毎年代わり映えせず
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カテゴリ:漫画ねた( 107 )

戦国物語 二十二
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足軽六蔵奮闘記 二十二

「戦ばかりが戦じゃないさ」
 須田豊地茅部の三城と、宗善による
東南諸侯調略が大々的に始められた。
 これまで三城はしばらく森柳・乙羽旧領を
須木江と屋久から奪還すべく戦に専念していたが、
三城と宗善の軍議の結果、須田と茅部は須木江、
豊地は屋久を相手に、当主宛だけでなく、配下武将
にも積極的に呼びかけ、更に宗善によって周辺勢力
へも神保方へ加わるよう働きかけることにした。
「我が神保家は拡大方針にあり、反神保が不利に
なりつつあることは天下に自明でござる。故に
丁重に我らへ与することを勧め、妥協すればよし、
そうでなければ後悔することを知らしめ、反神保の
連携を断ち、更に今後対抗し得る勢力へ備えるべきと
存ずる」
 宗善が父・梶谷左兵衛に対して、三城による
東部攻略を本城も援護し、戦での援軍だけでなく、
調略や外交を積極的に用いるべきと提言したことに
左兵衛は了承して任せていた。そのせいか、
三城でも軍議では宗善の献策は同意を得た。
(父の威光か何かは知らんが、こちらの意向には
なったからな。良しとしよう)
 以降、宗善は三城と本城を行き来しては
打ち合わせを繰り返して、敵勢への調略を進めた。

 十数年に及ぶ父・左兵衛の腰巾着から一転、
最近の活躍を知れば、意外に思う者もいるだろう。
「おまえは何事も知らぬ。自覚しろ」
と、左兵衛は時折ぶっきらぼうに宗善に言い放った。
 元服前、あるいはそれからしばらくであれば
まだしも、齢二十歳を過ぎ、三十を過ぎても父親の
腰巾着では世間体も悪く、陰口を叩かれたりと
居心地も悪かったが、左兵衛は宗善を見くびって
いるのか甘やかしているのか、一武将としての
役割を認めず、常に側に置いて身辺の雑用ばかりを
命じていた。
「わしが誰に何を言ったか、相手は誰で何を言ったか
何を決めたか、よく聞いてよく考えろ。理解しろ。
ぼけっと見てるなよ。仕事と思え」
 宗善は元服当時から左兵衛の近習として、
ときには祐筆役にもなった。
 祐筆となれば、下手では話にならない。
書を学び、早く乱れのない書体にする技術も
必要になる。書が得意な左兵衛はこれについても
うるさく口を挟んだ。
 また、左兵衛と家来や来客とのやり取りを見守り、
それが終わると、左兵衛と相手が何を話したか、
その趣旨は何かを答えさせられ、意に添わぬ答えで
あれば一喝された。
 内容によっては前日や数日前の話につながったり、
内政や外交、戦に関するものであったりと多岐に
渡るため、こうなると記憶もおぼつかず、
把握し理解するのも困難になる。
 結果、毎日のやり取りを帳面に記すようになり、
要人同士の会話であるため、第三者にいちいち
知らせるわけにも行かないが、不明な点などは
それとなく周囲の者にも聞くようになった。
 母親のお米(よね)殿は、先々代当主当時の
家老の娘で、政治には無関心らしく、もっぱら
女性達で集まっては、和歌やら何やら趣味に
勤しみ、宗善に対しては放任といった調子だった。
「父母共に口うるさくてよいか?」
と、本人としては過干渉を戒め遠慮しているらしい。
 宗善はそんな親子関係を可もなく不可もなし、
と納得している。
 それよりも、親子から師弟であり上司と部下の
関係に変わったような左兵衛と宗善が、この後更に
役割の変化を迎えるだろうことを考えれば、
その重責が気がかりである。
(長い雑巾掛けだったが、それはそれで
楽だったとすべきか・・・・)
 宗善は、三十も半ばになって、
ようやく独り立ちした気分だった。



by huttonde | 2018-07-07 08:15 | 漫画ねた | Comments(0)
戦国物語 二十一
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足軽六蔵奮闘記 二十一

