鳥に育児放棄され、 泥まみれになった状態で発見されたが、足に感染症を 引き起こしており、状態は芳しくなかったそうだ。 当時は生まれたばかりのヒナで、ほわっほわの毛玉 テニスボールくらいの大きさしかなく、最初の2ヶ月は 獣医が面倒を見ていた。しかし、徐々に飛び回るように なり、元気が回復した為、トラストに預けられることに なったという。 ところ、仲間に脅かされ、どうにも馴染むことができない。 そこで家の玄関にある犬のケージに一羽だけ入れることに なったのだ。 「人が来るとホーホーと鳴いて、ちょっとした番犬の ような感じでした」とミドルトンさん。とは言え、 バーディーさんは非常に穏やかで優しい鳥なのだそうだ。 皿洗いを学習中。 「バーティはこの家にすっかり落ち着きました。 彼に関してはこの農場が家なのです。ただ空を飛び回る ヘリコプターだけは苦手なようです」。 そんなバーティさんの日課は、犬のボウルでお風呂に 入って、キッチンの上の鍋マットで羽を乾かすことだ そうだ。また、生まれたばかりのヒナやネズミが大好物 というグルメっぷりも発揮している。 ヤカンでお茶入れの準備中。 外で暮らす気はさらさらないようだ。 実はミドルトンさんの家には他にもペットのカラスと 犬が3匹飼われている。しかし、バーティさんはまだ対面を 果たしていない。と言うのも、特にカラスは非常に縄張り 意識が強く、バーティさんを見つければ警戒する可能性が 高いからだ。 「バーティは非常に内気なのですが、ソファの背もたれに 止まっているとき誰かが座ったりすれば、その人に歩み 寄って髪の毛を毛繕いしたりします。 人間が大好きなんです。 でも犬を離したときは、ホーホーと鳴きます。 それ以外は無視していますけれどね。」 ほっと一息コーヒーを飲むミドルトンさん バーティさんは人懐こい。ミドルトンさんが椅子に 座ってくつろいでいると毛づくろいのサービスを してくれるという。 さんのオフィスで大忙しだ。書類をシュレッダーの如く バラバラにするのが得意なほか、ピカピカ光る鉛筆にも 夢中らしい。 とにかくどこでもついて回る。そうこうしているうちに 2人はどことなく似てきたようだ。内気なバーティさんが 他のフクロウに会うことはほとんどないそうだ。 私の肩の上か窓枠が定位置です。 そこなら外の風景を眺めることができますから。」 フクロウは本来、定住性の生き物だそうで、バーティさん は家の中から世界を眺めることに満足しているのだそうだ。 今後15年は生きると思われる。他のカラスや犬たちと ともに末永く幸せに暮らして欲しい。 ▼あわせて読みたい フクロウを助けたらすっかり懐いてしまい、預けた動物園から 「手に負えぬ、引き取ってくれ。」 と言われたトラック運転手(ロシア) 視力を失う代わりに瞳の中に宇宙を宿した。 フクロウのゼウス、無事保護される(アメリカ) 怪我したミミズクを保護したら、 恩返しにネズミやヘビを狩ってきて家族に振舞うようになった。 フクロウを簀巻きにすると、 後頭部を鈍器で殴られたレベルのかわいさとなる。 フクロウ好きなら気絶した後萌え死確定、 かわいいフクロウもりもり映像 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52181191.html 2015年01月17日 暇だからフクロウでも探してみるか。 自然と同化するフクロウ、 木のくぼみにしっぽり埋め込まれるフクロウ 自然にあるものと同化して、おいしいごはんが 近づいてくるのを待っていたりもする。 そんなフクロウたちが動物どころか人間の目をも欺き 隠れている姿を撮影した写真で、 フクロウさん探しをしてみよう。 写真だとわかりやすいかもしれないが、実際に自然の 中で自分の目で見たらかなり分かりずらいと思うんだ。 1.これは簡単だね フクロウは他にも、樹の洞にしっぽりとはまり込んで その体を木と同化させる技ももっている。 フクロウの体色は樹にそっくりになるようにデザイン されているみたいだね。 樹のくぼみに入っているフクロウの画像も かわいくて面白いぞ。 もっとフクロウを見ていたい? ならばこの動画をお勧めしよう。 昨年までネット上に出回ったフクロウ動画総集編だ。 