酒気帯び運転の職員ら懲戒処分 県教委
カナロコ by 神奈川新聞 5月28日(木)7時4分配信
県教育委員会は27日、道交法違反(酒気帯び運転)の
疑いで摘発された県立特別支援学校(平塚市)の男性職員
(42)と、藤沢市立中学校の男性教諭(38)の2人を
それぞれ停職6カ月の懲戒処分とした。
県教委によると、男性職員は3月14日午前0時20分
ごろ、横須賀市内で酒気帯び状態でミニバイクを運転し、
県警の検問で摘発された。4月14日に罰金20万円の
略式命令を受けた。同僚ら約20人と平塚市内で飲酒し、
自宅最寄りのJR久里浜駅付近からミニバイクで帰宅途中
だったという。
男性教諭は3月27日午後10時ごろ、茅ケ崎市内で
酒気帯び状態で乗用車を運転中に県警の検問で摘発され、
5月15日に罰金30万円の略式命令を受けた。
茅ケ崎市内の居酒屋で1人で飲酒し、JR茅ケ崎駅近くの
駐車場から乗用車で帰る途中だったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150528-00001318-kana-l14