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登山家、栗城史多のエベレスト挑戦を振り返る
11:56:34.75 ID:4FfU3KTAp 単独登頂を掲げこれまで幾度となく無謀なエベレスト 挑戦を続けてきた氏のエベレスト挑戦を振り返る 3: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 11:57:12.42 ID:4FfU3KTAp ①エベレスト1度目の挑戦(2009) ・ルート ラインホルト・メスナーが1980年に単独登頂を 成し遂げた際のチベット側から入るルート ネパール側ルートと違い氷河のアイスフォール帯を 通過せず、多数のハシゴによる架橋を必要としないため メスナーが単独を達成する為に採用した 前半はチベット側ノーマルルートと同じだが、 北稜の途中からトラバースした後にグレート・ クーロワール(ノートン・クーロワール) を通って山頂に至る このグレート・クーロワールが最大の難所であり 核心部といえるのだが、栗城が撤退したのは グレート・クーロワールの手前だっだ 5: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 11:57:34.96 ID:4FfU3KTAp NHKで放送された際のルート図 2018/05/23(水) 11:58:34.81 ID:4FfU3KTAp ・登頂断念した後、 酸素ボンベを持ったシェルパに救助される 最終的に7950m地点で下山開始し、C2(7700m)で 酸素ボンベを持ったシェルパに救助される 6: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 11:58:07.49 ID:4FfU3KTAp ・シェルパを15人も雇う 同時期にエベレストの横にあるラクパ・リに登った 登山隊「山の会 カランクルン」の記録 同時期にエベレストの横にあるラクパ・リに登った 登山隊「山の会 カランクルン」の記録 現在、チョモランマには七大陸最高峰単独無酸素というのを 売りにしている 北海道の栗城さんがメスナールートから 狙っいるそうで、15人のシェルパと入っています 春のマナスル近藤隊のボチボチトレックのハンドリング ですから、顔見知りのシェルパがいるかもしれませんが、 彼らはBCにテントだけを残し、 全員がABCに上がっています 2009年9月9日 http://karangkurung-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/200909-f05a.html ※ABCは6400mにある前進ベースキャンプのこと 99: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:11:53.98 ID:fElUPgCj0 >>6 服部がジュニアの番組で栗城の事を ボロクソに言ってたのが2010年だから もうこの頃には登山家の間では失笑されてたんだろうな 7: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 11:58:22.52 ID:4FfU3KTAp ・シェルパがルート工作、シェルパが雪崩に巻き込まれる 一人ではノースコル(7000m)に登れず、 「撮影隊のため」と称してシェルパがルート工作している 9: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 11:58:34.81 ID:4FfU3KTAp ・登頂断念した後、 酸素ボンベを持ったシェルパに救助される 最終的に7950m地点で下山開始し、C2(7700m)で 酸素ボンベを持ったシェルパに救助される 12: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 11:59:14.01 ID:4FfU3KTAp ・酸素ボンベを使用しなかった? 酸素ボンベを使ったことが無いため救助されたときに ボンベを使用できなかったと証言しているが実際には 過去のチョ・オユー挑戦時に酸素ボンベ使用経験があった (自分のブログで報告している) 13: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 11:59:25.83 ID:4FfU3KTAp ・ピッケル問題 この挑戦の際、栗城がピッケルを持たずに ストックで登ったこと (ザックにピッケルを刺していない) グレートクーロワールへのトラバースまではメスナーも バランス保持のためストックをメインに使って登っているが、 グレートクーロワールはピッケルが無いと登攀不可能。 