Funny & Cute Owl Videos Compilation 2014 [NEW] ▼あわせて読みたい かわいさ炸裂!18種のフクロウを鑑賞するの会 フクロウを簀巻きにすると、 後頭部を鈍器で殴られたレベルのかわいさとなる。 うっかり仲良くなっちゃった。フクロウと猫のらぶりーんちょ! 「拙者風呂に入る。お前はちゃんと乾かせ。」なフクロウ 視力を失う代わりに瞳の中に宇宙を宿した。 フクロウのゼウス、無事保護される(アメリカ) やばい壊れそう!!世界一幸せそうに見える シロフクロウのぐにゃっとスマイル http://karapaia.livedoor.biz/archives/52182804.html 2015年03月14日 撮影するのが難しいフクロウをここまで精悍に接写。 イケメンフクロウ図鑑 この威厳のある鳥は相手を信頼していればツメを隠して いるが、プロのトレーナーでさえ心を開かせるのに 何ヶ月もかかる。だから、よっぽど親しい間柄に ならないと、美しい写真を撮ることは難しいのだ。 これらの写真は、動物写真家のブラッド・ウィルソン氏 が撮影したものだが、ウィルソン氏のフクロウに対する 愛情が伝わったのか、これほどまでに素晴らしい 仕上がりとなった。 ここでは、ウィルソン氏が撮影したフクロウと その撮影秘話を見ていくことにしよう。 メガネフクロウ 入り込むことはひとつの試練だとウィルソンは言う。 とりわけ写真を撮るのが難しいのはフクロウだ。 彼らがこちらと直接目を合わせてくれたところを とらえるのは非常に難しい。 ヒガシアメリカオオコノハズク 信頼してくれない。ウィルソンが撮影したフクロウたちは 保護区で生活しており、生き延びるためにある程度人間の ケアを必要としている。 ニシアメリカオオコノハズク で数ヶ月過ごさなくてはならない。フクロウはほかの 知らない人間は信用せず、そうした人間が近づいてくると 攻撃的になる。 メンフクロウ カメラ機材の後ろに隠れている人間を警戒し、まったく 撮影がうまくいかないことがある。トレーナーの腕に ずっととまったままで、触らせてくれなかったり、 近づくことすらできなかったとウィルソンはいう。 ユーラシアワシミミズク トレーナーにポジションを調整してもらわなくてはならない。 しかし、フクロウの首は270度回転するので、だいたい 彼らは撮影者から顔をそらし、 あらぬ方向を向いてしまうのだ。 アメリカワシミミズク 極めて難しいショットだが、 やはりたまらなく魅力的だ。 トラフズク それは彼らと一緒のフィールドにいるときに感じる感覚だ。 サファリで撮られた写真を見ているときに感じるものより、 まさにすぐそばにいて空間を共にしているときに 感じるものだという。 via:io9・原文翻訳:konohazuku ということで、フクロウの良いお顔の写真を撮るのには、 根気と愛情と信頼関係が凄く必要だってことがわかって、 ますますフクロウに興味を覚えてしまったわけだけど、 日本ではフクロウカフェなんかがあちこちに 誕生しているね。 そこにいるフクロウさんたちの威厳も大事にして あげようと思えてくるわけなんだ。 ▼あわせて読みたい かわいさ炸裂!18種のフクロウを鑑賞するの会 フクロウ好きなら気絶した後萌え死確定、 かわいいフクロウもりもり映像 あっ!溶けた!!フクロウが直射日光に当たりすぎると どうなるのか?液化する。 視力を失う代わりに瞳の中に宇宙を宿した。 フクロウのゼウス、無事保護される(アメリカ) フクロウを簀巻きにすると、 後頭部を鈍器で殴られたレベルのかわいさとなる。 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52186817.html さいたま – @saitamakita イスラエルのユダ砂漠で撮影された、風で羽毛が捲れて マリリン・モンロー状態になった若いワシミミズク https://t.co/XAOON9LKP2 ワーオ! 3,952リツイート 2,500いいね
by huttonde
| 2014-12-31 05:00
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