 梶谷内膳佑宗善(かじや ないぜんのすけ むねよし)
の献策により、豊地、須田、茅部の東部三城による
東南諸侯調略が始められた。
 それまで三城は戦を仕掛けてきた須木江と屋久両家
との対戦に専念していたが、須田は須木江、豊地は
屋久を相手に、当主やその家臣達へ書状をもって反神保
からの転換、離脱を促し、両家と結ぶ周辺勢力へも同じく、
宗善は、それ以外の周辺諸侯へも同様に働きかける
役目を担っている。
 無論、相手は敵であり、書状で望み通りに
なることは考えにくい。
(当てにならぬは承知、数でこなして当たりを
引けばいいさ。大いに誘ってひっくり返そう)
 宗善は泰然として笑みを浮かべた。
(敵の不利になりつつある現状そのものが敵への圧力だ。
各個撃破が進めば、反神保勢は遠からず壊滅、滅亡する。
そうなる前に敢えて助け舟を出してやったようなものだ)
 須木江も屋久も他も一枚岩ではないだろう。
家中でも意見は割れ、対立もあり得る。周辺との関わり
は昨日今日ではなく、しがらみもあり、安易に転換は
出来ないが、さりとて裏切られる可能性もあり、
生き延びるにはしがらみを断ち、義理を欠く必要も
あるだろう。必然、反神保連合は疑心暗鬼に陥る。
 宗善としては、敵方がこちらの真意を理解し、
今後の方針を変えて神保への敵対をやめてくれたら
良しで、言ったもん勝ち、忖度せず、残るか消えるか
選べ、であり、これを脅しと取るか誠意ある要請と
見るかはそれぞれである。
「早くしないと〜消えちゃうぞ〜、と」
 宗善は敵の方針転換と内部分裂、対立を楽しみに
調略相手と書状内容を決め、代筆は本城の
祐筆達複数に命じた。

 豊地勢代表の高木十蔵尚芳も、宗善の調略に賛同して
屋久調略に乗り出すことにしたが、戦での決着を捨てる
わけではなく、脅し、なだめすかして、聞かなければ
攻めてやればいいという強気に変わりはない。
(大膳様であれば、笑って調略無用と
退けたやもしれんな・・・・)
 とはいえ、豊地勢も連日の出陣では費用が嵩む。
宗善が関与するまでは、坂原のように戦場での活躍を
考えていたが無理は出来ず、やはり戦わずして勝つが
上策であると十蔵も思い直すようになった。
 何よりも、城主義正に代わって戦場を仕切っていた
坂原の出奔は予想外であり、豊地勢、神保方への
裏切りである。
 厳密には行方不明だが、密かに屋久か須木江に
唆されて走ったのであろうと家中では噂され、
坂原の名を出すことは憚られた。
 坂原の一番弟子とも評された十蔵としては解放感と
失望が相まって、坂原の手法、役割に距離を置きたい
との考えもあり、
(ここはひとつ、大膳式より左京式といったところか・・・・)
と、これまでとは違う戦への取り組みを
意識するようになっていた。



by huttonde | 2018-04-21 14:20 | 漫画ねた | Comments(0)
ニートマスター ジョー 16
『遠足してみよう』
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 表紙

1・2・3・4 夕方 ボツ、桜並木を通る
  ボ「寒々しい枯木姿から、一転して
 大スターの豪華な装いだネ」
  ♪ さくら〜さくら〜、何見てはねる〜、か
5・6 木の下に小藪
  ボ「あれ? ヤブさん、お花見で?」
  小「いや、おめえと同じく店へ行く途中」
7・8 小藪とボツ歩く
  ボ「いつもより一週間くらい早いよね」
  小「慌てることないのにな。今年は早かったな」



by huttonde | 2018-04-07 10:00 | 漫画ねた | Comments(0)
戦国物語 二十
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足軽六蔵奮闘記 二十

 須田勢の攻撃で予想外にも滅亡した森柳乙羽の
両旧領を巡って、須木江も屋久も神保と衝突し、
争うようになった。
 小勢力といえる両家が、敢えて須田勢、
即ち神保勢と交戦したのは、本拠地から国境を
離したいという防衛上の必要からか、滅亡した
勢力に遠慮無用と、単に隣国を欲した結果なのか、
宗善は動機を推測したが、どちらとも取れる状況
では判断がつかない。
 一旦神保城に戻って、左兵衛に軍議の内容を
報告すると共に、攻略の手立てを聴いてみた。
「父上はどうお考えですか」
「おまえの役目じゃろうて。わしに聴くな」
と素っ気なく、宗善に背を向けたまま
座って外を眺めている。
「父上、誤解なさらぬよう。私は此度の調略で
父上に頼るつもりはございません。ただ、
父上と同じ考えなのか違うのか
興味があったまでです」
 東南攻略については、左兵衛は須田城や
豊地城に任せているせいか、持論を述べていない。
 宗善が方針として知っているのは、先代惟道同様、
このまま拡大あるのみ、である。
「先代蒼山院(惟道)様の御意志を継いで
おられる以上、私もまたあらゆる手を使って
版図拡大に尽力致します。御異存ありますまい」
と続けると、左兵衛はちらりと宗善を見て、
「手立ては」
と聴いた。
「外交と調略を柱に、負担の多い戦を次と致します。
まだ敵は多い故、油断なりません」
「既に具体策はあるのか。聴かせてくれ」
と、左兵衛はひょいと向きを変えて座り直した。



by huttonde | 2018-03-07 12:00 | 漫画ねた | Comments(0)
戦国物語 十九
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足軽六蔵奮闘記 十九