そのため初めから頂上まで登る気が 無かったのではないか、という疑惑 15: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 11:59:42.14 ID:4FfU3KTAp ②エベレスト2度目の挑戦(2010) ・ルート 記者会見で配布されたルート図 C5まで設営の予定だった事がわかる 17: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 11:59:58.72 ID:4FfU3KTAp ・シェルパとファンの学生が事故死 先行してBC入りしようとして一人早い便で向かった シェルパがアグエニア航空カトマンズ-ルクラ航路の 墜落事故により死亡する よりによってアンナプルナで遭難寸前の栗城を 救出したテンバ・シェルパであった また、この後も天候不良が続いたため運行が1週間ストップ 計画の大幅な変更を余儀なくされる 18: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:00:12.16 ID:4FfU3KTAp ・シェルパにルート工作をやらせて栗城は何もせずに停滞 なお栗城がC1で停滞している間に上部でルート工作 しているシェルパが雪崩に巻き込まれる(生還) 20: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:00:35.67 ID:4FfU3KTAp ~栗城とルート工作のシェルパの日程表 (1:28~ 9/28時点)~ 動画に副隊長のノートがちらっと映り、 そこに栗城とルート工作のシェルパの日程表が書いてある。 日程表ではシェルパが栗城よりも先行して C4(標高7900m)まで進んでいる。 (ただ、おそらく時間切れのためC3とC4の間までしか ルートが完成せず) 2018/05/23(水) 12:01:01.11 ID:4FfU3KTAp ・2度目のエベレストも高度順応失敗で下山、 シェルパに救助される 今回のエベレスト遠征を特集した番組 『地球の頂へ 栗城史多 エベレスト挑戦』 の中で、 標高約7700mで栗城が下山を開始したときに、 シェルパ2人がそのすぐ下を登ってきているのが映っていた 真ん中の点が栗城、右下の2つの点がシェルパ 2018/05/23(水) 12:01:49.68 ID:4FfU3KTAp ・酸素ボンベを使用 アタックに失敗した翌日にC3で行った生中継の動画 (1:14.22~) 「昨日ですね~ 実は体調が非常に悪かったんです。 それで、エマージェンシー救助のシェルパ2名がですね~ C3に酸素を1本置いていってくれまして、 生まれて初めて酸素というやつをですね~ 吸いました。最高に気持ちいいです!」 生中継中にも酸素を吸う (1:15.20 酸素マスクをつける) BC 「マジで吸うんですか?」 栗城「あのねぇ~こっちは真剣にやってんの!」 BC 「日本側からアァーという声が上がっていますが・・」 「( ゚д゚)ポカーン」 (1:18.20) 栗城「酸素カンパーイ! 酸素があれば何でもできる」 http://www.ustream.tv/recorded/9943558 29: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:02:12.87 ID:4FfU3KTAp ③3度目の挑戦(2011) 2回目のエベレストに続き、 ルートはネパール側のノーマルルート ネパール側のルートは氷河がずたずたに裂けた アイスフォールと呼ばれる場所がありとても単独では 登れず、本当に単独で登るつもりなら初めから 選択肢に入れないルート 栗城は相変わらず他人にかけてもらった ハシゴを堂々と使っている アイスフォールには通常フィックスロープも多いが、 これは動画には出てきていない (なお、氷河は動いているのでハシゴは シーズン毎にかけ直さなくてはいけない 同じシーズン中でも氷塊が崩壊するなどして、 ハシゴをかけ直すことはよくある) 31: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:02:26.22 ID:4FfU3KTAp ・動画編集 動画は相変わらず自分の顔や足元、進行方向とは 別の風景ばかりを映していて目の前のこれから登る斜面 や、これまで登ってきた斜面がほとんどカットされており どんな風に登っているのか良く分からない 特定の方向しか映さないので 今どの位置にいるのかもはっきりしない シシャパンマから動画編集が さらに入念になっている感がある 33: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:02:43.55 ID:4FfU3KTAp ・シェルパを12人も雇っている