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2017年09月07日
海外「備前焼や志野焼等々、 日本の焼き物について語ろう」 日本の陶磁器に対する海外の反応 日本のお茶が海外に知られるにつれ、日本の茶器、 特に茶碗も愛好家が現われるようになりました。 海外のお茶好きによる日本の焼き物に対する反応です。 引用元:teachat.com ●投稿主 こんにちは。 常滑焼に興味を持ってる人は多いけど 備前焼はどうかな? ●不明 自分がそうだな。 備前焼、伊賀焼、大樋焼みたいな感じのファンなんだ。 それぞれのスタイルについてのスレッドが欲しい位! ●投稿主 ↑素晴らしい! 自分も大樋焼は好きだ。 備前焼以外で好きなのは楽焼、 織部焼(特に黒織部茶碗)、志野焼。 ●日本在住 自分も備前焼の大ファンだ! ●不明 備前焼とか同じようなタイプの焼き物が好きだな。 ●不明 自分の唯一持っているお気に入りの古い (正確な年代は知らないけど)志野焼風/黒織部茶碗。 楽焼、志野焼、日本オリジナルの物はどれも好きだ。 楽焼で言うなら利休七種茶碗の写し物を去年手に入れた。 もちろんお気に入りだ。 ●投稿主 ↑美しい古黒織部だね。 高台を見せてもらえないだろうか? これは古い絵志野かもしれない。 絵志野は時に白織部と呼ばれる事もあるね。 このスレッドは萩焼、常滑焼以外のスタイルの 日本の焼き物について語るスレッドに 宗旨替えした方がいいかな。 ●不明 ↑OK、こちらが高台。 自分にとって織部はかなり特別な魅力がある。 シンプルで時として武骨なデザインが凄く リラックスできる。 このスレッドで数年前に買った茶碗の事を思い出した。 本当に驚きで、どんなスタイルなのかどの地方で 作られているのか聞いた事もなかった。 三助焼と呼ばれてるものだ。 ●投稿主 ↑何とも言えないけど、 その高台は江戸初期/中期のものに見えるね。 三助焼は自分には謎だ。 ●不明 ↑自分にとっても謎だった。 たまたま出会って、使ってるうちに どんどん愛着がわいてきた唯一の茶碗だ。 これは富山県と関係があるらしい。 数週間前にサイトを見つけた。 http://sansukeyaki.com それから茶碗に付いてきた箱は茶碗と比べて かなり新しいように見える。 仮にこれが100年以上前のものだとしたら ちょっと信じられないな。 これは自分が持ってる他の茶碗では気付かない位の かなり粗い粘土で作られてる。 ●バンコク、タイ 楽焼と大樋焼は長い歴史を共有してるね。 大樋焼の元は楽焼の伝統から来てる。 碗を手捻りで作るところとかね。 美術館なら京都の樂美術館と 金沢の大樋美術館が最高! 三助焼は日本で最も美しい県の1つである 富山県で作られてる。 数か月前にバスで通りかかったけど お宝をハントする時間はなかった。 ●投稿主 大樋一族と大樋焼は確かに楽焼と密接な関係があるね。 大樋焼の初代は樂家三代目道入の息子で 樂家4代目一入に弟子入りしている。 寛文6年(1666年)に時の前田家藩主が裏千家当主の 千宗室指導の元で石川県大樋村に釜を設立したんだ。 大樋焼の初代の名は長左衛門。 引用はこちらから。 http://www.japantimes.co.jp/culture/2000/04/08/arts/amber-glow-from-the-fires-of-ohi ●不明 自分の好きな大樋焼はこれ。大樋長楽作。 素晴らしい形状だよね。箱の方は壊れてた。 ●投稿主 ↑美しい茶碗だね! 一般的な大樋焼と違っう色使いが良いね。 普通の飴釉なんだけど下に向かって 筋になってるのが良い! それからこの形が自分の好みだ。 縁が5か所山になってるのがね。 (これは京都五山を表していると読んだ事がある) ●バンコク、タイ 大樋美術館に行った時に普通の飴釉で 仕上げてない作品が凄く多かったのに驚いた。 