 須田城二ノ丸の広間で須木江、
屋久攻略のための軍議が開かれた。
 城主、佐武良三景次(さたけ よしぞう かげつぐ)
を上座に、重臣の諸井吉郎政安、仲島源助成次を
相向かいに、茅部城から樫井(かしい)三十郎正重、
豊地城からは高木十蔵尚芳も列席し、その下座に
佐武家臣四人が続き、更に今回初めて本城から
梶谷内膳佑宗善が加わった。
 今や神保家を取り仕切る梶谷左兵衛の嫡男で、
本城からの援軍を率いる身ということで、
良三が気遣って自ら上席を勧めたが、
「いえ、新参の身故、ここで結構にござる」
と末席に腰を下ろした。
 良三と吉郎、三十郎を除けば、列席の家臣達は
皆、宗善と同年代の若者だが、彼らと比べても
実戦経験の少ない宗善には遠慮があった。
(虎の威を借る狐と思われては敵わんからな・・・・)

 先代惟道の拡大路線を受け継ぐ梶谷左兵衛
からの指示によって、東部の須木江領攻略は、
東部の要の須田城、佐武方が主力として北の茅部、
南の豊地と共闘し、また、豊地城は南東の屋久を
相手に適時、須田城の加勢を得ることになっている。
 当初、佐武方としては積極果敢に力押しの方針
だったが、援軍を得ても自勢力は限られ、須木江も
また屋久の加勢を得て、戦力はほぼ拮抗している。
 度重なる戦で決着がつかない以上、強攻一辺倒で
袋叩きに遭えば、その後の不利は必至である。
そのためにらみ合いも繰り返され、
戦況は膠着状態になっている。
 とはいえ攻略を任務とする役目上、怠けるわけ
にも行かず、戦略の転換、練り直しを考えていた。
 そこへ梶谷左兵衛の嫡男宗善が、本城から援軍を
もって加勢するという。
「古竹で協力しながら東部方面を任せ切るのは、
やはり本城として責任逃れの誹りは免れず、
遅ればせながら我が父左兵衛により、それがしに
向かうよう命じられました」
 およそ三千の援軍派遣は、あくまでも左兵衛に
よる差配という建前にした。
(評価は父上ですぞ。感謝してくだされよ・・・・)
 三千の加勢は決して多いとはいえないが、
本城の規模からすれば妥当であり、
拮抗状態での増援は、やはり貴重である。
「我が方の軍略に幅が広がる。誠にありがたい」
と、良三は率直に喜んだ。



by huttonde | 2018-02-16 23:00 | 漫画ねた | Comments(0)
謎な像
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by huttonde | 2018-02-11 09:15 | 漫画ねた | Comments(0)
ニートマスター ジョー 15
『冬嫌い』
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1 表紙

1・2 朝陽照る街遠景
  ボ「朝早く目覚めたものの」
3・4・5・6
  ボツの部屋 雑誌や本に囲まれ布団かぶり、
  ボ「寒過ぎて布団から出られないネ」
7 ラジオから、
  〈 今日は大陸からの強い寒波により、
  四十八年ぶりの寒さとなっており・・・・〉
  ボ「おいおい、何を言い出してんだ?」
8 ボ「・・・・起きるな寝ていろと神様が教えて
 いるのかもしれないな、うん。
 早朝は起きるべからず昼にせよ、だな」

1・2・3・4 店内 ジョー、小藪、ボツ
  ボ「で、結局起きたのは昼過ぎだったネ。
 冬なれば暮の内から寝正月ってネ。
 またエッグノッグね」
  小「たしかに寒くはあるが、
 寝てばかりいるとボケるぞ」
5 ボ「正確には眠ってはいないんよ。
 部屋の暖房は電気毛布だけだから
 寝てるときはいいけど、部屋も寒いんよ」
6 ジョ「ストーブとかエアコンとかは?」
  ボ「置く場所がないし、電気代かかるし」
7 ボ「で、いつも電気毛布がグニャグニャに
 なるせいか、線が切れてるのか何だか、
 あまり暖かくならなくて」
8 ボ「それに線でつながってるスイッチが
 熱くなるんで、それがカイロ代わり」
  胸元にスイッチを抱く図



by huttonde | 2018-01-25 08:00 | 漫画ねた | Comments(0)
戦国物語 十八
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足軽六蔵奮闘記 十八