スタッフの人数が全部で19人、 そのうち日本人スタッフが7人なので シェルパは12人と推測される ・シェルパによる荷上げ疑惑 アイゼン2つ、テント3つ、ピッケル3つ、レトルト食品 など、とても単独とは思えない装備を荷上げしている このうち高所順応のときにアイゼン2つ、テント3つ、 ピッケル2つ、レトルト食品を1回の荷上げで C2以上まで運んでいる (C1→C2の移動は9/29の1回のみなので、 1回でこれらを荷上げしたことになる) 36: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:03:19.26 ID:4FfU3KTAp ・ルートを外れる 「ブルーアイスがあり危険(※1)」という理由で C3を経由せずC4の方向に直接向かう(※2) その後C3の方向に軌道修正することも無く、 そのまま進んだらサウスコルの巨大な氷帽の縁 (ほとんど雪庇か懸垂氷河に近い)の真下に行き着いく そして行き止まりとなる斜面(栗城曰く 「サンス・クーロワール」だが、クーロワールとは 岩溝のことであり、ここにはそんな岩溝はない) を直登してしまう 当然そこは平坦地ではないただの斜面の為テントを 張れず、馴化の為の宿泊もしないまま荷物を置いて C2に引き返した その後最終アタック時にも一旦C3方面へ向かったものの、 結局ブルーアイスで行き詰まりサウスコルに向けて 斜面をまっすぐ直登していくこととなる 38: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:03:25.27 ID:4FfU3KTAp (※1)なお、同時期に入山したアジアントレック隊は 普通にC3で馴化の為のキャンプを行っていた為、 難易度自体はそれほど高いものではなく、 単に栗城の技量が低かっただけと思われる (※2)C4を設置するサウスコルに登る際には、 通常はC3からイエローバンドを通過した後に ジェネバスパー(ジュネーブのシュプール)といわれる ミックス帯の右側を回りこんで登攀することが必要で、 ここは頂上を目指す登山者にとって技術を要求される 中盤の難所となる 39: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:03:36.70 ID:4FfU3KTAp ・最高到達標高をサバ読み 7800mまで登ったとしているがGoogleEarthで 検証すると約7600mまでしか登っていない 42: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:03:52.87 ID:4FfU3KTAp ・荒らされた?行動食の中身 この挑戦中、カラスに荒されたと主張している デポ食料の内容が一部明らかになった 行動食は「ソバ」(恐らくスポンサーの日清食品が 提供したシェイク焼きそば)が中心とされていたが、 これ以外に行動食として「蒟蒻ゼリー」が 含まれていたことが新たに発覚 蒟蒻ゼリーは低カロリーのダイエット食品の上、 老人や乳幼児が誤嚥しないよう一口ずつ開封しにくい パックに入っており、少ない量で効率よくカロリーを 摂取することが求められる行動食としては 著しく不向きの物であることは言うまでもない 行動食としては江崎グリコがチョコレート味羊羹を 開発・提供しているのに、よりによって最終アタック 段階の食料に不適な製品をスポンサーでもないのに 持っていった理由は全く不明である 77: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:08:39.75 ID:5uhd5I49M >>42 便秘が心配やったんやろ 43: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:04:11.01 ID:4FfU3KTAp ④4度目の挑戦(2012) 難易度の高い西稜アメリカ隊ルートを選定 同年春にナショナル・ジオグラフィック隊が計画するも 事前の調査であまりのコンディションの悪さに断念、 これまでにも何人もの死者を出した超危険なルート 前年はノーマルルートのサウスコルにも到達できず、 春のシシャパンマでも取り付きで進行不能になった 栗城には無謀ともいえる選択だが、事前の記者会見では 単独無酸素共有、映画製作とオプションも 盛り盛りの大風呂敷を広げる なお、このルートはネパール側から登るため、 氷河がずたずたに裂けたアイスフォールと呼ばれる 難所があり、とても単独では登れず、本当に単独で 登るつもりなら初めから選択肢に入れないルート 毎年のことだが、ルート選びの段階で 単独ではないことが分かる どうしても西稜から登りたいならアイスフォールを 通らないルートもあるのだが… 