色んな種類の作品があって、 普段見かける茶碗以外の物をたくさん見てきたよ。 縁の5か所の膨らみが京都五山を表してるというのは 知らなかった。 ●投稿主 調べたら五山には別の意味もあった。 楽焼の口作りは碗の口の形状が 5つの聖なる山とリンクしている。 嵩山(中岳)、泰山(東岳)、華山(西岳)、 衡山(南岳)、恒山(北岳)。 日本の五山は以下の通り。 金剛宝山、如意宝山、愛宕山、比叡山、高千穂の峰 佐々木 三味「Chado – The Way of Tea: A Japanese Tea Master's Almanac」より ●バンコク、タイ 楽焼茶碗の口の5か所の盛り上がりの意味にも 沿ってるんだけど、山の形を彫ってそこに釉薬が かかってるのもそれにフィットしてると思う。 でもその場合自分が読んだのだとより 一般的な意味は富士山を表してるんだとか。 ●投稿主 ↑そう、富士山だね。 楽焼と大樋焼の富士山が特に好きなんだ。 これが富士山三景 追加 ●不明 ↑月が浮かんでるのが特に良いね。 ●投稿主 20世紀初頭の備前焼ルネッサンスの父の1人と 言われている西村春湖(1886-1953)が作った 手捻りの宝瓶。 ●上海、中国 自分は無知だった。 備前焼好きだな。 テクスチャが男性的で色が魅力的だ。 ●不明 志野焼の陶芸家でありながら魂の一部は 今でもデスメタルである時。 ●アーリントン、バージニア州、アメリカ ↑これは素晴らしい! ●オーストラリア 質問(日本の陶芸について今も独学中) 信楽焼は基本的に無釉なのかな? 凄く素朴な感じを受けるんだけど。 自然の釉薬だった場合、磁器よりも釉薬が少なくなって 多孔性になり、茶との相互関係が良くなることを 意味してるんだろうか。 ●バンコク、タイ 信楽焼には無釉の物と釉薬を使ったものがある。 今でも薪で焼いてる所が多くて備前焼のような 素朴さを持ってるものが多いけど粘土が違うんだ。 信楽焼は長石が表面全体に点在してる事が多いね。 これがラフな表面を与えてる。 粘土が純粋な場合凄く良いものになる。 ●不明 最近手に入れた斉藤隆の備前焼の急須。 ほうじ茶用に買って 今は煎茶を飲みながらこれを書いてる。 ●不明 自分は志野焼が好きなんで。 新学が作った志野鎬ぐい呑 ●ロサンゼルス、カリフォルニア州、アメリカ ↑凄く良いな! ●オーストラリア 素晴らしい作品だな! これはきっと古いキャンドルから お茶を飲んでる気持ちになるだろうな。 ●ロサンゼルス、カリフォルニア州、アメリカ 素敵な作品だね。 荒く直線的なラインなんだけど、 見ればわかるように手に持ちやすく飲みやすいように しっかりと滑らかに釉薬も使われてる。 ●不明 新しい湯飲みを買ったよ。 皆が気に入ってくれると良いな。 京焼汲出碗、陶あん作 ●バンコク、タイ ↑素朴なタイプの京焼は ちょっと話題になり過ぎだと思う。 京都には彩色した素敵な陶器だって たくさんあるからね。 それは良いカップだと思う。 ●不明 ↑ありがとう。 京都は素晴らしい陶器も作られてるね。 それに備前とは違って京都でほぼ全ての種類が 作られてるんじゃないかって気がする。 そんなに持ってはいないんだけど このカップは去年魅了されたんだ。 値段が下がってて、ちょうど貯金もしてたから 買う事が出来た。 --- 武骨な日本の茶碗は海外でも人気があり、 楽焼から生まれたRakuという陶芸の技法は 海外でも一般名称となっています。 <>東京うつわさんぽ 2017年改訂版 http://sow.blog.jp/archives/1067640055.html
by huttonde
| 2017-09-08 01:50
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