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とにかく単純にしよう。
悩んだときはそれらしい音楽をBGMにして、なんとかそこから連想して 話をでっち上げるがよし。 戦国時代が舞台なら、やはりポールモーリアか。なんてか。 「恋は水色」をBGMにする。あるいは「オリーブの首飾り」「天使のセレナード」、または「蒼いノクターン」「涙のトッカータ」を。 合わない。まだ酔ってるのかな。 とかく世の中には、怠けたい、遊びたい、楽したいと思って、ぷーたらぷーたらした奴がいるもので、これは昔も今も変わらない。 でも親がそれを許すわけもなく、 「いつもゴロゴロして、少しは働いたらどうだい!」 「ちったぁ勉強したらどうだい、そんなことだから成績もダメなんだろ!」 どっちか文句を言われるもので、 「もっとゆっくり寝てなきゃダメだろ、いい加減怠けなさい!」 こんな親はいない。 戦国時代といえば下克上、弱肉強食の世知辛い世の中といえるが、そこで活躍できれば、一国一城の主になることも夢ではない。 非常に面白みのある時代といえる。 のび太もどきが如何にして活躍し、結果どうなるか。 おいどん、鬼太郎、ねずみ男、皆イカした奴。 今時多い8~9等身なんてさみしいことはしない。3~4等身が妥当。 なんとか活躍の場を与えねば。 とある山村に百姓の倅がいた。名は与太郎(仮)。畑仕事もせずに、日がな一日あぜ道でボケ~と考え事をしていたり、居眠りをして過ごしていた。 「あ~、楽したいな~、贅沢したいな~」 それを見た母親はいつも、 「こらっ! このバカ与太! いつもゴロゴロして、少しは畑仕事手伝え!」 と怒り、ときには薪をもって追いかけることもあって、その時ばかりは与太郎も逃げ回った。 父は呆れて諦めているらしく、淡々と畑仕事を続ける。 でも、怠け者の一百姓から城主になるのは大変だな。もっと楽な、より単純な設定にするか。 とある山城にボケ若と評判の若殿がいた。名は与太郎(仮)。毎日を特に何をするでもなく、馬で村々へ出かけては、日がな一日あぜ道でボケ~と考え事をしていたり、居眠りをして過ごしていた。家来達も村の者達も、口々に怠け殿、ボケ殿とささやいていた。 「あ~、楽したいな~、贅沢したいな~」 それを知る父親、城主の山野憲代はいつも、 「こらっ! このバカ与太め! いつもゴロゴロしおって、少しは勉強しろ!」 と怒り、ときには刀を振り上げて追いかけることもあって、その時ばかりは与太郎も逃げ回った。 父は世継になるはずの与太郎の体たらくに怒り、焦り、落胆した。 世継がバカタレでは、家来がそれを心配するのは無論だが、与太郎の様子を見て家臣の不仲弾正は、 「よし、こんなボケ若ならば、わしが山野家を乗っ取ってやった方が世のため人のためだ」 と考えた。 ライバル、バランスを考えれば、信長や秀吉、上杉家三代の如く、敵味方が現れるのは道理。 与太郎を嫌い、バカにする家臣がいる一方で、好意的な家臣もいるだろう。 与太郎を嫌う代表・不仲弾正に対し、擁護派代表は持家対馬守。 持家一派は与太郎の良さも多少理解を示し、何かと気に留めて面倒をみる。 与太郎は彼らの心情を知ってか知らずか、いつも通りののんきぶり。 呆れて反与太郎派に流れる者も出る。 ある日、不仲弾正が隣国大名に書状を出した。 不仲一派が山野家で兵を挙げて、城を乗っ取るという計画を知らせ、隣国の傘下に入るのを条件に、山野城城主に認めてもらうというもので、いざというときは援軍を送って欲しいという内容だった。 隣国とは領土争いが繰り返され、最近は戦もないものの、油断のならぬ関係が続いていた。 持家一派は不仲の動きに警戒しており、隣国とのやり取りにも気づいて、山野憲代にも伝えていたが、確たる証拠をつかんでいるわけではなく、理由もなしに無理な命令を下せるものでもない。 逆に不仲一派も、山野憲代を直接殺すとなれば、国の内外に謀反人としてその悪名を知られ、その後の身の上に支障を来たす危うさがあり、なおかつ持家一派の警戒が強まっていたため、うかつに手出しは出来なかった。 そのため不仲は、山野親子そのものよりも城奪取に重きを置き、着々と挙兵の準備にかかっていた。 ある日、与太郎が馬で走っている最中、居眠りをして落馬、頭を強打する。 与太郎は昏睡状態に陥り、一時は命の危険もささやかれたが、数日して目を覚ます。 人が変わってすっかり利口者になった、と思いきや、何も変わらず(そうはイカの金玉なのだ)。 