うり坊奮起

(我ながらよく耐えたものだ・・・・)
 高木十蔵尚芳は、坂原大膳の家来筆頭との自負がある。
 十蔵は本城に勤めていた下級家臣、高木要蔵宗芳の
嫡男として、十代より新里家の家来となり、
以降坂原大膳の下で足軽頭から足軽組頭、
足軽大将にまで上りつめた。
 新里兵部義正の家来ではなく、気性の激しい
坂原の家来として付き従う身であり、
理不尽な怒りや過度な職務にも耐えて来た。
 義正の覚えめでたき峰口左京のような、坂原と
互角に近い立場の者であれば強気にもなり得るが、
坂原の下では口答え一つ許されないどころか、
手や足が飛んでくるのも頻繁で、
その苦労は並々ならぬものがあった。
 しかし、義正の計らいも無く坂原一人の評価
だけでは、足軽頭で一生を終えることもあり得た。
 坂原が行方不明となって数日、家中では坂原が
屋久か須木江に誘われて裏切ったか謀殺されたのでは
ないかと噂され、囁かれた。
 峰口左京主従が古竹領に移り、このまま坂原が
戻らなければ、与力三人を別とすれば家臣筆頭は
十蔵になり、父、祖父共に下級家臣とはいえ、
譜代として豊地勢、新里家の家老になり得る
立場である。
(・・・・大膳様がおらぬなら、俺が代わりに
なってやろう。むしろ俺の方がいい。
俺は鬼頭でも猪武者でもない・・・・)
 義正の豊地勢となって以来、牽引役は坂原と
峰口であり、義正だけでなく坂原への絶対服従を
前提とする十蔵の立場からすれば、異論があれば
敢えて物言う峰口に頼もしさや羨ましさもあり、
剛毅な坂原の一方、坂原とは一線を画す冷静緻密な
峰口に対しても強い印象を持っている。
(・・・・ならば俺が両者を体現しようではないか)
 城主の義正としては、左兵衛の意向を汲んだで
あろう、本城から来た与力三人が家中を仕切ることに
抵抗がある。坂原不在の現在、十蔵を重臣筆頭
として、家中譜代の二番手や三番手の若者に
任せればいいと考えるが、坂原とほぼ同格の
与力三人を無下にも出来ず、
「俺としても勝手には出来ぬ」
と、十蔵へ率直に事情を話した。
 十蔵としても本城とのしがらみは理解している上、
義正に昇格の恩も感じている。
 十蔵は自分を重用したい義正の意思を知って
喜ぶと共に、大膳の直弟子とも評された立場上、
坂原の不祥事の悪印象を払拭すべく、
(・・・・俺が豊地勢筆頭として殿を支える)
と、義正の支え役として活躍しようと
決意を新たにした。



by huttonde | 2018-01-13 03:30 | 漫画ねた | Comments(0)
戦国物語 十七
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足軽六蔵奮闘記 十七

六蔵の祝宴

「・・・・新城弥助寛道? へぇ〜、
なんだかかっちょええ名前だな」
 いつもの酒屋で六蔵は、弥助から改名を知らされた。
 弥助は嬉しそうに、
「ええ、左京様に名付けてもらって、
俺も気に入ってんすよ。改名して気分が
変わるなんて考えたこともなかったけど、
ほんとになんだか生まれ変わった感じですよ。
まあ、相変わらず弥助ですけどね」
「そういや改名なんてあったなあ・・・・」
「頭も名付けてもらえばいいのに。仮名だけでは
後々不都合になるって左京様が仰ってましたよ」
「そうだなぁ・・・・」
 先日の弥助の行動には六蔵も驚き心配したが、
その後の大黒城への異動で坂原一派から峰口一派に
加わったことを知り、安心した。
 六蔵は弥助の遠慮を遮って、
「では、新城弥助殿を祝して、
今回はそれがしが承ることに致そう」
「・・・・懐も痛そう?」
 六蔵は珍しく弥助の勘定も払った。
「俺が改名したら奢ってくれよ」
「わかりました、また知らせて下さい」



by huttonde | 2018-01-04 08:45 | 漫画ねた | Comments(0)
RPGあるのかないのか
2017年12月28日
マンガ『ハーレム展開に厳しい勇者』
が面白いと話題に! 説教しすぎだろwwww

丸美甘 @maru3kan
ハーレム展開に厳しい勇者が旅に出てみた
午後7:42 · 2017年12月27日
58,596件のリツイート 114,337件のいいね
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by huttonde | 2017-12-28 12:25 | 漫画ねた | Comments(0)