45: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:04:28.34 ID:4FfU3KTAp ・BC入りが遅れる ネパール入りが8月末、ベースキャンプ入りが9月12日 という、秋の登山としては非常に遅い日程で 登山を開始する 例年では10月中旬から天候が悪化するため、 残された時間はわずかしかない ここ数年何度もエベレストに行っているので判りきった ことであるが、モンスーン明けしていない内は カトマンズからルクラへ飛行機の運航が不安定なため、 初っ端からカトマンズでの停滞を余儀なくされ、 ルクラに入ったのは9月2日 ところが、スケジュールの遅れはこれにとどまらない ラジコンヘリコプターによる空撮を行いながらのため キャラバン自体がゆっくり進行 加えてヘリのオペレーターをはじめ、高所経験のない 初参加のスタッフが4人もおり、BC入り前から高度障害が 発生したためペリチェで更なる停滞を余儀なくされる 結局BC入りは登頂予定日(10月5日)まで 一ヶ月を切った9月12日だった もっとも、9月2日に「これから9日間のキャラバンです」 と発言しており、ルクラからの日程自体は織り込み済みの ようだが、最後のチャンスのはずなのに、これまでの 遠征で一番遅くなるのを放置し慌てる様子も無く、 登頂の意思を疑われる一因となっている 48: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:04:47.49 ID:4FfU3KTAp ・一次馴化をせずC3に特攻 C1に向かうも雪崩を理由にすぐ引き返し1日停滞、 再び出発してC2に到達する ここで一旦BCに戻り体力回復を図るのが普通だが、 なんといきなりC3に向かう 6000m峰でのハイキャンプによる一時馴化も 行っていない状態での急激な前進は馴化のセオリーから 大きく外れており必要以上に体力を消耗するが、 何故こんな無茶をしたのか理由は全く不明である この後、無茶な前進の為消耗し動けなくなったのか、 当初予定していた稜線上のキャンプ地には到達せず、 7200m地点にテントを張り、 そこをC3として2泊した後に下山する 49: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:05:01.65 ID:4FfU3KTAp ・8人のシェルパがルート工作 この年はエベレストのベースキャンプに3つの登山隊が 入っており、栗城隊以外にはノーマルルートから エベレスト登頂を目指している韓国隊、エベレストの 横のローツェを狙っているポーランド隊がいる この2隊とはC2まで同じルートを共有している ポーランド隊によると、栗城隊のクライミングシェルパは 8人いて、ポーランド隊と共同でルート工作を行っている 50: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:05:19.16 ID:4FfU3KTAp ・単独設定 これまでの遠征の動画は、特に「単独」を 批判されるようになってからは、シェルパの痕跡を 可能な限り編集で消してから公開していた (何故かハシゴを渡るシーンだけは採用していたが) しかし今回の動画は、登山中にカメラマンが近くから 撮影していたり、フィックスロープが映っていたり、 栗城のテントのすぐ横にサポート隊のテントが 映っていたりと、編集が甘かった 単独設定はどうでもよくなったのだろうか…? また、単独だと荷上げできるガス・食料の量に限りがあり、 短期速攻で登るのが基本だが、後のアタックステージでは ガス・食料がもつのが不思議なほど何日も停滞しており、 非常に不自然だった 53: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:05:33.05 ID:4FfU3KTAp ・アタック開始後いきなり撤退 まずは最初にC2に上がるがアタックステージなのに いきなりC2で2日停滞 「吐き気」と発言している事からそもそも馴化が ちゃんとできていなかったようで、 翌日には結局下山してしまう 55: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:05:52.68 ID:4FfU3KTAp ・C2の時点で凍傷 下山してから再びC2まで登るが、 この時点で人差し指に凍傷を負う しかし、その後も登山を強行。 この判断ミスが後の重症化に繋がる ガス・食料が乏しい中、C2で3日も停滞しており、 凍傷の影響もあったと思われる C2で凍傷を負っていた事実はしばらく公にされず、 下山後2ヶ月以上経ってからテレビ放送の中で 明らかになった 56: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:06:08.10 ID:4FfU3KTAp ・高所に長時間滞在して体力を消耗 10月13日にC3に上がったが、 14、15日の2日間は何もせずに停滞 C3は7000mを越えており、 そこにいるだけで体力を消耗していく。 