「いっそ死んでしまえばよかったのだ!」 ひどく心配した父憲代は嘆き、不仲もそう思う。 与太郎のボケぶりは、それまでののんびりしたものから、やがて活発な行動へ変わり、不仲の屋敷に勝手に上がり込んでは、家中の者にねだって饅頭を食らったり、蔵へ入り込んで物を盗ったり、弾薬庫へ入って、大爆発を引き起こしたりと、一段と深刻なものになり、家臣達の哀れみや同情も次第に消えかかっていた。 不仲はここぞとばかりに隣国へ状況を知らせ、今こそ山野家を滅亡させる絶好の機会と訴えた。 まもなく隣国の軍勢が国境を越え、山野領に侵入してきた。驚く山野憲代、ほくそえむ不仲。 憲代は軍勢を整えて国境に向かい、不仲は留守役となった。 山野軍の兵が足らず、持家対馬もいないことに気づいた憲代は、与太郎が僅かな兵を引き連れて、どこかへ行ってしまったことを知るが、後の祭り、敵を前に引き返すわけにもいかない。 「あのバカを野放しにしたのは、我が一生の不覚であった!」 嘆きに嘆きまくる憲代。 様子を知った不仲弾正、大いに気を良くし、いざ計画実現と一派を集め、城盗りの実行を始めたが城内で騒動。 「この城内で不穏な動きあるが、今、敵を眼前にしながら、根城たるこの城を守るどころか、奪わんと画策実行せる不忠の賊は何者か、我が山野家の敵と自認するならば、まずは我らを倒してその野心を通してみせよ!」 大音声の武者は、あの与太郎。背後には持家対馬他、多くの軍勢が臨戦の構え。 驚く不仲一派、家来衆。そんな凛々しさ見たことない。落馬の効果はあったらしい。 不仲に従っていた将兵は、たちまち降参、土下座し、あるいは逃げ出し、不仲一派は丸裸状態。 山野勢と隣国勢はしばらくにらみ合いが続いたが、やがて隣国勢が兵を引いた。 帰城した憲代は事の次第を知る。与太郎の変貌に皆驚く。 家中と村々の信頼を取り戻した与太郎だったが、乗っていた馬が暴れてまた落馬。頭強打。 すぐに起き上がるが、顔は以前の寝ぼけた表情に。 また憲代の怒鳴り声が城内に響く毎日。 「よたろう戦記」にしては戦記らしくなかったか。 なぜ与太郎が不仲一派の企みを知ったのか。落馬して利口になったが、それまでの記憶はあるので、今まで通りのボケのふりして不仲達を探り、擁護派の持家達と組んで計画を頓挫させた、と。 油断すると説明不足になる。戦場面が少ないし、もっと単純で派手な活劇にしようか。 攻守相対しての駆け引き、裏切り、対決 仲間の有無、主人公に同情、好意的な視点・立場 主人公を軽蔑、嫌う視点・立場、深刻さは抜きにして、極力明るいおかしみのあるものに。 杉浦・赤塚・水木・手塚・・・ 神通力を持った人物・妖怪・幽霊・神 まんが日本昔話 南総里見八犬伝 落語「黄金餅」が元は陰惨な話であったのを、志ん生があかるくコッケイなものにしたように、映画「乱」が暗い悲観的な内容であったのを、明るく結構毛だらけにしたらどうか。 シェイクスピアの「リア王」が原案らしい。黒澤曰く「三本の矢の教訓で有名な毛利元就の3人の優秀な息子達、彼らのおかげで毛利はあれだけ栄えたが、もしその誓いを守らなかったらどうなるか」てなわけで、3人の娘を持ったブリテンのリア王の悲劇に結びつき、そうなったと。 小学生当時に国語でリア王があったな。クラスでグループ分けして役を決めて小芝居した。 王を諌める役(忘れた)が魅力的で、俺もその役をやったけど、他のグループの奴の方が評価が高かった。バカが利口ぶっても説得力が無いらしい。仕方ないなと納得した。 で、「乱」は、ある戦国大名が引退宣言をして、自分の地位や財産を3人の倅に譲るところから始まり、倅達は立派に父の意思を継いで、御家安泰のはずが、倅達は父親を無視して争うことになるという、オチも実に悲しく、若い頃の黒澤と違ってトホホな内容になってる。 兄弟争いで悲しい結末ではなく、なんとか読者が溜飲を下げるような、「してやったり!」でめでたしめでたしになる話がいい。 兄弟姉妹といえば、「3匹の子豚」「シンデレラ姫」 父親の命により、3人兄弟がそれぞれ城を受け持つ。 長男はしっかり者で真面目。次男は活発で勝気。三男はおとなしいダメ男。 狼、じゃなくて敵が攻めて来た。さあ大変。どうするどうなるどうしよう。
by huttonde
| 2005-01-11 14:09
| 漫画ねた
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