異色落語家・立川キウイ、16年半でやっと「二つ目」
[ 06月21日 17時05分 ] 夕刊フジ
16年半という期間の前座修業を終え、7月1日に晴れて「二つ目」に昇進することが決まった落語家、立川キウイ(40)。
厳しいといわれる立川流のなかでも、キウイは最長の前座だった。周囲からは“生涯前座”“万年前座”と言われ続けてきた。
「きっちりとした破門は3回。そのときだけというのは数え切れないほど。映画『ロッキー』でいえば、ネバー・ギブアップですよ」と、修業の日々を振り返る。
「普通ならやめてます。今後もこの記録はやぶられないでしょう」
今年4月に決定した二つ目だったが、いったんは延期に。最終的に、立川流顧問の作家、吉川潮氏の後押しなどもあり、昇進の日を迎えられそうだ。
二つ目になれる喜びを噛みしめるキウイ。「これまで縛られていたものから一歩抜けて、自由は感じる。噺が変わるわけではないが、噺の自立ができる」と語る。
ただ、安穏と喜んでばかりもいられない。
「羽織や手ぬぐいを作ったりとお金がかかる。貯金もないが、深夜のバイトを始め、きょうも寝ていない。立川流は前座でも食えないんですから…」
名前は二つ目になってもそのまま。ニュージーランドの飛べない鳥、キウイだが、ここで大きく羽ばたくか。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20070621170505/Fuji_EN_320070621004.html
俺が落語家を目指すなら、うるさそうな談志師匠のとこには行かない。
いわゆる私淑で済ませて、春風亭昇太のように、
うるさくなさそうな柳昇師匠に付くとか他を考える。
誰を選ぶかという感性が大事な反面、鳶が鷹をとか、食われ潰され、
なんてパタンもあるわけで、何がどうなるかわからない。
これからもまた各界で出遅れの連中が出てくるだろな。
若くしてトントン拍子に出世なんてつまらん。
漫画家ではトキワ荘世代で充分。
今はもっと複雑なような自由なような状況だから(?)、
その方が面白い。
40代は無論、50~60代、もっと出て来いヽ(`Д´)ノ
俺もまだ出てなかった(^Д^)・・・
漫画家志望者の夢
漫画家志望者の夢
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/iga/1156897789/
@アニメ漫画業界
桂正和先生が50万欲しさに応募した話はあまりにも有名。
自分の妄想を、さあ語れ。
1 名前:名無しさん名無しさん 投稿日:2006/08/30(水)
09:29:49
漫画家になってこうなってやるぜって夢とか野望とか
痛い妄想とかを書いてみて下さい
http://2nddimension.blog79.fc2.com/blog-entry-157.html
第61回 「意の人」となり行動を起こせ
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/p/61/