冷飯は体も冷える
by huttonde
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日下談話 9
「ひとりがたり日下公人」#12
白人支配の400年が終わり日本の力が試される時代へ

2019/08/31
<目次的な!>
・G20大阪サミットを終えて思うこと
・日本が世界の中心になった時代
・惨めな韓国大統領と日本のメディア
・400年続いた白人支配の時代が終わった
・世界へ発信するのはトランプ×プーチン×安倍
・新しい日本風の世界観
・猛獣使いとしての安倍晋三の力
・日本中心の日本流外交
・日本の大学が評価を下げている理由
・マスコミだけが外国ばかり見ている
・諸外国は日本をいかに見ているか?
・台湾と日本 李登輝さんとの思い出
・ハンス・J・モーゲンソー(1904年 - 1980年)
 ドイツ出身の国際政治学者(ユダヤ系)現実主義学派
 1937年に米国移住 シカゴ大学教授
・モーゲンソーの現実的な国家論
・日本は日本らしさをよく考えること
・日本が新しい姿を見せる時代
・昔の日本人が見ていた外国
・Q. トランプ大統領は、これまでの白人とは違う
 世界観を持っていると思いますか?
・トランプ大統領の生い立ちに見る世界観
<次回予告>
・第1次世界大戦の頃の日本について
・青島攻略戦(1914年10月-11月)
 第一次対戦中 ドイツ帝国の東アジアの拠点青島を
 日英連合軍が攻略した戦闘 日英の勝利
・戦いの後の反省と研究
・司馬遼太郎についてどう思われますか?






本ナビ:本のソムリエの一日一冊書評
2019年9月19日
「不敗の名将 今村均の生き方
-組織に負けない人生を学ぶ-」日下公人

■宮城県仙台市から不敗の名将、
 今村均という人が出たと聞いて
 手にした一冊です。

 今村均司令官は、大東亜戦争後期、
 孤立無援となったパプアニューギニアの
 ラバウルで10万人の兵士とともに
 終戦を迎えました。

 今村均司令官は、ラバウルに
 地下通路を作ることで要塞化し、
 農地を作って自給自足の体制を作り、
 終戦まで生き延びたという。

 とかく当時の軍人は
 特攻や突撃など非合理的な
 作戦を立てがちでしたが、
 今村均は合理的な人だったのです。

・日本人は状況が困難になると
 その合理的な解決を考えるよりも、
 とかく精神的・抽象的になり神がかり的な
 "純粋の美学"と"破滅の美学"に逃避する・・
 追いつめられるとすぐに全軍を挙げた
 バンザイ突撃を敢行して
 米軍を喜ばせたりする(p223)

■この本が面白いのは、
 「今村均大将回想録」の面白さを
 解説しているところでしょう。

 今村均は陸軍大学校を主席で卒業し、
 将来少将以上に出世するのは
 ほぼ約束されたエリートでした。

 そのトップエリートが
 いかに足を引っ張られずに
 組織の中で慕われ、
 実戦においても不敗の伝説を
 作ったのか。

 その答えが「今村均大将回想録」にあり、
 組織の中においていかに敵を作らず、
 ゴマをするわけでもなく
 組織の目的を達成するのかという事例を
 この本ではいくつか紹介してくれるのです。

・日本の陸軍も海軍も、それから政府も
 高級幹部要員の選抜に当たっては試験を
 非常に重視した・・その試験の成績と
 席次はほとんどその人の一生を決定した。
 どうしてそうなったかと言うと、
 その前の時代があまりにも情実や
 縁故優先だったからである(p62)

・陸大主席卒業という肩書きが
 今村均の上につけ加えられた。
 これは出世の切符でもあるが・・
 ハンディキャップを持つことでもあった・・
 「陸大の成績を鼻にかけてそういう横着な
 ことを言う」などと他人から言われる・・
 なまじハクをつけたために
 和田大佐のような人からいじめられ、
 その度に応接を誤って
 自滅してゆくのである(p71)

・性善説で行動すると相手も多少はそうなるし、
 性悪説で行動すると相手もそうなるのが
 人の世である(p186)

・第一次世界大戦後は全世界的にもう戦争は
 当分あるまい、という平和一色の時代が
 到来した・・しかし、実際にはこのときから
 十年後には早くも満州事変が始まるのであり、
 この大正時代の勉強不足・・特に機関銃、
 大砲、戦車、航空機、潜水艦などに関する
 認識不足と準備不足は、満州事変から
 日支事変、大東亜戦争へかけて日本軍の
 大きな弱点となる(p149)
日下談話 9_c0072801_00134792.jpeg























不敗の名将 今村均の生き方
-組織に負けない人生を学ぶ- (祥伝社新書)
日下公人  祥伝社 2018/10/1

■目次

第一話 陸軍士官候補生
第二話 陸大入学
第三話 陸大卒業
第四話 佐々木一等兵
第五話 炊事当番兵
第六話 ノックス事件
第七話 小柳津少佐と少年給仕
第八話 上原勇作元帥
第九話 思想犯とされた兵
第十話 大激戦



by huttonde | 2019-08-31 22:00 | 小室・日下・曽野本 | Comments(0)
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