高所登山のセオリーでは、体力の消耗を抑えるために 短期速攻で登り、無理そうならすぐに下山するが、 今回の登山では必要以上に高所に滞在して 体力を消耗してしまう そのことは、栗城と親しい登山家の 野口健も心配していた 496: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:55:30.40 ID:h+KPyoO5a >>56 同じことやって今回死んだのか 57: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:06:20.17 ID:4FfU3KTAp ・登頂断念 17日19:30にC4から頂上アタックを開始するが、 翌朝6:30に登頂を断念 本人の発表によると、 「ホーンバインクーロワールの入り口まで到達」 「8000m到達」 ただし、C3より上の写真・映像は ウェブ上に一切公開されていない 58: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:06:37.17 ID:4FfU3KTAp ・凍傷で動けなくなり、シェルパにより救助、 ヘリに収容される C4に下山する途中で凍傷の程度がかなり悪化し、 「手が完全に動かなくてロープも握れない」 状態となる 何とか7500mのC4に到達するが、 凍傷で自力下降できなくなり救助を要請 「寒い、水も飲めない、酸素も水もないと厳しいかも しれない、指はもう駄目だと思う、心も体も厳しい状況」 と無線で訴える 60: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:06:48.28 ID:4FfU3KTAp ⑤5回目の挑戦(2015) 相変わらず単独無酸素を掲げながらシェルパの 命を危険にさらし、海外でも批判される 生中継のためにクラウドファンディングで 2000万円を集めるが、全く生中継せずに終わる 63: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:07:06.29 ID:4FfU3KTAp ・当然の敗退 C3からローツェフェイスへ向かうかと思いきや、 なんと再び2011年に「カラスにデポを荒らされ」 敗退した場所であるサウスコルへ直接向かう斜面 (2chでの通称:カラス谷)へ進む 下から見た場合ジェネバスパーの左側を通るルートは 英国隊が初登頂する前にスイス隊が切り開いたものの、 落石によりシェルパが死亡したことで、無用なリスクが あるとして放棄され、それ以降使用されていない ルートである 栗城はこのさらに斜面の中央部を登り、7550m地点に テントを張ってここを最終キャンプと発表した 通常最終キャンプ地とするサウスコルより400mも 低い地点であり、著しく不適な場所であることは 言うまでもない そしてここでさらに一日停滞する 事前に言っていた「チャンスを見て一気に登る」が 全くできていないことはもちろん、高所では無駄に 停滞しないというセオリーを完全に無視した行動である これには登山界で栗城と唯一親しい野口健も 苦言を呈していた そして夜11時過ぎに無謀な最終アタックを開始 繰り返すがこの斜面の先にはサウスコルに積もった 雪の堆積が雪庇のようにぶら下がっており、 突破はほぼ不可能なルートである (スイス隊はよりジェネバスパー寄りを通過) 当然のことながら数時間登って7700mを少し超えた ところでそれ以上の進行が不可能となり、撤退を開始 65: 風吹けば名無し 2018/05/23(水) 12:07:29.57 ID:4FfU3KTAp ・後日談 下山後にアップした動画を見ると、最終アタックの際に 被っていた帽子とBC帰還時に被っていた帽子が異なる ブログのエントリによれば「風で飛ばされた」とのことだが、 グローブならまだしもキャップの予備を持つとは考えにくく、 編集の切り貼りによって齟齬が出てきたか、 やらせの帰還時映像をやり直して撮ったかの どちらかであろう いずれにしろ動画の信頼性に大きく傷がつく行為である :http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1527044194/ http://gahalog.2chblog.jp/archives/52439931.html
by huttonde
| 2018-05-24 08:20
| 国内くっくり
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